Digital of eXperience |体験の見える化から、組織は変わる。

📜 『G-Guild ~未来の賢者は君だ~ basic版』取扱説明書

この『G-Guild ~未来の賢者は君だ~ basic版』は、若い社員のモチベーションを上げるためGoogle WorkspaceとGoogleプロダクトを使えるスキルを付けるため福利厚生の一環として、普段の業務をゲームをする感覚で覚えていくために作成しました。
また、このツールはセキュリティや個人情報漏洩防止のため、Google Workspace内で動く設定になっています。

運営・導入コンプリートガイド

このシステムは、Google Workspaceを活用して業務を「冒険(クエスト)」に変え、若手社員の自発的な成長とスキルアップを支援するための福利厚生プラットフォームです。

🛠️ 第1章:管理者(ギルドマスター)の初期設定

導入者はまず、以下の手順でシステムを自分のGoogle環境に構築してください。

1. 5つの「聖遺物(ファイル)」を複製する

以下のリンクを開き、ファイルの種類に合わせた方法でコピーを作成してください。

ファイル名コピー方法リンク
① [配布用] アイテム購入申請画面の「コピーを作成」をクリック🔗 フォーム1
② 商品提案クエスト受付 v2画面の「コピーを作成」をクリック🔗 フォーム2
③ クエスト受付(回答)v2画面の「コピーを作成」をクリック🔗 シート
④ G-Guild 本部 v2右上の青い「テンプレートを使用」をクリック🔗 サイト
⑤ ギルドの酒場(Chat)新規作成(コピー不可)Google Chatで「新しいスペース」を作成

2. システムの「魂」を同期する(最重要設定)

ランキングボードを動かすために、以下の紐付け作業を必ず行ってください。

  1. 回答先の指定: コピーした「① 購入申請フォーム」の編集画面で「回答」タブを開き、回答先としてコピーした「③ スプレッドシート」を選択します。
  2. シート名の書き換え: スプレッドシート側の回答シート名(通常「フォームの回答 1」)を、🛍️ アイテム購入履歴 に変更してください。
  • ※これがトリガーとなり、サイト上のランキング が自動更新されます。
  1. 名簿の登録: 2つのフォームの「氏名」欄を、実際の社員名リストに書き換えます。

3. サイトのリンクを貼り替える

コピーした「④ Google サイト」の編集画面を開き、以下の2箇所のリンクを「自分専用」に更新して「公開」してください。

  • 購入リンク: 各アイテムの横にあるURLを、自分が作った「① 購入申請フォーム」のURLに貼り替え。
  • 酒場バナー: サイト内の「酒場バナー(画像)」をクリックした際のリンク先を、自分が作った「⑤ Chatスペース」のURLに貼り替え。

🗡️ 第2章:冒険者(社員)の遊び方ガイド

社員の皆さんは、このフローでポイントを稼ぎ、報酬を手に入れます。

1. クエスト(業務・提案)に挑む

  • 資料提出・提案: サイト内の「クエスト受付」リンクから、自分の成果物やアイディアを提出します。
  • ポイント獲得: 提出内容に応じて、ギルドマスター(上司)からポイントが付与されます。

2. ショップで装備を整える(アイテム申請)

  • アイテム選び: 4つのカテゴリー(初級・中級・上級・ネタ)から、欲しいものを探します。
  • 購入申請: アイテム横の「購入リンク」をクリックし、フォームに名前とアイテム名を入力して送信します。

3. 酒場で報告・交流する

  • 報告: アイテムを手に入れたら、Chatスペース(酒場)で「鉄のペンを手に入れた!」と報告しましょう。
  • トレンド確認: サイトの「売れ筋ランキング」を見て、今何が流行っているかチェックします。

📜 第3章:ギルドマスターの運営実務(裏方)

システムを回し続けるための、管理者の日常業務です。

1. ポイントの記帳(付与と減算)

  • 付与: クエスト提出があったら内容を確認し、管理用の名簿シートにポイントを加算します。
  • 減算: アイテム購入申請が届いたら、名簿からポイントを引き、現物(または権利)を納品します。

2. 「観測」と「称賛」

  • 命令しない: 「やれ」とは言わず、社員が自発的にクエストを送ってくるのを待ちます。
  • 褒める: Chatスペースで「〇〇さんが素晴らしい提案をしたので、200ポイント進呈!」と実況します。これが周囲のやる気に火をつけます。

🆘 困ったときは

  • ランキングが動かない: シート名が 🛍️ アイテム購入履歴 と完全に一致しているか確認。
  • サイトのコピーがエラー: 右上の青い「テンプレートを使用」ボタンを押したか確認。