障がい福祉に“専門職”が育たない理由――「とりあえず働ける場所」になってしまった現場
「障がい福祉には、なぜ専門職が育たないのか」 制度の話をすると難しくなりがちだが、 現場レベルで見ると、理由はわりとシンプルだ。 「無資格でも働ける」は、実はとても便利障がい福祉の現場は、 無資格でも働ける。 これ、支援を受ける側の話ではなく、 働く側にとっては、こう見えている。…
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「障がい福祉には、なぜ専門職が育たないのか」 制度の話をすると難しくなりがちだが、 現場レベルで見ると、理由はわりとシンプルだ。 「無資格でも働ける」は、実はとても便利障がい福祉の現場は、 無資格でも働ける。 これ、支援を受ける側の話ではなく、 働く側にとっては、こう見えている。…
医療・介護・障がい福祉の現場でAIを使っている方と話していると、 かなりの頻度で、こんな声を聞きます。 ……分かります。 プロンプトって、地味に“書く仕事”なんですよね。 ノーコードでもローコードでもない、ちょっと変わった立ち位置 今回作ったツールは、 よくある ノーコード/ロー…
障がい福祉サービス『令和6年度報酬改定後の状況を踏まえた課題』 子どもは、やがて大人になる当たり前の話だが、 放課後デイ・児童デイに通っている子どもたちは、いずれ成人する。 そして一定数は、 成人後 → グループホームに入居 日中活動 → 就労継続支援B型 という流れに乗る。 こ…
今週は、インフルエンザ流行の動向、年末に向けた介護報酬改定の具体化に向けた動き、そして障害福祉分野の職員の平均給与に関するデータ公開が主要なトピックとなりました。 【医療分野】Top 5 トレンド1. インフルエンザ流行警報が継続、感染症対策が焦点に 厚生労働省が発表した感染症発…
た。 当初は v6 の基本設計を淡々と仕上げていくつもりだった。 ところが、途中でふと、 そんな閃きがあった。 結果として、 v6 → v6.5 へ、一気に昇華することになった。 記録を書く、その先へ今回の v6.5 の肝は、はっきりしている。 記録から読み取る「利用者の状態予測…
今週は、2026年度診療報酬改定に向けた議論が年末の山場を迎え、財政制度等審議会からの厳しい提言に対し、医療・介護団体が強く反発する構図が鮮明となりました。また、季節性の感染症流行や、年末調整シーズンに伴う「年収の壁」と働き控えの問題なども現場の関心事となっています。 医療分野 …
日本の医療・介護・障がい福祉の3分野で、ここ最近くっきり浮かび上がっているのは、 という三つ巴のテーマです。 2025年問題や法改正のスケジュールが近づく中で、「今、何が起きているのか?」をざっくり押さえたい方向けの要約レポートです。 1.介護分野:2025年の崖に向けた「DX」…
「福祉は儲からない」とはよく言われますが、 今回、実際の介護事業・障害福祉事業の決算データを眺めてみて、 あらためてハッキリしました。 そして、その人件費を上げようと思っても、 利益率を上げようと思っても、仕組み的にかなり難しい—— これが冷静な結論です。 1. 実入りが決まって…
▼e-Statのデータを参照 1. データから見えてくる福祉の「歪さ」① 利益率は「ギリ黒字」なのに“儲かる業界”に見える 厚労省の「障害福祉サービス等経営実態調査」や、それをまとめた記事を見ると、 障害福祉サービス事業所の平均的な利益率は 5%前後 とされています。(厚生労働省…
「ハンバーガーだけのはずが、気づけばセットで会計。」——介護・障がい福祉の加算制度は、まさにこの“アップセル”の比喩が刺さります。基本報酬だけでは経営が成り立ちにくい現実の中で、経営陣やコンサルが“制度の穴”を探し、加算の積み上げで持続可能性を確保しようとする。ここに不正・グレー…