障がい福祉に“専門職”が育たない理由――「とりあえず働ける場所」になってしまった現場
「障がい福祉には、なぜ専門職が育たないのか」 制度の話をすると難しくなりがちだが、 現場レベルで見ると、理由はわりとシンプルだ。 「無資格でも働ける」は、実はとても便利障がい福祉の現場は、 無資格でも働ける。 これ、支援を受ける側の話ではなく、 働く側にとっては、こう見えている。…
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「障がい福祉には、なぜ専門職が育たないのか」 制度の話をすると難しくなりがちだが、 現場レベルで見ると、理由はわりとシンプルだ。 「無資格でも働ける」は、実はとても便利障がい福祉の現場は、 無資格でも働ける。 これ、支援を受ける側の話ではなく、 働く側にとっては、こう見えている。…
医療・介護・障がい福祉の現場でAIを使っている方と話していると、 かなりの頻度で、こんな声を聞きます。 ……分かります。 プロンプトって、地味に“書く仕事”なんですよね。 ノーコードでもローコードでもない、ちょっと変わった立ち位置 今回作ったツールは、 よくある ノーコード/ロー…
障がい福祉サービス『令和6年度報酬改定後の状況を踏まえた課題』 子どもは、やがて大人になる当たり前の話だが、 放課後デイ・児童デイに通っている子どもたちは、いずれ成人する。 そして一定数は、 成人後 → グループホームに入居 日中活動 → 就労継続支援B型 という流れに乗る。 こ…
AI が一般に普及しはじめた頃、私たちが投げていたプロンプトは、とにかく“命令形”が多かった。 「こう書け」「これを作れ」「あれを説明しろ」。 今思えば、AI に無茶ぶりしていたブラック企業の上司みたいな言い回しも多かった気がする。 (しかも AI は文句ひとつ言わずに働くのだか…
AIエージェントという言葉を聞くと、何でも勝手にやってくれる“自律ロボ”を思い浮かべる人が多いかもしれない。 でも、私が欲しいのはそこじゃない。 私が作ってきた kakanai project と 社内トランザクション診断チェックシート。 この2つは、どちらも「指示を出すエージェ…
※「社内トランザクション診断ツール」を大幅改修しました。 DX推進という言葉が当たり前になった一方で、 私は最近、ネットにあるDXのHOW TOに、こんな違和感を持つことが増えました。 AIに要約してもらったり、資料作成してもらったり、時間短縮はできているでしょう。 しかし、AI…
1) 「ダメ社員が増える」に見える“錯覚”の正体AIエージェント導入前は、仕事がこう分解されてました。 成果に直結する思考(判断・設計・交渉・合意形成) 成果に見える作業(資料づくり・整形・議事録・報告書) ただの摩擦(転記・検索・コピペ・体裁調整) 多くの組織では、真ん中の「成…
今週は、インフルエンザ流行の動向、年末に向けた介護報酬改定の具体化に向けた動き、そして障害福祉分野の職員の平均給与に関するデータ公開が主要なトピックとなりました。 【医療分野】Top 5 トレンド1. インフルエンザ流行警報が継続、感染症対策が焦点に 厚生労働省が発表した感染症発…
た。 当初は v6 の基本設計を淡々と仕上げていくつもりだった。 ところが、途中でふと、 そんな閃きがあった。 結果として、 v6 → v6.5 へ、一気に昇華することになった。 記録を書く、その先へ今回の v6.5 の肝は、はっきりしている。 記録から読み取る「利用者の状態予測…
1. これまでの振り返り:現場視点の「DoX」と「学び続ける姿勢」 これまでのnoteは、単なるツールの紹介にとどまらず、「医療・福祉現場のリアル」と「AI/DXの本質」を深く結びつけようとする姿勢が一貫しています。 「なんちゃってDX」への警鐘と「DoX」の提唱 単にツールを導…