週刊DoX入門 第3話:観測点は、いくつ要る?
「流れを観察する」と言うと、ついこう考えがちだ。 まず全体図(業務フロー)を描こう 次に全部の数値(KPI)を集めよう 最後に“改善”しよう ……うん、気持ちはわかる。真面目だし、教科書にも載ってそうだ。 でも現場でこれをやると、だいたいこうなる。 図が増える → 指標が増える …
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「流れを観察する」と言うと、ついこう考えがちだ。 まず全体図(業務フロー)を描こう 次に全部の数値(KPI)を集めよう 最後に“改善”しよう ……うん、気持ちはわかる。真面目だし、教科書にも載ってそうだ。 でも現場でこれをやると、だいたいこうなる。 図が増える → 指標が増える …
学校DXという言葉を聞くと、 どうしても「先生の業務効率化」という話になりがちだ。 もちろんそれは大事だ。 先生が忙しすぎる現状は、誰の目にも明らかだ。 ただ、学校DXがなかなか進まない理由を考えると、 視点が学校の中だけに閉じていることが多いように感じる。 学校の外、 つまり児…
学級通信を書くたびに、こんなことを思ったことはありませんか。 (紙で配布しないで、Google Siteでクラスごとのサイトがあれば先生の仕事の業務負担が軽減されるだろうに) 何を書こうか考えるのに時間がかかる 毎回ゼロから文章を組み立てている でも、AIに全部書かせるのは違う気…
GeminiのカスタムGemの機能が増えたことにより、データ収集の精度が上がった。今まではテキストのみでしたが、グラフなども使って表示しました。 2025年も残すところあとわずか。今週の医療・福祉業界は、来年度(2026年)の報酬改定に向けた動きと、現場のデジタル化が大きなテーマ…
「卒後の進路」は、単年の数字だけを見ると“その年の空気”に引っ張られがちです。 そこで今回は、令和5年度 → 令和6年度の差分を、全国(計)と北海道で比較しながら読み解きます。 ポイントはシンプル。 (※令和5年度と令和6年度は表の表記が若干異なるため、HTMLコードでは両年度で…
札幌市内の特別高等支援学校のキャリア相談会に参加してきた。 今回は高等部3年生の相談会。卒後の進路が現実味を帯びる時期だけに、会場の空気もどこか“静かな本番”という感じだった。 そして、席に座った瞬間に思い出す。 キャリアコンサルタントの、あの長い長いカウンセリング時間……。 い…
AIでいろんなことが自動化できるようになった。 予定の登録も、リマインドも、議事録の要約も、なんならエージェントは「来週の段取り」まで勝手に整えてくれる。 なのに——年末が近づくと、机の上には来年の紙のカレンダーが現れる。 そして、そこにペンで、手書きする。 これ、めちゃくちゃ日…
「障がい福祉には、なぜ専門職が育たないのか」 制度の話をすると難しくなりがちだが、 現場レベルで見ると、理由はわりとシンプルだ。 「無資格でも働ける」は、実はとても便利障がい福祉の現場は、 無資格でも働ける。 これ、支援を受ける側の話ではなく、 働く側にとっては、こう見えている。…
医療・介護・障がい福祉の現場でAIを使っている方と話していると、 かなりの頻度で、こんな声を聞きます。 ……分かります。 プロンプトって、地味に“書く仕事”なんですよね。 ノーコードでもローコードでもない、ちょっと変わった立ち位置 今回作ったツールは、 よくある ノーコード/ロー…
障がい福祉サービス『令和6年度報酬改定後の状況を踏まえた課題』 子どもは、やがて大人になる当たり前の話だが、 放課後デイ・児童デイに通っている子どもたちは、いずれ成人する。 そして一定数は、 成人後 → グループホームに入居 日中活動 → 就労継続支援B型 という流れに乗る。 こ…