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【介護事業所向け】業務別収益管理表と時間当たり利益表

『介護事業所向け 業務別収益管理表』導入マニュアル

実働時間のサンプル
業務別のサンプル


「うちの事業所、訪問件数は多いのに、なぜか月末の利益はギリギリ…」
「どのサービスが本当に儲かっていて、ヘルパーさんの移動時間はどれだけコストになっているんだろう?」
訪問介護事業所の経営者やサービス提供責任者の皆様、日々のシフト調整や記録業務に追われ、そんな「どんぶり勘定」に陥っていませんか?
複雑な介護報酬の算定構造、常勤・非常勤スタッフの人件費の違い、そして目に見えない移動時間。これらが絡み合い、事業所の本当の収益構造は、驚くほど見えづらくなっています。
そこで今回、そんな介護事業所の「見えないコストと利益」をシンプルに見える化するための「業務別収益管理テンプレート」を、Googleフォームとスプレッドシートで構築しました。
このツール一式を、完全に無料で配布します。
問い合わせやメールアドレスの登録も一切不要です。リンクをクリックしてコピーするだけで、今日からあなたの事業所の強力な武器になります。

「身体1生活2」と「生活3」、本当に儲かっているのはどちら?

例えば、同じ1時間の業務でも、「身体介護」と「生活援助」では報酬単価が全く違います。さらに、担当するヘルパーさんの時給によって、手元に残る利益は大きく変動します。
このツールを使えば、以下のようなことが瞬時に、かつ自動でわかるようになります。

  • サービスごとの「時間当たり利益」が明確になる
  • スタッフごとの人件費を反映した、より正確な採算がわかる
  • 移動時間という「お金を生まない時間」が、どれだけ経営を圧迫しているかが数値で見える
  • 月ごとの利益トレンドや、赤字になっている不採算サービスがグラフでひと目でわかる

これまで「感覚」で判断していた部分に、「数字」という客観的なモノサシを入れることで、驚くほど思考がクリアになります。

今すぐ使い始める方法

準備は簡単です。以下の2つのリンクをそれぞれクリックして、あなたのGoogleアカウントにツールをコピーするだけ。


ステップ1:入力用フォームをコピーする

ステップ2:自動計算シートをコピーする

ステップ3:簡単な初期設定を行う

  • コピーした2つのファイルを連携させるための、簡単な設定が必要です。詳しい手順は、ホームページ(https://start-with-ai.jp/)に掲載している「導入マニュアル」をご覧ください。

このツールが、日々の頑張りを正しく利益に繋げ、より質の高いケアと安定した事業所運営を両立するための一助となれば幸いです。ぜひ、ご活用ください。


『業務別収益管理表』がもたらす5つの経営改善メリット

このツールは、単なる記録・集計ツールではありません。日々の業務報告が、自動的に経営判断に役立つデータへと変わる、事業所の「頭脳」となるシステムです。導入により、以下の5つの具体的なメリットが生まれます。

1. 経営の「見える化」による的確な意思決定

これまで「どんぶり勘定」になりがちだったサービスごとの収益性を、「時間当たり利益」という統一された指標で正確に把握できます。「感覚」に頼った経営から脱却し、「どのサービスを強化すべきか」「どの業務の効率化が急務か」といった戦略的な意思決定を、明確なデータに基づいて下せるようになります。

2. 人員配置の最適化と生産性向上

常勤・非常勤といった雇用形態の異なるスタッフの「みなし時給」を算出して管理することで、同じサービスでも「誰が担当するか」によって採算がどう変わるかを分析できます。「Aさんの身体介護」と「Bさんの身体介護」のコストの違いが明確になり、より収益性の高い人員配置やシフト作成のヒントを得られます。

3. 現場スタッフの負担軽減と経営意識の向上

日々の業務報告は、現場スタッフが使い慣れたスマートフォン上の「Googleフォーム」から簡単に行えます。複雑な報告書を作成する負担をなくし、本来のケア業務に集中できる時間を増やします。また、自分たちの業務がどのように事業所の利益に繋がっているかを知るきっかけとなり、チーム全体のコスト意識や生産性への関心を高める効果も期待できます。

4. 迅速な経営状況の把握

データはリアルタイムで自動集計され、「サマリー」シート上でグラフとして可視化されます。月末に慌ててExcelで集計作業をする必要はもうありません。「先月より利益率が落ちている」といった事業の変調を即座に察知し、問題が大きくなる前に迅速に対応策を打つことが可能になります。

5. 低コストでのDX(デジタルトランスフォーメーション)推進

高価な専門ソフトを導入することなく、多くの人が使い慣れたGoogleの無料ツールだけで、データに基づいた事業所運営(データドリブン経営)の第一歩を踏み出せます。これは、事業所のDXを低リスクで推進し、変化の激しい介護業界で持続的に成長していくための強固な基盤となります。

高価な専門ソフトを導入することなく、多くの人が使い慣れたGoogleの無料ツールだけで、データに基づいた事業所運営(データドリブン経営)の第一歩を踏み出せます。これは、事業所のDXを低リスクで推進し、変化の激しい介護業界で持続的に成長していくための強固な基盤となります。

《参考》あくまで介護事業所用として作成していますが、福祉以外の法人様でもフォームやスプレッドシートの項目を替えると自社のツールとして使えます。

第2章は、どちらかと言えば、Excelなどで仕事をしたい経営陣向けのツールにしてます(実際に使うのは、スプレッドシートです)。
第3章は、現場職員向けのサクッと分析できるツールを紹介しますので、乞うご期待‼️

このツールは無料で配布いたします。メールで無料サポートいたしますが、48時時間以内に返信いたします。