AIとパイプラインを作るだけではなくなった――「Hermethea Pips」がFDE型ツールへ変わり始めた
以前、「AIと人が一緒にパイプラインを設計するHermethea Pipsを作り始めた」という記事を書いた。 当初のHermethea Pipsは、その名の通り、AIと会話しながら「どの処理を、どの順番でつなぐか」を考え、業務に合わせたパイプラインを組み立てていくツールとして考え…
Digital of eXperience | 体験の見える化から、組織は変わる。
Notes
note RSSとGoogle検索から取得した記事URLの確認ページです。wikiページに採用済みの記事と、未整理の記事を確認できます。
RSS由来
Google由来
未整理
手動採用
紐づけ済み
以前、「AIと人が一緒にパイプラインを設計するHermethea Pipsを作り始めた」という記事を書いた。 当初のHermethea Pipsは、その名の通り、AIと会話しながら「どの処理を、どの順番でつなぐか」を考え、業務に合わせたパイプラインを組み立てていくツールとして考え…
「AIを部下にする」という言い方への違和感「AIを部下にする」「AIエージェントを部下として働かせる」。最近、そんな表現を見かけることが増えました。 便利な比喩として使っているだけなのかもしれません。ただ、私はこの「部下」という言い方に少し違和感があります。AIの使い方以前に、そ…
ITガバナンスという言葉を聞くと、アクセス権限や情報セキュリティ、ライセンス管理など、少し堅い話を想像します。しかし日本企業の現場では、ときどき不思議な「ガバナンス」に出会います。「正社員だから使える」「パートだから使えない」と、業務内容ではなく雇用形態で使えるソフトや機能を決め…
「利用が集中するサービスは地域ニーズの中心であり、供給量・質の確保が特に重要です。」 「欠損は限定的でデータ品質は良好です。」 厚生労働省が公表した「介護保険事業状況報告(全国計)」のデータから、前年度末現在ベースでサービス種類別・利用者区分別の実態を読み解きます。 どのサービス…
2026年8月24日(月)から8月28日(金)までに、厚生労働省などが公開・更新した一次情報を確認しました。 今週は、医療では医療DX・電子処方箋とOTC類似薬の保険給付見直し、介護では2027年度介護報酬改定に向けた処遇改善・生産性向上、障がい福祉では2027年度障害福祉サービ…
2026年8月25日、Vercel Connectが一般提供(GA)になった。 一見すると、Vercelの機能が一つ正式版になっただけに見える。しかし、今回の一般提供はかなり意味が大きい。Vercel Connectは、AIアプリやWebアプリからGoogle、Microsoft…
「介護と障害福祉サービスの通知文Wiki」は、単なる通知文の保管場所ではなくなってきた。GoogleやBingなどの検索エンジンから人が情報を探すだけでなく、LLMやAI検索サービスが情報を取得するための「介護福祉LLMO」として動いている。 ◆介護福祉LLMO『介護と障害福祉サ…
医療・介護・障がい福祉の現場では、これまで「DX」が大きなテーマになってきました。紙を電子化する、記録をクラウド化する、AIで文章を要約する、データを分析する。こうした取り組みは必要ですが、最近はその先にある「HCX=Health Care Transformation」の方が、…
2026年9月4日(金)に開催される「第2回 札幌プロダクト横丁 by ロカプレ!」で、私がAIを使って作ってきたプロダクトをプレゼンすることになりました。 札幌プロダクト横丁は、北海道で自社プロダクトやサービスを開発・提供している企業や個人が集まり、それぞれのプロダクトをライト…
「AIは現場を知らない」。 たしかに、その通りだ。AIは職場で働いているわけではないし、利用者や顧客と直接やり取りしているわけでもない。職場独自の空気感や、長年積み重なった暗黙のルールまで最初から知っているはずもない。 ただ、「AIは現場を知らない」と感じたとき、少し別の見方もで…
「こんな簡単なプロンプトで資料が作れます」「一言入力するだけで企画書が完成します」「AIなら数分でブログ記事を書けます」。 生成AIが広がり始めてから、こうした紹介をかなり多く見るようになった。 もちろん、AIを難しいものだと思っている人にとって、「簡単に使える」という説明は入口…
結論から言うと、人とAIが共同でAI処理パイプラインを設計するツール「Hermethea Pips(エルメテア・ピップス)」を作り始めました。 目的は、AIにすべてを任せることではありません。AIが必要な観点やPluginを提案し、人が判断してPipelineを確定する。その共同…
「コンテンツがAIっぽいと、顧客の半分は離れる」という調査を見た。調査としては面白い。ただ、AIっぽいか、人間っぽいかを気にする前に、成果物の中身を見た方がいいのではないかと思う。 内容は正しいのか。具体性があるのか。役に立つのか。判断材料になるのか。本来の評価軸は、そこではない…
2026年8月17日(月)から8月21日(金)までに公開・更新された厚生労働省などの一次情報を確認しました。 今週は、医療ではアルツハイマー病治療薬の「使用上の注意」改訂、介護では「介護情報利活用事業」の創設を含む地域支援事業の見直し、障がい福祉では医療的ケア児支援法の改正を踏ま…
税理士や社労士と仕事をしていると、「まだ、このやり方なのか」と思うことが日々感じてます。 指定されたExcelに数字を手入力する。しかも数式すら入っていない。レシートを台紙に糊付けする。同じ数字を別の書類へ何度も転記する。 そりゃ、ミスもありますわ笑。 私は、AIの影響を受けやす…
介護・障がい福祉の請求業務では、国保連からエラーや返戻が出たあと、「このコードは何が原因なのか」「どこを修正すればいいのか」を確認する作業に意外と時間がかかります。 今回、令和8年7月審査対応の障がい福祉サービス費等のエラーコード一覧が公開されたことを受けて、「介護と障害福祉サー…
Vercel Labsが、Zig製の小型コーディングエージェント「fx」をオープンソースで公開した。 最初にニュースを見たときは、「Vercelもコーディングエージェントを作ったのか」と思った。 しかし公式情報を読むと、少し違う。 fxの面白さは、Claude CodeやCode…
AIモデルの数が、明らかに増えている。OpenAI、Anthropic、Googleだけでなく、DeepSeek、Qwen、Mistral、GLM、MiniMax、そして各種オープンモデルまで選択肢は急速に広がった。2026年8月には「Ornith-1.5」も登場し、大型モデルか…
生成AIでは、「どのモデルが一番賢いのか」「どのAPIが安いのか」という比較がよく行われる。 しかし、実際の企業が本番環境でどのAIモデルを使い、どこにお金を払っているのかを見ると、少し違った景色が見えてくる。 Vercelが公開している「AI Gateway Productio…
生成AIの使われ方は、短期間でかなり変わった。 最初は「良いプロンプトを書けば、AIをうまく使える」という時代だった。次に、AIにコードを書かせてツールやアプリを作る流れが広がった。そして今は、「AIエージェントを◯人雇った」という表現まで出てきている。 では、その次は何だろう。…
2026年8月、Vercel Connectの公式コネクタ一覧にGoogleとMicrosoftが加わった。これは単なる対応サービスの追加ではない。Vercelが、AIアプリやエージェントから複数の外部SaaSへ接続するための共通レイヤーへ近づいたことを意味する。 ◆Vercel…
最近、「一人社長がAIエージェントを10人使って売上3倍」「AI社員を20人雇って会社を回す」といった話をよく見かけるようになりました。 面白いとは思います。ただ、見るたびに少し引っかかります。 本当に大変なのは、AIエージェントを何人使うかではありません。 そのAIエージェント…
2026年8月10日(月)から8月14日(金)までに、厚生労働省、こども家庭庁、内閣府、デジタル庁などが公開・更新した一次情報を確認しました。厚生労働省の当該期間の新着情報では、医療・医薬品関連の更新が中心で、介護・障がい福祉では制度運営に直接影響する大きな通知や報酬改定情報は少…
Vercelの進化を見ていると、最近は「新機能が増えた」というより、会社として狙っている場所そのものが変わってきたように見える。 以前のVercelは、Next.jsを中心としたWeb開発とデプロイの基盤という印象が強かった。ところが現在は、AI Gateway、AI SDK、H…
ChatGPTやCodexを使って開発していると、「AIの性能が足りない」というより、「こちらの意図とは違う方向に、AIが正しく実装してしまう」ことの方が厄介だと感じることがあります。コードそのものは間違っていない。しかし、そもそもの解釈が違う。結果として大量の修正が必要になる。…
半年ほど前までは、「Google AI Studioすげー」という声をSNSやブログでよく見かけた気がする。Geminiの新しいモデルが公開されるたびに、「AI Studioで試した」「長いコンテキストを扱える」「動画まで読み込める」といった話題が飛び交っていた。 ところが最近、…
生成AIの使い方は、この半年でかなり変わった。少し前までは、AIをどう動かすかを決める主役はプロンプトだった。長い指示文を書き、参照ファイルを与え、特定の役割を持たせる。その延長線上にあったのが、ChatGPTのカスタムGPTsやGeminiのGemsだった。 カスタムGPTsや…
夜、暗闇の中で子どもが泣く。姿は見えなくても、その声だけで「何かが起きている」ことが伝わる。 哺乳類はなぜ、声を持ったのだろう。 声は、視覚の代わりではない群れで生きる哺乳類にとって、姿が見えない状況は珍しくない。茂みの向こう、暗闇の中、離れた場所。そんなとき視覚は役に立たない。…
Aetheron Projectを正式に始動する。このプロジェクトで目指すのは、単なる「AIを使った介護記録ツール」でも、「障がい福祉向けチャットAI」でもない。テーマは、Ambient Care Design。人がAIを操作することを前提にするのではなく、日常の会話、行動、記録…
2026年8月7日、VercelはHermes Agentが「Vercel AI Gateway」と「Vercel Sandbox」に対応したと発表しました。 一見すると、コーディングエージェントの対応サービスが増えただけにも見えます。 しかし今回のアップデートで注目したいのは、…
※この記事はCombosチームからの依頼を受け、Creator Creditsの提供を受けて制作したPR記事です。評価や感想は、実際に使った体験に基づいて率直に書いています。 Google Apps Script(GAS)で作ったゲームを、コードを書かずに別のゲーム制作環境へ移植…
AIエージェント周辺の動きが、かなり面白くなってきた。 先日、AIエージェント向けの共通仕様「Agent Plugins v1.0」が公開された。 Agent Pluginsは、Agent SkillsやMCPサーバーなどを共通の形式でパッケージ化し、対応するAIエージェントから…
2026年8月、AIエージェントをめぐる動きがまた一段進んだ。 AWS、Anysphere、GitHub、Microsoft、OpenAI、Vercelが共同で、AIエージェント向けの共通規格「Agent Plugins」を発表した。 さらにGoogleもコアメンテナーとして参加…
2026年8月3日から8月7日までに、厚生労働省などが公開・更新した一次情報を確認しました。 今週は、医療分野で厚生労働省が「ヘルスケアAX・DX推進本部」を新設し、AI活用を含む医療DXを省内横断で進める体制が動き始めたことが大きな動きです。 介護分野では、確認した一次情報の範…
結論からObsidianのvaultに新しいメモを置くだけで、Claude APIが自動で要約・タグ付けしてGitHubに書き戻す——そんな最小プロトタイプ「Nouspark(ヌースパーク)」を構築し、実運用で動作確認まで完了させた。技術構成はNext.js + Vercel +…
北海道の最低賃金は、現在の時給1,075円から1,131円へ引き上げられる可能性が出てきた。 2026年度の地域別最低賃金の改定目安では、北海道が含まれるBランクに56円の引き上げが示されている。北海道地方最低賃金審議会による正式な決定前ではあるが、目安どおりなら1,075円に5…
生成AIやノーコードツールの普及によって、非エンジニアでも業務効率化ツールを作れるようになりました。 実際に社内で、次のような提案が出ることも増えているでしょう。 「業務効率化ツールを作りました。社内に導入したいと思いますが、よろしいでしょうか」 これに対して上司が、 「では、導…
企業のDX推進では、外部の支援会社や個人事業者に業務を委託するケースが増えています。 生成AI、クラウド、業務自動化、データ分析、システム連携など、支援内容も広がっています。 一方で、日本の企業では、外部からのサイバー攻撃によって個人情報や機密情報が流出する事件が後を絶ちません。…
AI導入を理由に従業員を削減した米国企業で、元従業員を再雇用する動きが広がっている。 これはAIの性能不足だけが原因ではない。企業が「AIで作業を自動化できること」と「人間を削減できること」を同じ意味だと考えた結果である。 日本企業も、同じ失敗を繰り返す可能性がある。 特に危険な…
DX推進やAI導入の求人を見ると、若手人材を対象にした募集が目立ちます。 「デジタルネイティブ」 「生成AIに抵抗がない」 「新しいツールを柔軟に使える」 こうした条件は、AIやDXの担当者として確かに重要です。 しかし、DX推進はツールを使う仕事ではありません。 業務を変え、予…
企業や行政機関では、AI導入が進んでいる一方で、生産性向上を実感できない組織が少なくありません。 その理由として、よく挙げられるのが「AI人材不足」です。 しかし、ネット上には議事録作成、文章要約、チャットボット、報告書作成、Excel分析、問い合わせ対応など、業務効率化を目的と…
Vercelでコネクタ接続(Vercel Connect)のβ版が公開されました。 Vercelの動向を追い続けてきた私にとっては、とても嬉しいニュースです。 ここ2か月ほど、VercelはAI SDKやAI Gateway、Sandbox、Workflow、MCPなど、AIエー…
これまでの多次元可視化実験では、グラフの縦軸・横軸・グループ分けを、いつも人間(私)が先に決めていました。「これとこれは関連が近いから隣に置こう」「時系列は縦に積み上げよう」というふうに。 今回は逆をやってみました。厚生労働省の介護事業経営に関する調査データを使い、「どこに何を置…
これは何か実験5(PCA、92件)、実験6(FAMD、339件)に続く第3弾。介護事業経営概況調査のうち、経営主体別分析(第47〜50表:特養・老健・介護医療院・訪問介護の4表)を対象にした。実用の経営診断ツールではなく、思考実験・分析デモという位置づけは変わらない。この実験をも…
2026年7月27日から7月31日までに、厚生労働省などが公開・更新した一次情報を確認しました。 今週は、医療分野では高齢者のポリファーマシー対策、医師偏在、がん診療提供体制が主要テーマとなりました。介護分野では、ケアプランデータ連携システムの移行方針と、車椅子利用者の送迎事故防…
これは何か実験5では、介護事業経営概況調査の年度推移データ(23サービス類型・92件)をPCAとクラスタリングにかけ、「制度上の分類」と「財務的な近さ」がどこで一致し、どこでズレるかを立体で見た。今回はその続きとして、同じ調査の地域区分別データ(第24〜46表・339件)を対象に…
Claude Code用に「interpretation-check」というSkillを自作した。これは、依頼の解釈が複数通り考えられる場面や、後戻りしにくい生成を伴う場面で、Claudeが本生成に入る前に「この依頼をこう解釈しました」という候補を提示し、ユーザーが選択・修正して…
◆この実験は「令和7年度 介護事業経営概況調査 年度推移(第1表~第23表)」のデータ分析結果を元に作成しています これは何か実験1〜4では、1on1の会話やObsidianのノート、行政サイトの監視ログを、XY平面の位置・高さ(時系列)・色といった軸に、人間が意味を決めて配置し…
AI社員を増やしても、社長やリーダーの意思決定は代替できない。 「とりあえずAIにやらせる」という指示が増えているなら、その会社はAIを活用しているのではなく、経営判断を先送りしている可能性がある。 AIは作業を実行できる。 文章を書く。 資料を作る。 情報を集める。 分析結果を…
これは何か実験1〜3では、1on1の会話やObsidianのノートという、話題どうしが実際に関連し合っているデータを立体化してきた。今回はその技術基盤を、別の性質を持つデータ——福祉・行政サイトを週次で自動監視しているログ(17週分・5サイト)——に適用した。この過程で、これまで…
これは何か実験1・実験2では、架空の1on1ログを使って会話の構造を立体化する実験をしてきた。今回はその技術基盤をそのまま流用し、対象を他者の会話から自分自身が書いてきたノートに切り替えた。使ったのは、Obsidianで運用している「claude-wiki」というVaultにある…
結論から言う。障害福祉サービスの経歴詐称型の不正受給が繰り返される理由は一つに絞れる。指定申請の審査で経歴の真正性を確認できる書類が、実質「実務経験証明書」という前職事業所発行の私文書一枚しかなく、しかも誰もその裏取りをしていないからだ。 国保連の請求処理はシステム化されている。…
これは何か前回の実験(実験1)では、架空の1on1ログをもとに、会話の構造を立体に配置するところまでを試した。今回はその続きで、静止画では伝わりにくかった「奥行き=話題の関連性の距離感」を、カメラを回転させる動画にすることで解決を試みた記録である。実データは使っていない。今回もあ…
これは何かこれは巷に氾濫しているDXや業務効率化のコモディティ化したツールではない。「マネジメントの場面でAIを使うとしたら、こんなこともできるのでは」という思考実験のデモである。実在の社員データは一切使っていない。架空の1on1ログ(4回分・全31発言)をもとに、Claude×…
AIの価値は、資料を早く作ることでも、文章や画像を自動生成することでもない。 AIの本当の価値は、人間だけでは認識できなかった状態・因果・兆候・構造を発見することにある。 現在のAI活用は、DXや業務効率化に集中している。 議事録を作る。 メールを書く。 資料を要約する。 画像や…
Ambient Careは、単なる音声入力ではない。 会話、行動、センサー情報を人の操作なしで受け取り、必要な情報だけを整理し、記録や支援につなげる仕組みである。 2026年現在、医療分野ではAmbient Careに近い技術が急速に普及している。一方、介護・障害福祉では、見守り…
障がい者の地域移行が進まない最大の理由は、地域で暮らすための受け皿が不足しているからである。 国は20年以上にわたり「施設から地域へ」を進めてきた。しかし、住まい、日中活動、相談支援、緊急対応を十分に整えないまま、施設や就労継続支援B型に成果を求めている。 理念と制度設計が噛み合…
はじめに厚生労働省「令和7年度介護事業経営概況調査」の第1表〜第50表(サービス種別23区分×全国集計・地域区分別・経営主体別)を横断分析した結果、結論は明確です。全国集計ではすべてのサービス種別が黒字を維持していますが、その多くは収支差率1〜3%台という薄氷の水準で、地域区分別…
はじめに「同じサービスでも経営主体によって収支構造が異なります。自施設の経営主体に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模の大きさだけでは収支の余裕度を判断できません。費用構造を経営主体ごとに確認してください。」 厚生労働省「第50表.xls」(令和6年度決算)の経…
2026年7月20日から7月24日までに、厚生労働省などが公開・更新した一次情報を確認しました。 今週は、医療分野では医療・介護間の電子的な情報連携や医療提供体制、介護分野では2027年度介護報酬改定、LIFEの運営主体移管、有料老人ホームのサービス提供体制が主要テーマとなりまし…
はじめに「同じサービスでも経営主体によって収支構造が異なります。自施設の経営主体に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模が一定程度収益性に寄与していますが、費用増で優位が縮小し得る点は要確認です。」 厚生労働省「第49表.xls」(令和6年度決算)の経営主体別デー…
札幌市が事業所に書類提出を求める際、Excelとスマート申請の両方を使わせるケースがある。 事業所は、まず札幌市指定のExcelに必要な数値を入力する。Excel内の計算式によって、合計、割合、四捨五入などを処理する。 その後、Excelで算出した内容を、スマート申請の画面へ一項…
はじめに「同じサービスでも経営主体によって収支構造が異なります。自施設の経営主体に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模が一定程度収益性に寄与していますが、費用増で優位が縮小し得る点は要確認です。」 厚生労働省「第48表.xls」(令和6年度決算)の経営主体別デー…
はじめに「同じサービスでも経営主体によって収支構造が異なります。自施設の経営主体に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模が一定程度収益性に寄与していますが、費用増で優位が縮小し得る点は要確認です。」 厚生労働省「第47表.xls」(令和6年度決算)の経営主体別デー…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模の大きさだけでは収支の余裕度を判断できません。費用構造を地域区分ごとに確認してください。」 厚生労働省「第46表.xls」(令和6年度決算)の地域区…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模の大きさだけでは収支の余裕度を判断できません。費用構造を地域区分ごとに確認してください。」 厚生労働省「第45表.xls」(令和6年度決算)の地域区…
「社会人なら、こうあるべきだ」 「上司なら、部下を守るべきだ」 「家族なら、助け合うべきだ」 「べき論」は正論のように聞こえる。しかし、その多くは普遍的な正しさではなく、発言者が信じている「自分の正義」ではないだろうか。 自分の正義と倫理は違う倫理とは、人が社会で共に生きるための…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模の大きさだけでは収支の余裕度を判断できません。費用構造を地域区分ごとに確認してください。」 厚生労働省「第44表.xls」(令和6年度決算)の地域区…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模の大きさだけでは収支の余裕度を判断できません。費用構造を地域区分ごとに確認してください。」 厚生労働省「第43表.xls」(令和6年度決算)の地域区…
本レポートは、独立行政法人福祉医療機構(WAM)が2026年7月に公表した「2024年度 日中活動系障害福祉サービスの経営状況について」(生活介護・就労継続支援A型・就労継続支援B型、融資先の決算報告に基づく分析)の結果を整理したものである。 結論:就労継続支援A型は赤字事業所割…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模が一定程度収益性に寄与していますが、費用増で優位が縮小し得る点は要確認です。」 厚生労働省「第42表.xls」(令和6年度決算)の地域区分別データを…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模の大きさだけでは収支の余裕度を判断できません。費用構造を地域区分ごとに確認してください。」 厚生労働省「第41表.xls」(令和6年度決算)の地域区…
「権利ばかりを主張する『モンスター社員』に言うべき一言」という記事を読んで、昔のことを思い出した。 以前、私は部下にこう伝えたことがある。 「権利を主張するのは当然だと思う。だけど、会社で働く以上、義務も理解する必要がある」 今なら、もう少し厳しく、こう言うかもしれない。 「権利…
社会福祉法人経営動向調査の概要本レポートは、独立行政法人福祉医療機構(WAM)が2026年6月に実施した「社会福祉法人経営動向調査」(特別養護老人ホームを運営する社会福祉法人351法人が回答)の結果を整理したものである。厚生労働省の介護事業経営概況調査(実額の収支データ)とは別の…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模の大きさだけでは収支の余裕度を判断できません。費用構造を地域区分ごとに確認してください。」 厚生労働省「第40表.xls」(令和6年度決算)の地域区…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模の大きさだけでは収支の余裕度を判断できません。費用構造を地域区分ごとに確認してください。」 厚生労働省「第39表.xls」(令和6年度決算)の地域区…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模が一定程度収益性に寄与していますが、費用増で優位が縮小し得る点は要確認です。」 厚生労働省「第38表.xls」(令和6年度決算)の地域区分別データを…
パソコンを使っていると、毎日ほとんど同じアプリを起動している。ChatGPT、Claude、Codex、Obsidian、note、GitHub、Vercel。さらに、データ分析ツールや開発中のローカルアプリ、作業フォルダなど、使うものはだいたい決まっている。 それなのに、作業を…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模が一定程度収益性に寄与していますが、費用増で優位が縮小し得る点は要確認です。」 厚生労働省「第37表.xls」(令和6年度決算)の地域区分別データを…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模の大きさだけでは収支の余裕度を判断できません。費用構造を地域区分ごとに確認してください。」 厚生労働省「第36表.xls」(令和6年度決算)の地域区…
2026年7月13日から17日までに、厚生労働省などが公開・更新した一次情報を確認しました。 今週は、医療分野では医師の働き方改革や医療機関への指導、医療施設整備が中心でした。介護分野では、全国介護保険担当課長会議の資料が公開され、制度運営上の重点事項が自治体向けに示されています…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模が一定程度収益性に寄与していますが、費用増で優位が縮小し得る点は要確認です。」 厚生労働省「第35表.xls」(令和6年度決算)の地域区分別データを…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模の大きさだけでは収支の余裕度を判断できません。費用構造を地域区分ごとに確認してください。」 厚生労働省「第34表.xls」(令和6年度決算)の地域区…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模の大きさだけでは収支の余裕度を判断できません。費用構造を地域区分ごとに確認してください。」 厚生労働省「第33表.xls」(令和6年度決算)の地域区…
日本の障害者雇用は、数字だけを見ると着実に前進しています。 2025年6月時点で、民間企業に雇用されている障害者数は70万4,610人。22年連続で過去最高を更新しました。 一方で、民間企業の実雇用率は2.41%。法定雇用率の2.5%には届いていません。法定雇用率を達成した企業も…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模が一定程度収益性に寄与していますが、費用増で優位が縮小し得る点は要確認です。」 厚生労働省「第32表.xls」(令和6年度決算)の地域区分別データを…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模が一定程度収益性に寄与していますが、費用増で優位が縮小し得る点は要確認です。」 厚生労働省「第31表.xls」(令和6年度決算)の地域区分別データを…
介護業界のSNSやブログ、掲示板を見ていると、毎日のように愚痴や不満が投稿されています。 「人が辞めていく」 「休みが取れない」 「給料が上がらない」 「もう限界」 以前から気になっていたので、2021年以降の介護職員の不満や愚痴について、行政資料や業界調査、公開情報をもとに分析…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模が一定程度収益性に寄与していますが、費用増で優位が縮小し得る点は要確認です。」 厚生労働省「第30表.xls」(令和6年度決算)の地域区分別データを…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模の大きさだけでは収支の余裕度を判断できません。費用構造を地域区分ごとに確認してください。」 厚生労働省「第29表.xls」(令和6年度決算)の地域区…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模の大きさだけでは収支の余裕度を判断できません。費用構造を地域区分ごとに確認してください。」 厚生労働省「第28表.xls」(令和6年度決算)の地域区…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模の大きさだけでは収支の余裕度を判断できません。費用構造を地域区分ごとに確認してください。」 厚生労働省「第27表.xls」(令和6年度決算)の地域区…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模の大きさだけでは収支の余裕度を判断できません。費用構造を地域区分ごとに確認してください。」 厚生労働省「第26表.xls」(令和6年度決算)の地域区…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模の大きさだけでは収支の余裕度を判断できません。費用構造を地域区分ごとに確認してください。」 厚生労働省「第25表.xls」(令和6年度決算)の地域区…
はじめに「同じサービスでも地域区分によって収支構造が異なります。自施設の級地に対応する区分を基準に確認することが重要です。」 「規模が一定程度収益性に寄与していますが、費用増で優位が縮小し得る点は要確認です。」 厚生労働省「第24表.xls」(令和6年度決算)の地域区分別データを…
Claude、Blender、Pythonを使って、特別高等支援学校の生徒がマンションや一戸建ての作図にどこまで関われるか。 その実験を続けてきた。 自然文で指示を出し、PythonでBlenderを動かし、マンションや一戸建ての外観を作る。途中からは、ローカルホスト上の画面を操…
前回の記事では、AUL AI×3Dの「かんたん作図ツール」に、AI相談パネルを追加したところまで書いた。 Claude APIを直接使うのではなく、ツールが質問文を作り、生徒がClaude.aiにコピーして相談し、その回答をツールへ貼り付ける。 AIにすべてを任せるのではなく、人…
はじめに「費用増が収入増を上回っており、収支圧迫要因の費目別の特定が必要です。」 「現時点で大きな懸念はありませんが、費用構造の変化を継続的に確認し、余力を過信しないことが重要です。」 厚生労働省「第23表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支実態を…
はじめに「本業の収支改善方向は確認できますが、伸び率の差は小さく継続確認が必要です。」 「現時点で大きな懸念はありませんが、費用構造の変化を継続的に確認し、余力を過信しないことが重要です。」 厚生労働省「第22表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支…
※今までのトレンドワードは諸事情により「週次トピック」に改修しました 2026年7月6日から7月10日までに、国の機関が公開・更新した一次情報を中心に確認しました。 今週は、医療では2027年度の薬価改定に向けた議論や医療職の養成体制、介護では施設系サービスの次期報酬改定と処遇改…
はじめに「本業の収支改善方向は確認できますが、伸び率の差は小さく継続確認が必要です。」 「小幅な収入減や費用増で赤字化し得る水準として、余力を過大評価しないことが重要です。」 厚生労働省「第21表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支実態を読み解きま…
AI検索が当たり前になってくると、既存のホームページや、WebチラシのようなLPは、少しずつ役割を失っていくのではないか。 最近、そんなことを強く感じています。 もちろん、会社概要や問い合わせ先を置く場所としてのホームページは、すぐになくなるわけではありません。けれども、情報を探…
OpenAIが、ChatGPTを会話AIから“作業実行基盤”へ移行させる方針を明確にした資料です。 GPT-5.6: Frontier intelligence that scales with your ambition 1.最も大きな変更は、モデル性能より「製品構造」GPT-…
はじめに「費用増が収入増を上回っており、収支圧迫要因の費目別の特定が必要です。」 「小幅な収入減や費用増で赤字化し得る水準として、余力を過大評価しないことが重要です。」 厚生労働省「第20表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支実態を読み解きます。 …
はじめに「本業の収支改善方向は確認できますが、伸び率の差は小さく継続確認が必要です。」 「現時点で大きな懸念はありませんが、費用構造の変化を継続的に確認し、余力を過信しないことが重要です。」 厚生労働省「第19表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支…
以前、CodexとClaude Codeを一つの画面から管理するために、「C.C. Coding Board」というツールを作った。 複数のAIや開発ツールを行き来しながら作業していると、ブラウザ、ターミナル、エディタ、フォルダを何度も開き直すことになる。 そこで、CodexやC…
はじめに「本業の収支改善方向は確認できますが、伸び率の差は小さく継続確認が必要です。」 「現時点で大きな懸念はありませんが、費用構造の変化を継続的に確認し、余力を過信しないことが重要です。」 厚生労働省「第18表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支…
はじめに「費用増が収入増を上回っており、収支圧迫要因の費目別の特定が必要です。」 「黒字は維持していますが縮小傾向にあり、要因を早めに特定して悪化を防ぐことが重要です。」 厚生労働省「第17表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支実態を読み解きます。…
「この仕組みは、AIにすべてを任せるのではなく、生徒がコピー、確認、貼り付け、反映を行うHuman in the Loop型である。人が途中に入ることで、APIキー管理を避けながら、AIの誤回答もそのまま反映しない設計にしている。」 前回の記事では、Claude Codeとのチャ…
はじめに「本業の収支改善方向は確認できますが、伸び率の差は小さく継続確認が必要です。」 「現時点で大きな懸念はありませんが、費用構造の変化を継続的に確認し、余力を過信しないことが重要です。」 厚生労働省「第16表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支…
はじめに「費用増が収入増を上回っており、収支圧迫要因の費目別の特定が必要です。」 「黒字は維持していますが縮小傾向にあり、要因を早めに特定して悪化を防ぐことが重要です。」 厚生労働省「第15表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支実態を読み解きます。…
はじめに「費用増が収入増を上回っており、収支圧迫要因の費目別の特定が必要です。」 「黒字は維持していますが縮小傾向にあり、要因を早めに特定して悪化を防ぐことが重要です。」 厚生労働省「第14表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支実態を読み解きます。…
PDFからエラーコード探す手間を無くしたかった介護請求の実務をしていると、必ずぶつかるのが返戻(へんれい)です。 国保連合会から届く「請求明細書・給付管理票返戻(保留)一覧表」には、1004 や AEE2 のような4桁のエラーコードだけがポツンと書かれていて、その意味を調べるには…
はじめに「本業の収支改善方向は確認できますが、伸び率の差は小さく継続確認が必要です。」 「現時点で大きな懸念はありませんが、費用構造の変化を継続的に確認し、余力を過信しないことが重要です。」 厚生労働省「第13表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支…
はじめに「費用増が収入増を上回っており、収支圧迫要因の費目別の特定が必要です。」 「黒字は維持していますが縮小傾向にあり、要因を早めに特定して悪化を防ぐことが重要です。」 厚生労働省「第12表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支実態を読み解きます。…
はじめに「本業の収支改善方向は確認できますが、伸び率の差は小さく継続確認が必要です。」 「現時点で大きな懸念はありませんが、費用構造の変化を継続的に確認し、余力を過信しないことが重要です。」 厚生労働省「第11表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支…
はじめに「費用増が収入増を上回っており、収支圧迫要因の費目別の特定が必要です。」 「小幅な収入減や費用増で赤字化し得る水準として、余力を過大評価しないことが重要です。」 厚生労働省「第10表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支実態を読み解きます。 …
「Windows向けのファイル管理ツール自体は数多く存在する。今回作ったのは、それらと競う万能ツールではなく、自分が困っていた“同名ファイルの最新版が分からない”という問題に絞った個人用ツールだ」 Windows 11を使っていると、いつの間にか増えていくフォルダやファイルの管理…
はじめに「費用増が収入増を上回っており、収支圧迫要因の費目別の特定が必要です。」 「小幅な収入減や費用増で赤字化し得る水準として、余力を過大評価しないことが重要です。」 厚生労働省「第9表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支実態を読み解きます。 有…
はじめに「費用増が収入増を上回っており、収支圧迫要因の費目別の特定が必要です。」 「黒字は維持していますが縮小傾向にあり、要因を早めに特定して悪化を防ぐことが重要です。」 厚生労働省「第8表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支実態を読み解きます。 …
医療福祉 週刊トレンドレポート (2026年6月29日〜7月3日調査 / 7月4日発行) 2026年6月1日のトリプル改定施行から1ヶ月。今週(6月29日〜7月3日)から、いよいよ改定後初となるレセプト(報酬請求)伝送期間(7月1日〜10日)がスタートしました! 全国の現場の関心…
介護施設向けシフト自動作成補助アプリを、v2.1へ更新しました。 今回の大きな改善点は、これまで課題となっていたパート職員、扶養内パート、派遣職員の勤務配置です。 雇用区分や勤務条件が異なる職員を、正社員と同じ基準で判定すると、不適切なエラーや警告が発生します。 今回の改修では、…
はじめに「費用増が収入増を上回っており、収支圧迫要因の費目別の特定が必要です。」 「黒字は維持していますが縮小傾向にあり、要因を早めに特定して悪化を防ぐことが重要です。」 厚生労働省「第7表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支実態を読み解きます。 …
Vercelが新しいエージェントフレームワーク「eve」を発表した。キャッチコピーは「Like Next.js for web apps, but for agents」。Next.jsがWeb開発の書き方を標準化したように、eveはエージェント開発の書き方を標準化する、という主…
はじめに「費用増が収入増を上回っており、収支圧迫要因の費目別の特定が必要です。」 「黒字は維持していますが縮小傾向にあり、要因を早めに特定して悪化を防ぐことが重要です。」 厚生労働省「第6表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支実態を読み解きます。 …
はじめに「本業の収支改善方向は確認できますが、伸び率の差は小さく継続確認が必要です。」 「現時点で大きな懸念はありませんが、費用構造の変化を継続的に確認し、余力を過信しないことが重要です。」 厚生労働省「第5表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支実…
特別支援学校の生徒の卒後の進路を、少しでも広げられないか。 その実験として進めているのが、Claude CodeとBlenderを使った「かんたん作図ツール」である。 建築、内装、不動産、CAD、3D制作といった分野は、専門的な知識やソフトの操作が必要になる。興味があっても、最初…
はじめに「費用増が収入増を上回っており、収支圧迫要因の費目別の特定が必要です。」 「黒字は維持していますが縮小傾向にあり、要因を早めに特定して悪化を防ぐことが重要です。」 厚生労働省「第4表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支実態を読み解きます。 …
はじめに「費用増が収入増を上回っており、収支圧迫要因の費目別の特定が必要です。」 「黒字は維持していますが縮小傾向にあり、要因を早めに特定して悪化を防ぐことが重要です。」 厚生労働省「第3表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支実態を読み解きます。 …
介護老人保健施設 収支・差引比率0.6%|令和6年度決算の経営状況 第2表はじめに「本業の収支改善方向は確認できますが、伸び率の差は小さく継続確認が必要です。」 「小幅な収入減や費用増で赤字化し得る水準として、余力を過大評価しないことが重要です。」 厚生労働省「第2表.xls」(…
はじめに「本業の収支改善方向は確認できますが、伸び率の差は小さく継続確認が必要です。」 「小幅な収入減や費用増で赤字化し得る水準として、余力を過大評価しないことが重要です。」 厚生労働省「第1表.xls」(令和6年度決算)のデータをもとに、介護施設・事業所の収支実態を読み解きます…
はじめに「総合事業って、結局どこに参入すればいいの?」 介護保険外の事業拡大を検討している経営者の方から、こんな相談をいただくことが増えました。要支援者向けの総合事業は、地域によってルールも単価もバラバラ。「儲かる」「儲からない」の情報が錯綜していて、判断材料が見えにくいのが現状…
はじめに「総合事業って、結局どのサービスが稼げるの?」 管理職や経営層の方なら、一度はこんな疑問を持ったことがあるのではないでしょうか。通所型は利用者が多いから安泰だと思っていたら、実は単位あたりの効率では他サービスに大きく負けている——そんな「見えにくい現実」が、最新のデータか…
はじめに「同じ総合事業なのに、なぜうちの地域は単価が低いんだろう?」 介護予防・日常生活支援総合事業(以下、総合事業)を運営している管理者の方なら、一度はこんな疑問を持ったことがあるのではないでしょうか。利用者さんの状態像は変わらないのに、隣の県の事業所は自分たちより高い報酬を得…
はじめに「うちの通所型、稼働率は悪くないはずなのに、なぜか収益が伸びない」 「訪問型を増やすべきか、通所型に集中すべきか、判断材料がない」 総合事業を運営する管理者の方から、こうした声をよく聞きます。日々の現場対応に追われながら、サービスミックスの最適解を探るのは簡単なことではあ…
黒字リストラという言葉を聞くたびに、少し違和感があります。 会社は黒字。 しかし、人を減らす。 特に人件費の高い50代を対象にする。 企業側の理屈は分かります。 固定費を下げたい。 組織を若返らせたい。 AIを使える若手中心の会社に変えたい。 古い働き方から脱却したい。 一見する…
OpenAIが公開した「How agents are transforming work」は、AIエージェントの現在地を読むうえでかなり面白いレポートです。 ポイントは、AIが単に「質問に答える道具」ではなくなってきたことです。 これまでの生成AIは、文章作成、要約、コード修正、…
Anthropicが6月26日に公開した最新の経済指数レポート「Cadences(リズム)」を読みました。タイトルが示す通り、今回の主眼は「Claudeがいつ使われ、何を生み出し、人々はそれをどう感じているか」という、これまでより一段細かい時間軸・出力軸の分析です。福祉・介護の現…
はじめに「うちの事業所、女性の利用者さんばかりだけど、これって普通なのかな?」 「最近85歳以上の方が増えてきた気がするけど、全国的にもそうなの?」 総合事業に携わる管理職の方なら、一度はこんな疑問を持ったことがあるのではないでしょうか。日々の業務に追われる中で、「自分たちの事業…
※今回の制作は、ここまで納得できる精度になるまで、一ヶ月くらいかかった笑 AIを使った作業で難しいのは、「AIに何をさせるか」よりも、「どの順番で、どこまで任せるか」だと思う。 単発のチャットで文章を書く。 CSVを読み込ませて分析する。 グラフを作る。 記事にする。 それぞれは…
医療・介護・障がい福祉の経営者、現場リーダー、そして事務担当の皆様、今週もお疲れ様です! 6月1日にスタートした歴史的な「トリプル報酬改定」からまもなく1ヶ月。今週(6月22日〜6月26日)の現場は、来週(7月1日〜10日)に迫った「改定後初となる本格的なレセプト・国保連請求」に…
「総合事業って、結局うちの事業所に関係あるの?」 デイサービスや訪問介護を運営している管理者の方から、こんな声をよく聞きます。2015年の制度改正で始まった介護予防・日常生活支援総合事業(総合事業)。要支援者向けのサービスが市町村事業に移行してから、すでに10年が経ちました。 し…
▼C.C. Coding Boardは、AI Co-Scientist AIは、文章を書く道具でも、画像を作る道具でも、プログラムを補助する道具でも終わらない。 今、世界の研究現場では、AIが科学そのものを変え始めている。 この動きは「AI for Science」と呼ばれる。 …
はじめに:「補足給付」という制度、正しく理解していますか?「うちの利用者さん、負担限度額認定を受けているんだけど、あれって結局いくらぐらいの給付が出ているの?」 施設の管理者や相談員なら、一度は疑問に思ったことがあるのではないでしょうか。食費・居住費の補足給付、いわゆる「特定入所…
最近、Codexが使いづらくなったと感じています。 以前は、思いついたことを投げて、コードを書かせて、エラーを見せて、また直させる。そういう流れで使えました。開発中の相棒として、かなり気軽に使えた印象があります。 しかし今は、同じ感覚で使うとすぐに上限に達します。 「まだ少ししか…
はじめに「うちの事業所、業界の中でどのくらいの立ち位置なんだろう?」 管理職や経営層であれば、一度はそう考えたことがあるのではないでしょうか。日々の請求業務に追われながらも、「訪問介護と通所介護、今どっちが伸びているのか」「施設系サービスの費用ってどのくらい大きいのか」──そうし…
Claude Code × Blenderの実験を続けている。 最初の目的は、単に3Dモデルを作ることではなかった。高校生や特別高等支援学校の生徒が、CAD、建築、内装、不動産、福祉施設の空間設計といった世界に興味を持つ入口を作れないか。そこが出発点だった。 自然文で「相談室を作…
はじめに「うちの施設、なんだか女性の利用者さんが多いな…」 「最近、90歳を超える方の入所相談が増えてきた気がする」 現場で日々ケアに携わる管理職の皆さん、こんな「肌感覚」をお持ちではないでしょうか。実はその感覚、データでもはっきり裏付けられています。 今回ご紹介するのは、厚生労…
普段、Claude CodeやCodexを使ってツール開発をしている私のもとに、シンガポールのHIX AI Japanさんから「実際に使ってみて紹介記事を書いてほしい」という依頼が届きました。 良かった点だけでなく、正直に感じたことも書いていきます。先方からも「ネガティブな感想を…
原因判明1. パスに日本語(非ASCII文字)が含まれている デスクトップ という日本語フォルダ名が Claude Code の内部処理(Node.js / Git など)でパス解析エラーを引き起こします。 2. システムエンコーディングが Shift-JIS Japanese …
はじめに「AIにコードを書かせるなら、結局エンジニアじゃないと使いこなせないんでしょう?」 福祉・介護の現場でツールを作っていると、よくこの手の前提に出会います。GASでツールを組んでnote.comで公開する、という活動を続けてきた身としては、正直この前提にずっと違和感がありま…
はじめに「うちの利用者さん、支給限度額にどれくらい余裕があるんだろう?」 ケアマネージャーや管理者なら、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。利用者の介護度が上がるにつれてサービス量が増えていくのは肌感覚でわかっている。でも、実際にどの程度の差があるのか、全国平均と比べて自…
はじめに「うちの施設、リハビリにどれだけ力を入れるべき?」 「重度の利用者が増えてきたけど、他の介護医療院も同じ状況?」 介護医療院の管理者や経営層なら、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。利用者の重度化が進むなか、どのサービスにリソースを集中させるべきか。判断の手がかり…
売上が伸びない会社に足りないもの売上が伸びない。 社内改善が進まない。 会議では毎回、同じような意見しか出ない。 新しいことを始めようとしても、「うちでは難しい」で止まる。 こういう会社に足りないものは、努力ではないのかもしれない。 足りないのは、コンタミネーションである。 コン…
ここから先は、20代、30代にとってもかなり厳しい時代になると思う。 2000年前後のITバブルの時代には、変化の速さを「ドッグイヤー」と呼んだ。人間の1年が犬の何年にも相当するように、IT業界では数年分の変化が一気に起きるという意味だった。 しかし、今のAI時代は、もはやドッグ…
50代の早期退職やリストラが増えている。ただ、これは「中高年は大変だ」というだけの話ではない。20代、30代、40代にとっても、決して対岸の火事ではないと思う。 日本の雇用制度が大きく変わらない限り、会社に適応し、年齢を重ね、人件費が上がり、やがて「今の事業に合わない」と判断され…
はじめに「うちの施設、重度の方が増えてきたけど、本当にこのままの体制で大丈夫かな…」 介護施設の管理者なら、一度はこんな不安を感じたことがあるのではないでしょうか。医療依存度の高い入所者が増え、看護職員の負担は増す一方。夜間の急変対応、褥瘡ケア、感染対策——現場はギリギリの状態で…
医療・介護・障がい福祉の経営者、リーダー、そして事務担当の皆様、今週もお疲れ様です! 2026年6月1日の歴史的なトリプル報酬改定スタートから、早くも3週間が経過しました。「新しい点数や加算の運用になんとか慣れてきた…」と思いきや、現場では今、7月上旬に控える「改定後初の本格的な…
※スタートは、VS CordでCodexとClaude codeを同居させて使ったので、VS Codeで動かすのが面倒ではない方は、VS Codeで試してみてください きっかけ:汎用型AIエージェントへの違和感Genspark、Manus、HIX AIなど、複数のAIモデルを1つ…
はじめに「ショートステイって、レスパイト目的がほとんどでしょ?」 そう思っている管理職の方、実は今、短期入所療養介護の現場は大きく変わってきています。医療ニーズの高い利用者を受け入れ、リハビリを提供し、褥瘡管理や感染対策まで行う——もはや「家族の休息」だけが目的ではない時代です。…
医療機関における生成AI活用は、すでに「使えるのか、使えないのか」という段階を超えつつあります。 重要なのは、生成AIをどの業務に使うのか。どの情報を渡すのか。誰が確認するのか。どこから先はAIに任せないのか。 つまり、医療機関における生成AIの本質は、AI導入そのものではなく、…
はじめに「うちの利用者さん、最近ベッドの相談が増えてきたな…」 「軽度の方には何を提案すればいいんだろう?」 福祉用具貸与の現場で、こんな悩みを抱えていませんか?実は、要介護度によって求められる福祉用具は劇的に変わります。この「ニーズの違い」を数字で把握しておくことが、適切な提案…
Claude CodeとBlenderを使ったAI×3D制作で、一戸建てサンプルのテクスチャ化が完了(完成ではない)した。前回作成した一戸建ては、建物の形を確認することが目的だったため、外壁や屋根は単色で構成していた。しかし、実際にレンダリングしてみると、建物としては成立していて…
「認知症対応型通所介護って、結局どの時間帯が一番使われているんだろう?」 「うちは単独型だけど、併設型や共用型と比べて利用者層に違いはあるのかな?」 認知症ケアに携わる管理者なら、一度はこんな疑問を持ったことがあるのではないでしょうか。現場では日々のケアに追われ、なかなか業界全体…
「うちの通所介護、7-8時間の利用者ばかりで短時間デイが全然伸びないんです...」 こんな悩みを抱える管理者の方、実は全国的にも同じ傾向なんです。最新の統計データを見ると、通所系サービスの時間帯別利用には驚くほどの偏りが存在していました。 はじめに今回は、厚生労働省が公表した「介…
「うちの事業所、介護予防の利用者さんが増えているけど、単価が低くて収支が厳しい...」 「要支援の方への訪問時間、どれくらいが適正なんだろう?」 介護予防サービスの現場で、こんな悩みを抱えている管理者の方は多いのではないでしょうか。特に2026年の介護報酬改定を控え、効率的なサー…
「うちの訪問介護、20分未満の身体介護ばかりで収益が上がらない」「重度者対応したいけど、長時間ケアができるヘルパーがいない」—そんな悩みを抱えている管理者の方は多いのではないでしょうか。効率を追求すれば短時間ケアに偏り、重度者対応を重視すれば人材配置に悩む。この経営ジレンマは、実…
Claude CodeとBlenderを使ったAI×3D制作で、5つのサンプルが完成した。 今回作成したのは、相談室、一戸建て外観、マンション外観、ゆるキャラ、3Dプリント小物の5種類。 単なる実験ではなく、自然文、JSON、Python、Blenderをつなぎ、再利用できる3D…
「うちの施設、要介護度が年々上がってきているんだけど、これって全国的な傾向なの?」 介護現場の管理者の方から、こんな声をよく聞きます。実は、この感覚は正しく、最新の統計データがそれを裏付けています。今回は、2026年2月の介護給付費等実態統計から、介護サービスの利用実態と、そこか…
Fable5が急遽使えなくなったClaude Fable5を使って、Claude × Blenderの実験を進めていたところ、急にFable5が使えなくなった。Anthropicの発表によると、米政府の指示により、Fable 5とMythos 5へのアクセスを停止することになった…
医療・介護・障がい福祉の経営者・管理職・事務担当の皆様、本当にお疲れ様です。 2026年6月1日にトリプル改定が全面施行されてから、2週間が経過しました。 先週は、新しい点数・単位・加算を「まず動かす」ことが最優先でしたが、今週(6月8日〜12日)は、実際に運用してみて初めて見え…
「うちの地域、要支援者向けのサービスが足りない気がするんだけど、実際どうなんだろう?」 介護予防サービスの運営や経営に携わる皆さんから、こんな声をよく聞きます。地域のニーズと自事業所のサービス提供のバランスに悩む管理者は多いのではないでしょうか。 実は2026年2月の最新データを…
前回の続きとして前回の記事では、Claude Code × Blenderを使って、高校生、特に特別高等支援学校の生徒がCADや3D空間制作の世界に憧れる入口を作れないか、という実験について書いた。最初に作ったのは、小さな相談室だった。自然文で「明るくて清潔感のある小さな相談室」…
外伝シリーズを読んできた人は、気づいているかもしれない。 結果しか見ない。目的と手段を混同する。問題を可視化しない。ツールに解決を委ねる。プロセスを軽視する——これらの病理は、バラバラな話ではなく、ひとつの根っこから生えている。 その根っこが、今回のテーマだ。 ゴールデンサークル…
「なぜうちの地域は介護費用が高いんだろう?」 「施設サービスと在宅サービス、実際の費用差ってどれくらい?」 介護事業を運営する中で、こんな疑問を持たれたことはありませんか。隣の県との報酬単価の違いや、サービス種別による収益構造の差は、経営戦略を立てる上で避けて通れない課題です。 …
外伝シリーズを振り返ろう。 ① 結果しか見ない組織は、マイナスの結果しか出せない ② 目的と手段を混同する会議が、組織を空転させる ③ 問題を可視化しないままツールを買うのは論外だ ④ AIで簡単にツールが作れる今こそ、問いを立てる力が問われる これらは、DXの失敗論として書いて…
◆世界遺産サグラダ・ファミリア 世紀の瞬間を生中継!杏&城田優リポート【ガウディ没後100年】NHK サグラダ・ファミリアの「イエスの塔」が完成したというニュースを見て、素直に「これは見に行きたい」と思った。 私はまだスペインに行ったことがない。 けれど、ずっと気になる国ではある…
「うちの地域は介護予防サービスの単価が安くて、なかなか収益が上がらない」 「隣の県の事業者は同じサービスでもっと高い報酬をもらっているらしい」 こんな声を、経営者の集まりでよく耳にします。実は、その感覚は正しいかもしれません。最新の厚生労働省データによると、介護予防サービスの受給…
ClaudeやGeminiに頼めば、業務ツールのプロトタイプが数分で動く。スプレッドシートに関数を書いてもらう、フォームを自動生成する、分析レポートを出力する——かつて数週間かかっていた作業が、今日の昼休みに終わる。 これは本当に、すごいことだ。 しかし同時に、新しいリスクを生ん…
「うちの利用者さん、要介護1から2に上がったら、訪問介護の費用が想像以上に跳ね上がって...」 介護現場の管理者なら、誰もが一度は頭を悩ませる問題ではないでしょうか。要介護度が上がるにつれて費用が増えることは理解していても、実際にどれくらいの差があるのか、サービスによってその差は…
「とりあえず入れてみよう」——この一言が、どれだけの無駄を生んできたか。 問題を可視化しないままツールを導入することは、診断なしに薬を処方することと同じだ。当たれば偶然治るかもしれないが、外れれば副作用だけが残る。 「ツールを入れれば変わる」という幻想新しいツールを導入するとき、…
「要支援の利用者さんが増えているけど、うちのサービス単価って適正なのかな...」 介護事業所の経営者や管理職の皆さまから、こんな声をよく聞きます。特に介護予防サービスは、要介護と比べて単価が低く設定されているため、収支管理に頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。 今回は、厚生…
「DXを推進する」「ペーパーレスを実現する」「AIを導入する」——これらは目的か、手段か。 答えは手段だ。しかし多くの組織で、これらは目的として語られる。 「DX推進」は目的ではないDXは、Digital Transformationの略だ。デジタル技術を使って業務や組織を変革す…
はじめに「施設の入所者、最近90歳以上の方ばかり増えていませんか?」 介護現場の管理者なら、誰もが感じている変化があるはずです。利用者の平均年齢が上がり、要介護度も重くなり、医療的ケアの必要な方が増えている——。この肌感覚は、決して気のせいではありません。 厚生労働省が公表した最…
一年前、Geminiを使って介護のシフト表を作った。その後もChatGPTやClaudeを使って介護施設のシフトを自動で作るアプリを開発した。 しかし、医療福祉のシフト表作成は制度上と、職員間の人間関係が非常に複雑で現場の管理者泣かせの作業。 早番、日勤、遅番、夜勤、夜勤明け、公…
「今期の売上はどうだったか」「KPIは達成したか」「コストは削減できたか」——日本の多くの組織で繰り返される問いは、ほぼすべて「結果」だ。 それ自体は悪くない。結果は大事だ。しかし問題は、結果しか見ないことにある。 結果は「過去」である結果とは、すでに起きたことだ。売上が下がった…
「うちの事業所、福祉用具貸与の利用者がどんどん増えてるけど、これって全国的な傾向?」 「施設系サービスの単価が高いのは分かるけど、実際どれくらいの差があるの?」 介護事業を運営していると、こんな疑問を持つことがありませんか。特に、居宅サービスと施設サービスの収益構造の違いや、要介…
医療・介護・障がい福祉の現場リーダー、そして事務担当の皆様、本当にお疲れ様です! 2026年6月1日(月)、ついに「令和8年度トリプル報酬改定(同時施行分)」が全面スタートしました。事前準備を重ねてきたとはいえ、実際にシステムが新点数に切り替わり、患者様や利用者様への対応が始まる…
AIを使った仕事術の記事を読むと、最近よく出てくるのが「AIエージェント」「AI部下」という言葉です。 調査係、分析係、資料作成係、マーケティング係、チェック係。 それぞれに役割を与えて、同時に走らせる。人間は待っているだけで、成果物が勝手に上がってくる。 一見すると、これはかな…
※各事業所で、ご自由にお使いください 「うちの地域、要支援の方が増えてきたけど、どのサービスを充実させるべきか...」 介護予防・日常生活支援総合事業の導入から約10年。地域包括ケアシステムの構築が進む中、多くの事業所や自治体の管理者がこんな悩みを抱えているのではないでしょうか。…
恋愛心理の記事を読んでいて、「自己分化」という言葉が出てきた。 簡単に言えば、自己分化とは、相手を大事にしながら、自分を失わない力のことだ。 恋人が不機嫌でも、すぐに「自分が悪いのかも」と飲み込まれない。 相手を好きでも、すべてを合わせない。 寂しい、腹が立つ、不安になる。 でも…
「AIビジネス」という言葉が飛び交っている。 でも冷静に考えてほしい。AIそのものを売っているのは、OpenAI、Anthropic、Googleだ。私たちがビジネスにできるのは、AIを使って何かの問題を解くことだ。 そこに商機がある。 「AIを目的にしたビジネス」に長期的な商機…
前回は、行政が作る「細かなセル結合Excel」について書きました。 見た目は整っている。 印刷すると帳票として読める。 でも、データとしては扱いにくい。 福祉・介護の現場には、こうしたファイルがまだ多く残っています。 そして、給付費請求書CSVも同じ構造を持っています。 CSVと…
厚労省の「障害福祉現場における生産性向上の基本的な考え方」ならびに「令和7年度の厚労省委託事業の成果報告書」を読んだ。 タイトルは「障害福祉分野の介護テクノロジー導入支援事業(民間団体実施分)事業成果報告書」。インカムやタブレットを導入した障害福祉事業所のタイムスタディ調査をもと…
DXが頓挫した現場には、共通の景色がある。 使われないシステムがある。開かれないマニュアルがある。引き継がれなかった文脈がある。そして「そもそも何のためにやったんだっけ」という空白がある。 頓挫の原因は、だいたい同じだよくある頓挫パターンを整理する。 ツール選定ミス。現場不在のま…
前回は、国が「見える化しなさい」「DXを推進しなさい」と言いながら、現場に渡される帳票やCSVが見える化しにくい、という矛盾について書きました。 この問題は、給付費請求書CSVだけではありません。 福祉・介護の行政書類を見ていると、同じ構造の問題があちこちにあります。 その代表が…
Codexに追加されたData Analyticsプラグインを使って、プレミアリーグの結果データを分析してみた。 使ったのは、チーム順位のCSVと、選手別攻撃成績のCSV。 結果として出てきたのは、WordPressにも貼れそうなHTML形式のダッシュボードだった。 最初に驚いた…
忖度なしに書く。 私はAIツールを実務で使い続けている。介護・福祉向けのデジタルツールを作り、現場に実装してきた。その中でClaude、ChatGPT、Geminiをそれぞれ継続的に使ってきた。 レビュー記事ではなく、実務家の評価として読んでほしい。 Claude──成果物に深度…
前回は、給付費請求書CSVがなぜ「帳票」として君臨し続けるのかについて書きました。 そこにあるのは、設計段階での Whyの欠如 です。 なぜ、この情報を後から活用するのか。 なぜ、現場が集計しやすい形にする必要があるのか。 なぜ、人間が読む帳票と、機械が扱うデータを分ける必要があ…
※Blenderは2年ぶりで触った。このケースは「Claude Code × Blenderでどんなことができるのだろう?」という私なりの実験です。 高校生(特別高等支援学校含む)の進路は、まだ既存の枠で語られることが多い。 進学するのか。 一般就労するのか。 就労継続支援A型に…
サイモン・シネックのゴールデンサークルという概念がある。 Why(なぜやるか)→ How(どうやるか)→ What(何をするか) この順番で考えると、人は動く。逆にするとツールだけが残る。 日本のAI活用の現実OECDの調査によれば、日本で仕事にAIを使う従業員は8.4%にとどま…
前回は、AUL Claim Insightの開発で最初にぶつかった壁について書きました。 国保連の簡易入力ソフトから出力される給付費請求書CSVは、CSVという名前ではあるものの、現代的な意味での「データ」ではありません。 列名がない。 不要なセルが多い。 数字が横に並んでいる。…
エンジニアの9割が、AI導入による業務変化を「ポジティブ」と捉えているという調査結果だ。「AIに仕事を奪われる」という言説が飛び交う中で、現場のエンジニアたちはむしろ歓迎している。 なぜか。 答えはシンプルだ。なくなった仕事が、なくなって良かった仕事だったから。 消えたタスクの正…
AUL Claim Insightを開発していて、最初にぶつかった難敵があります。 それは、Pythonではありません。 pandasでもありません。 HTMLレポートでもありません。 個人情報のマスキング処理でもありません。 最大の難敵は、給付費請求書CSVそのものでした。 国…
福祉DXが進まない理由は、現場がITに弱いからなのだろうか。 もちろん、現場側にも課題はある。 紙文化、手入力、属人化、パソコンが苦手な職員、古い業務フロー。 そうした問題は確かに存在する。 しかし、最近あらためて国保連請求のCSVや給付費請求書の様式を見て、強く感じたことがある…
※今回の挑戦:国保連の給付費請求書の「データ」とは呼べないcsvを「データ」と呼べる形にするには、どんなExcelのフォーマットがいいのか? 介護・障害福祉業界で「DX推進」「見える化」という言葉をよく聞くようになった。 厚労省もその旗を振り、事業所には対応を求める通知が次々と届…
医療・介護・障がい福祉の経営者・管理職・事務担当の皆様、本当にお疲れ様です。 2026年最大のパラダイムシフトである「トリプル改定」の施行(6月1日)が、いよいよ目前に迫りました。 今週(5月25日〜29日)は、机上のシミュレーションをすべて終え、レセコンや介護ソフトへの「最終マ…
※この試作は、CodexとOllamaが連携できることで「何ができる?」がスタート 導入:配布前って、何を見ればいいか分からない「配布前に一応チェックしたい。でも、どこを見れば“最低限”は安心できるのか分からない」 開発・配布あるあるだと思います。 READMEが薄い、manif…
特別高等支援学校の生徒たちの実習が始まる時期になりました。 一般就労を目指して企業へ実習に入る生徒もいれば、就労継続支援A型、就労継続支援B型の事業所へ実習に入る生徒もいます。 実習は、単なる体験ではありません。 卒業後の進路に直結する、大切な確認の場です。 しかし、札幌市では今…
就労継続支援A型は、労働時間や生産性に引っ張られやすい。 就労継続支援B型は、利用人数や稼働率に引っ張られやすい。 そして、B型に新しく設けられた6対1配置は、手厚い支援を評価する制度でありながら、実際には「人数を配置しているか」が中心になりやすい。 このシリーズでは、A型・B型…
国保連の簡易入力ソフトから出力されるCSV。 介護・障がい福祉の現場では、毎月の請求業務で当たり前のように扱われています。 しかし、そのCSVを経営判断や運営改善に活用できている事業所は、非常に少ないと思っています。 理由は単純です。 CSVには請求金額、利用者数、サービスコード…
就労継続支援B型では、2024年度の報酬改定により、6:1という手厚い人員配置区分が設けられました。 利用者6人に対して、職業指導員・生活支援員を常勤換算で1人以上配置する。 これだけを見ると、かなり手厚い制度に見えます。 これまでより職員を多く配置することで、利用者一人ひとりに…
就労継続支援B型は、A型とは違い、雇用契約を結ばない福祉サービスです。 最低賃金を支払う雇用関係ではなく、本人の体調や障害特性に合わせて、生産活動や社会参加の機会を提供する。 この説明だけを見ると、B型はとても福祉的な制度に見えます。 毎日働くことが難しい人。 長時間の作業が難し…
就労継続支援A型は、障害のある人と雇用契約を結び、働く場を提供する福祉サービスです。 B型とは違い、A型では利用者が「労働者」として働きます。 そのため、事業所は原則として最低賃金を支払う必要があります。 ここだけを見ると、A型はとても重要な制度です。 障害があっても、雇用契約を…
就労継続支援A型と就労継続支援B型は、どちらも障害のある人の「働く」を支える制度です。 A型は雇用契約を結び、最低賃金を保障しながら働く場。 B型は雇用契約を結ばず、本人の体調や障害特性に合わせて、生産活動や社会参加の機会を提供する場。 制度の説明としては、こう整理されます。 し…
「田中さん、最近なんか元気ないよね」 現場でそう感じたとき、何ができますか? 声をかける。様子を見る。でも、どこに問題があるのかは数字で見えない。 介護施設の離職は「突然」起きているように見えて、実はずっと前から兆候がありました。支援が詰まる。スタッフが疲弊する。やりがいが消える…
導入:AIエージェントの「暴走」は、PC破壊だけではない AIエージェントの自律運用において、ローカルPCのデータ破壊と同じくらい恐ろしい大事故。それが「無限ループによるAPIコストの爆発」です。 コードのわずかなバグや、プロンプトの解釈違いによってAIが深夜に無限ループに突入。…
導入:AIエージェントをローカルで動かす「本当の恐怖」を知っていますか? LLMにファイル操作やコマンド実行の権限を与え、自律型AIエージェント(あるいはObsidian等の高度な自動化マクロ)をぶん回す。これは最高にエキサイティングですが、同時に常に背中を冷や汗が流れるようなリ…
医療・介護・障がい福祉の経営者・管理職の皆様、本当にお疲れ様です。 大きな事務的関門だった5月15日の届出を終え、ホッとしたのも束の間。今週(5月18日〜22日)は、「提出したデータが正しくシステムに反映され、6月に本当に請求できるのか」を確認する、極めてシビアな“実務の総仕上げ…
「うちの組織、なんとなく動きが重い」 そう感じていても、どこが詰まっているかを正確に説明できる人は少ない。会議で「連携が悪い」「情報共有が足りない」という言葉は出ても、具体的にどの部署のどの業務が止まっているかは、誰も把握していない。 その「なんとなく」を、地図にする。それがこの…
このシリーズでは、自治体の78.3%がDXツールを「紙・電話」に戻したというrakumoの調査を出発点に、4回にわたって「なぜ定着しないのか」を掘り下げてきた。 ① 失敗の本質は導入前にある ② 業務トランザクションを可視化せずにツールを入れると断線する ③ ネットワーク効果を無…
前回は「ネットワーク効果」と「変革設計」の話をした。組織を動かす仕掛けを作っても、次の壁が待っている。個人がツールを使いこなせるようになるか、だ。 今回の調査が明らかにしたひとつの不都合な事実がある。 「定着支援の取り組みを行った上で、なお解決できていない課題」の最多回答が、「説…
前回、DX導入前に「社内トランザクションの地図」を描くことの重要性を論じた。やりとりの構造を把握せずにツールを配っても、途中で断線する——という話だ。 しかし地図が描けたとして、次の壁がある。「組織全体を、どうやって動かすか」だ。 DXツールにはネットワーク効果があるLINEを思…
Notion、ChatGPT、Claude、Gemini、NotebookLM、Obsidian、Slack、Google Drive。 今の業務ツールは、どれも便利です。 文章を要約できる。 資料を整理できる。 議事録を作れる。 顧客対応メモをまとめられる。 タスクを自動化でき…
前回、自治体の78.3%がDXツールを導入後に「以前のやり方」に戻したという調査を取り上げた。そしてその調査が、導入前に何をしたかを一切問うていないという盲点を指摘した。 では、導入前に何をすべきだったのか。 答えの核心は「社内トランザクション」という概念にある。 「業務」はやり…
Notionは、社内Wiki、タスク管理、案件管理、ナレッジ共有に使いやすいツールです。 情報を1か所にまとめられるため、チーム内の共有はかなり楽になります。 会議メモ、顧客対応履歴、マニュアル、進捗管理、社内FAQなどをNotionに集約すれば、仕事の見通しは良くなります。 し…
2026年5月、rakumo株式会社が衝撃的な調査結果を発表した。庁内ツールを導入済みの自治体担当者115名に聞いたところ、78.3%がツール導入後に「以前のやり方への逆戻り」を経験しているというのだ。完全移行できたのはわずか16.5%。残りの8割超は、グループウェアやワークフロ…
Notionは、最近よく聞く業務ツールのひとつです。 メモ、社内Wiki、タスク管理、データベース、プロジェクト管理、議事録、マニュアル作成。 これらを1つの画面にまとめられるため、「これだけで仕事が回るのでは?」と感じる人も多いと思います。 さらに、Notion AIやNoti…
※この記事は「非エンジニア」を批判するものではありません(私も非エンジニア)。あくまでも「非エンジニア」という言葉の使い方の問題提起です。 AIによって、プログラミングのハードルは大きく下がりました。 ChatGPT、Claude、Codex、Geminiなどを使えば、非エンジニ…
夏休みの自由研究。 毎年、親子で悩むテーマのひとつではないでしょうか。 「何を調べたらいいかわからない」 「ネット検索だけで終わってしまう」 「親が手伝いすぎるのも違う気がする」 「でも、子どもだけではなかなか進まない」 そんな夏休みの自由研究を、今年は少し違う形で体験してみませ…
福祉の現場に関わる人間として、この数字を正直に受け止めたい。 厚生労働省が公表した令和6年度の処遇改善加算届出状況。対象6,543施設・事業所がどう動いたか——「87%が届け出た」という数字の裏側を読み解くと、制度設計と現場の間にある根本的な齟齬が見えてくる。 そもそも「新加算」…
「ホームページの問い合わせフォームから送信したのですが、回答がないので電話しました」 この一言で、はじめて異変に気づきました。 問い合わせフォームはGoogleフォームで作成していました。送信先はGoogleスプレッドシートに連携しており、回答データ自体は問題なく保存されていまし…
医療・介護・障がい福祉の事務担当者の皆様、本当にお疲れ様でした。 2026年5月15日(金)、6月からの新報酬を算定するための「加算届出の最終締め切り」という、今年度最大の事務的関門を通過しました。14日・15日は厚生局のシステムにアクセスが集中し、冷や汗をかいた方も多かったので…
この「AUL C-ISIT(シージット)」は、私の経験上、感じていることをアプリにしました。 ・利用者さんが事業所を変更するたびに、本人やご家族に何度も同じことを聴かなければいけない ・KPを担っているご家族は、すでに何度も同じこと話していることに疲弊している ・事業所と家族間の…
Obsidianを使っていると、こんな悩みがありません? 「PCの中にあるPDF、画像、動画、音声ファイルを、Obsidianから探せるようにしたい」 しかし、すべてのファイルをObsidianのVault内へ入れようとすると、すぐに問題が出ます。 Vaultが重くなる。 元フォ…
ここまで4回にわたって、加算制度の構造と、それが現場にもたらす光と影を見てきました。最終回は、制度改革の現在地と、これからあるべき姿について考えます。 変化の兆し:一本化とデジタル化 令和6年度の報酬改定では、複雑に絡み合っていた処遇改善関連の3つの加算(処遇改善加算・特定処遇改…
介護・医療の不正請求のニュースが後を絶ちません。しかしその背景には、「悪意ある事業者」だけでは説明しきれない、制度の構造的な問題が潜んでいます。 複雑な制度が「不正の温床」を生む 制度が複雑であればあるほど、形式的な書類を整えるだけで「中身のないケア」でも報酬を受け取ることが可能…
夜勤明けに書類を書く。休日に委員会の議事録を作る。利用者と向き合う時間より、パソコンの前に座る時間の方が長い——。 これは誇張ではなく、多くの介護・医療・福祉の現場で起きているリアルです。 事務負担は限界を超えている 加算を取得・維持するために現場が求められる書類は、膨大な量に上…
「加算は取れればラッキー」——そんなふうに思っている人がいたとしたら、現場の実情からは大きくかけ離れています。多くの事業所にとって、加算は経営を成り立たせるための生命線です。 基本報酬だけでは赤字になる 厚生労働省の調査を見ると、衝撃的な数字が浮かんできます。 居宅介護支援では、…
もともとは下記記事で紹介していたツールをObsidianのプラグイン申請をしようというところから始まりました。やっていくうちに、「pythonでやってることよりシンプルにしたら、どうなる?」ところが、今回作ったツールの原点です。 Obsidianで文書管理をしようとすると、どうし…
介護や医療の現場で働いていると、「加算」という言葉を毎日のように耳にします。処遇改善加算、科学的介護推進体制加算、口腔衛生管理加算……。その種類はゆうに数十を超え、要件は改定のたびに変わります。 でも、そもそも「加算」って何なのでしょう。なぜこんなに複雑になってしまったのでしょう…
Webページを作りたいと思ったとき、選択肢はだいたいこうだ。 デザイナーに頼む。高い。時間がかかる。修正のたびに気を使う。 Wixやペライチを使う。悪くはないが、どこかで見たデザインになる。 AIツールに「Webサイトを作って」と投げる。それっぽいものは出るが、なぜかどれも似てい…
2026年5月、大型連休が明けましたが、医療・介護・障がい福祉の経営者・事務担当者に休息の暇はありません。 なぜなら、6月から算定を開始する加算の届出期限「5月15日(金)」が目前に迫っているからです。 今週(5月4日〜5月8日)の動向から、現場で今まさに起きている重要トピックス…
シリーズのまとめ記事です。 ここでは批判だけで終わらせず、未来への提案にします。 必要なのは、長時間働ける人だけを評価する制度ではありません。 短時間でも続けられること。 体調に波があっても戻ってこられること。 生活保護や年金を受けながら、安心して少しずつ働けること。 支援がある…
年金、生活保護、障がい福祉、労働の4制度がバラバラに動く問題を扱います。 年金は障害状態を見る。 生活保護は収入を見る。 障がい福祉は支援の必要性を見る。 労働制度は勤務時間と賃金を見る。 でも本人の生活は一つです。 にもかかわらず、本人は 「どれくらい働けばいいのか」 「生活保…
最初から完成形を狙わないツール開発は、作り始めるとすぐにコンテキストが長くなる。最初は「入力欄とボタンがあればいい」くらいだったものが、途中から保存機能、出力形式、エラー処理、デザイン調整、スマホ対応など、どんどん増えていく。 この状態で最初から完璧な完成形を狙うと、AIとの会話…
事業所側の事情を扱います。 ここでは、事業所を悪者にしないことが大事です。 A型事業所は、最低賃金を支払い、仕事を確保し、職員を雇い、報酬制度の中で運営しなければなりません。 スコア表、平均労働時間、生産活動収支。 これらを考えると、安定して出勤できる人、長時間働ける人、生産性の…
障害年金とA型就労において、記録の重要性を扱う回。 「A型で働いています」だけでは本人の状態は伝わらない どんな支援があるから働けているのかを残す 医師、相談支援専門員、年金更新時に説明しやすくする 支援があるからできていることを、本人単独の能力と誤解されないようにする 記録は本…
障害年金を受けながら働く人の不安を扱う回。 障害年金は「働いたら即停止」ではない ただし本人は更新が怖い 「A型で働けている=障害が軽い」と見られる不安 働ける日があることと、安定して働き続けられることは違う A型だから働けている場合がある 支援、短時間、配慮、休める余白があるか…
生活保護とA型給与の関係を数字で見せる回。 障害年金7万円を受けている単身利用者のモデル 生活保護では障害年金も収入認定される A型給与も収入認定される 勤労控除があるため、働く意味はある ただし、働くほど保護費は減る 「働けば単純に生活が楽になる」とは限らない 本人が生活保護を…
生活保護を受けながら働く利用者の本音を扱う回。 「働きたい。でも生活保護は続けたい」という言葉 外から見ると矛盾に見える でも本人にとって生活保護は安全網 A型で働けているのは、支援があるから 生活保護を失うことは、命綱を外す怖さに近い 「甘え」ではなく「生活を守るための防衛反応…
「この記事、めちゃくちゃわかる!」 京セラフィロソフィ 稲盛和夫 「同じ土俵で相撲を取らない」 導入:ツールを作るのが楽しかったのに、最近しんどい理由AIを使い始めた頃って、シンプルに楽しいんですよね。 プロンプトを工夫して「うわ、こんなツール作れた!」となって、つい誰かに言いた…
2026年度が始まって1ヶ月。今週(4月27日〜5月1日)は、医療・介護・障がい福祉のすべての現場において、6月の報酬改定に向けた「施設基準の届出受付」が本格的に始まりました。 「知らなかった」では済まされない、収益に直結する重要な変更点と、今すぐ取り組むべきタスクを整理して解説…
就労A型は福祉サービスでありながら、雇用契約を結び、給与を支払い、事業所はスコア表で評価されます。 その中で、長時間働ける利用者が多い事業所ほど評価されやすい構造に見える。 本来、福祉は「支援が必要な人を支えるもの」のはず。 しかし現場では、支援が少なくて済む人、長く安定して働け…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第27表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「総合事業のデイ、利用者さんは来てくれているけど、ちゃんと採算が取れているのかな」 「訪問型って移動時間がかかる割に、収益が少な…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第26表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「総合事業の通所って、回数ごとに請求するの?月額でまとめて請求するの?どっちが多いんだろう」 「処遇改善加算って、総合事業の事業…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第25表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「他の県では総合事業のデイがもっと安いって聞いたけど、うちの県は全国と比べてどうなんだろう」 「同じ総合事業なのに、県によってこ…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第24表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「要支援1と要支援2って、費用的にどれくらい違うんだろう」 「総合事業のデイって、介護保険のデイより安いの?高いの?」 「ケアマ…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第23表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「総合事業のデイに来るのって、どうして女性の方がこんなに多いんだろう」 「85歳くらいの方が一番多い気がするけど、全国的にもそう…
就労継続支援A型について考えるとき、いつも引っかかることがあります。 それは、A型が「何のための事業所なのか」が分かりにくいということです。 説明上は:一般就労に向けた訓練の場 制度上は:障害福祉サービス 利用者にとっては:給料をもらえる場所 事業所にとっては:生産活動を回す場所…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第22表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「総合事業って、名前は聞いたことがあるけど、正直よくわかっていない」 「うちの地域の総合事業、なんか使いにくい気がする。全国的に…
巷でObsidianユーザーの間に「Claudian」というプラグインが広まっている。 Claude CodeをObsidianに埋め込んで、AIがVault内のファイルを直接操作してくれるというものだ。 「これは試してみるべきか?」と調べ始めたのだが、結論から言うと——私には必…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第21表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「特養の入所者さんって、食費や部屋代はどうしているんだろう。年金だけで払えるの?」 「補足給付って聞いたことあるけど、誰が・どれ…
「AIを使っているのに、なぜこんなに手間がかかるのか?」 ChatGPTやClaude、Geminiを使っていると、ある地点で止まる。 でも、そのあとが遅い。 DoX Forgeとは何か DoX Forgeは、文章・データ・指示を、複数の成果物に変換し、使える状態に整えるAIワー…
医業費用が増加すると答えた病院が40%を超えた一方で、医業収益が増えると答えた病院は22%にとどまった——WAMが2026年4月に公表した最新の病院経営動向調査の数字だ。この「費用だけが膨らむ」構図に、現場の人間なら身に覚えがあるはずだ。 独立行政法人福祉医療機構(WAM)が20…
はじめに:AIツールへの違和感「AIが答えを出してくれる」という触れ込みのツールを、いくつ試しただろうか。 要約してくれる。提案してくれる。自動で分類してくれる。 便利は便利なのだが、使い続けるうちにある違和感が拭えなくなった。 AIが出した答えを、自分が確認している。 本来なら…
2026年4月第4週、医療・介護・障がい福祉の現場は「疑義解釈(Q&A)」の連発に沸いた1週間となりました。 6月の報酬改定まで残り2ヶ月。実務担当者が「結局どうすればいいの?」と悩んでいた部分に対し、国が次々と「正解」を提示しました。 2026年6月の「トリプル改定」に向けて、…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第20表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「訪問介護って、1人の利用者さんに月何回くらい入っているんだろう」 「グループホームって、全国に何か所あるの?1か所に何人いるの…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第19表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「担当の利用者さん、85歳くらいの方がやっぱり一番多い気がする。全国的にもそうなの?」 「なんで女性の利用者さんがこんなに多いん…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第18表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「担当の利用者さん、もっとサービスを使えるはずなのに、あまり使っていないな」 「要支援の方って、限度額の何割くらい使っているんだ…
導入2029年。制度上はただの一つの通過点に見えるこの年が、実は特別高等支援学校の卒業生にとって「進路の分岐点」になる可能性が高い。 社会保険料の適用拡大、就労選択支援の義務化、A型事業所の経営悪化。この3つが同時に重なることで、「働きたいのに働けない」という構造が現実化する。 …
導入:在宅支援は「便利な選択肢」から「制度の歪みが出やすい領域」へ就労継続支援の在宅支援は、コロナ禍をきっかけに一気に普及しました。 在宅で訓練や作業ができるのは、体調変動がある人や移動が難しい人にとって確かに救いになります。 ただ、現場にいるとこう感じる瞬間が増えました。 在宅…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第17表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「施設のケアマネは在宅と違って、毎日会えるから楽そうに見える。でも実際はどうなんだろう」 「リハ連携減算って、施設でも出てしまっ…
生成AIの普及によって、コードが書けなくてもアプリやシステムを作れる時代になった。 実際、GeminiやChatGPT、ClaudeのようなAIに指示を出せば、それらしいコードはすぐに出てくる。 しかし、ここに大きな落とし穴がある。 それは、自分が作りたいものを作っているつもりが…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第16表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「老健(介護老人保健施設)って、リハビリをする場所というイメージだけど、実際は何をしているんだろう」 「褥瘡(床ずれ)の管理って…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第15表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「特定事業所加算って、うちのケアマネ事務所は取れているのかな」 「リハ連携減算って、算定されてしまっている事業所がどれくらいある…
※気に入ったら、曲に「いいね」またはチャンネル登録をしてくださいね 昨日、初めてSunoで楽曲を作ってみた。 タイトルは「涙の先の光 - OK Standby Gospel Choir」。 正直に言うと、自分でもかなり驚いた。ここまで“曲として聴けるもの”が形になるとは思っていな…
2026年4月15日。医療・福祉業界の事務担当者にとって、一つの大きな「締め切り」が過ぎ去りました。6月の一本化に向けた「新・処遇改善加算」の計画書提出期限です。 しかし、一息つく暇はありません。今週(4月13日〜17日)発表された新たな「疑義解釈」や実務上の変更点は、今後の経営…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第13表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「認知症対応型通所介護と普通のデイサービス、利用者さんにどう説明すればいいんだろう」 「認知症の方、一般のデイでなかなか落ち着か…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第14表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「ケアプランに福祉用具貸与を入れるとき、いつも手すりか車いすばかり提案している気がする」 「体位変換器って、どんな人に必要なんだ…
はじめに:「使えるけど、誰も直せない」問題訪問介護の現場で、こんな場面を見たことはありませんか。 Googleフォームで業務記録をつけていたら、突然UIが変わってスタッフが操作できなくなった。AppSheetで勤怠管理を導入したら、無料プランの上限に引っかかって有料プランへの移行…
介護職員等処遇改善加算は、ただでさえ制度の確認が面倒です。しかも令和8年度は、従来の延長ではなく、対象職種の拡大、加算区分の追加、新設サービスへの対応、提出時期の整理まで一気に動いています。通知とQ&Aが出ていても、必要な答えにたどり着くまでに時間がかかる。この負担は、現場ではか…
障害福祉サービスや介護保険関係の行政通知は、毎年大量に発出されます。ファイル名が英数字の羅列だったり、どのカテゴリの文書かが一見わからなかったりと、現場での管理は意外と煩雑です。 ここでは、AUL-DoXが開発・運用しているWelfare Notice Wiki(wn-wiki.…
問い:A型は「淘汰」か「再定義」か就労継続支援A型事業所は、いま明確な分岐点に立っている。 制度は「働く場」としての自立を求める一方で、その前提となる経営基盤を急速に切り崩している。 このままいけば、A型の多くは2029年を境に淘汰される。 結論:デッドラインは2029年制度の本…
出典:WAM-NET「社会福祉法人経営動向調査(2026年3月調査)」 介護事業者として、あるいは福祉経営に関わる人間として、この数字は見逃せない。 独立行政法人福祉医療機構(WAM)が2026年4月3日に公表した「社会福祉法人経営動向調査(2026年3月調査)」。特別養護老人ホ…
導入:その配布方法、本当に“今の目的”に合ってますか?Chrome拡張機能を作ったあとに必ず迷うのが、「Chrome Web Storeで配布するか」「ブログや自サイトで配布するか」です。 審査は面倒そう。でも、知らない人に安心して使ってもらいたい とにかく早く配りたい。改善サイ…
2026年4月に施行された「高次脳機能障害者支援法」により、支援は制度上大きく前進したように見える。 しかし、現場レベルではむしろ“矛盾”が拡大している。 特に、就労継続支援B型事業所においては、制度設計と運用実態の乖離が深刻化している。 定員20名で6名受け入れは、現実的に成立…
Obsidian Skillsとは何かObsidian をベースにした「Obsidian Skills」は、単なるノート管理を超え、知識を“活用できる形”に変える拡張レイヤーとして注目されている。特に、GitHub 上で公開されているプロジェクト群を見ていくと、その方向性は明確だ…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第12表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「通所介護と通所リハビリって、利用者さんのどこが違うんだろう」 「ショートステイって、軽い人が使うの?重い人が使うの?なんかどっ…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第11表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「訪問看護に理学療法士さんが来ているって聞いたけど、それって普通なの?」 「認知症のデイって、一般のデイと何が違うんだろう。1日…
2026年度がスタートして2週間。現場では新年度の慌ただしさと並行して、6月に控えた**「医療・介護・障がい福祉のトリプル改定」**に向けた事務作業がピークを迎えています。 今週(4月6日〜10日)は、特に**「書類提出の期限」と「新ルールの最終確認」**という、経営に直結する極…
PDFを開いて必要事項を探すのが、面倒くさい 福祉・介護職員等処遇改善加算は、制度そのものも複雑ですが、実務ではそれ以上に「必要な答えをすぐ探せない」ことが負担になりやすいと思います。 Q&Aは出ている。資料もある。 それでも、確認したい場面になるとPDFを開いて、該当箇所を探し…
公開日:2025年 / 出典:厚生労働省「令和6年度医療費の動向」 日本の医療費は、令和6年度に 47.98兆円 に達しました。前年度比 +1.48% の増加で、コロナ禍の落ち込みから完全に回復し、増加トレンドが定着しています。医療・福祉・介護の現場で働く方、行政に関わる方、制度…
はじめに——「情報を貯める」から「情報が育つ」へ介護・障がい福祉の現場では、行政サイトの更新、通達、報酬改定の情報が毎週のように流れてきます。それをキャッチし、整理し、自分の知識として蓄積するのは——正直、しんどい。 そのしんどさを丸ごと解決するために、私が構築したのが 「AUL…
現場の変化は、日々の小さな積み重ねでしか見えない。 しかし、それを毎日追い続けるのは非現実的だ。 そこで、週刊トレンドワードTOP5を月単位で束ね、「月刊トレンド」として再構成した。 これにより、単発の話題ではなく、継続して語られているテーマ=“流れ”を捉えることができる。 週次…
はじめに——制度を「使う側」から眺めると見えてくるもの就労継続支援A型事業所の基本報酬は、スコア方式によって決まる。複数の評価項目を点数化し、合計得点が高いほど単価が上がる仕組みだ。利用者の賃金水準、多様な働き方の実現、支援力の強化、地域連携——これらが評価軸として並ぶ。 一見、…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第10表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「うちのヘルパー、1回の訪問がいつも20分で終わる。これって普通なの?」 「重度の人ほど長い時間訪問するイメージがあるけど、本当…
■導入ここまでのシリーズで見えてきたものは明確です。 ・食事提供体制加算の廃止問題 ・就労継続支援事業所の経営限界 ・障害者雇用の“数字と現場のズレ” ・そして、政策としての「雇用への誘導」 👉 では結論です。 👉 このままでは崩壊する しかし 👉 構造を変えれば進化する …
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第9表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「デイサービスに来る人と、訪問介護を使っている人って、なんか雰囲気が違うよな」 「特養ってほぼ重度の人しかいないイメージだけど、実…
導入「食事提供体制加算がなくなる」 「就労支援が厳しくなる」 その一方で 👉 障害者雇用は“強化”されている この違和感、ありませんか? ここでは👇 👉 国の政策を一本の線で読み解きます ■ ① 法定雇用率は“確実に上げに来ている”👉 対象企業も拡大 👉 雇用義務も強化…
noteの検索、ちょっと不便じゃない?noteを書いていて、こんな経験はないでしょうか。 ・自分の記事を検索したいのに、他の人の記事も混ざる ・過去記事を探すのに時間がかかる ・書いたはずの記事が見つからない 実際、noteの検索窓で検索しても、「自分の記事だけ」に絞るのは意外と…
■ 導入:その影響は、すでに特別高等支援学校の生徒の未来に出ているこれまでのシリーズでは、 制度 経営 利用者 地域 への影響を見てきました。 しかし今、さらに重要な問題が見え始めています。 👉 “これから社会に出る子どもたち”への影響です。 特別支援学校の現場から、こんな声が…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第8表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「処遇改善加算って、うちはちゃんと算定できてるのかな」 「1年以上同じサービスを使い続けている利用者さん、このままでいいんだろうか…
■ 導入:その前提、本当に正しいですか?就労継続支援の現場では、こんな言葉をよく聞きます。 「経営努力が足りないのでは?」 「ちゃんとやれば利益は出るはず」 しかし、本当にそうでしょうか。 厚労省の経営実態調査などのデータを見ると、 そこには少し違う現実が見えてきます。 👉 そ…
導入:DX人材って、結局「向き・不向き」あるの?「DX人材になれ」と言われても、正直ピンと来ない。 ITができる人?データが読める人?それともシステムを入れられる人? でも現場で見ていると、DXで成果を出す人には共通点があります。逆に、仕事ができるのにDXになると急にハマらない人…
※バグ修正のため、v4.3にアップデートしました ・列順のバグ修正 ・セル幅を可変できるように機能追加しました noteで記事を書くとき、地味に面倒なのが「表をどう見せるか」です。 これまで私は、note用に貼れる表を作るところから始まりました。 その流れで作ってきたのが 「Ma…
■ 導入:それは“静かに始まる崩壊”ここまで見てきた通り、 食事提供体制加算がなくなると事業所は赤字になる 食事がなくなると利用者の通所が不安定になる では、この2つが同時に起きたとき、どうなるのか。 結論から言うと―― 👉 現場は静かに崩れていきます。 しかもそれは、一気にで…
「塩野七生を読んでいると、これスタートアップじゃないか、と思う瞬間がある。」 カエサルがルビコン川を渡る前夜。三人の参謀を口説き、退路を断ち、賽を投げる。 Alea iacta est. 賽は投げられた。 なぜローマ帝国なのかVCS(Virtual Company Studio)…
2026年4月1日。この日は単なる新年度の始まりではありません。 6月に施行される「診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬」の同時改定に向けた、いわば「プレ運用」と「最終準備」が交錯する極めて重要な1週間となりました。 今週の主要トピックスを、3つのカテゴリーで解説します。 …
■ 導入:食事は“サービス”ではない前回の記事では、食事提供体制加算がなくなることで、事業所に月20万円以上の赤字が生じる現実を見ました。 では、その結果として 👉 食事提供がなくなったらどうなるのか? ここで考えなければいけないのは、事業所の経営ではなく、 👉 利用者の生活…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第7表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「同じ特養でも、県によって費用が違うって聞いたけど、本当なの?」 「うちの地域は訪問介護の単価が高い気がする。全国と比べてどうなん…
■ 導入:その疑問はもっともです「なぜ今、食事提供体制加算を見直すのか?」 物価高が続き、食材費も光熱費も上がっている中で、現場からはこんな声が上がっています。 今じゃないだろ 現場を見ていないのではないか 誰のための制度なのか分からない 特に、日々利用者の食事を支えている現場か…
ちょっと聞いてほしい登録しているYouTube「こーすけ先生のGoogle塾」を見てたら、 自分の作ったツールが普通に映ってたんだけど😂 100以上も出品されているのに、俺のが映ってる??? いやー、これ地味に事件‼ 出品したのは「v3.5」今回のアプリ大会に出したのは、 自作…
■ 導入:ここまで読んで感じた違和感の正体ここまでの記事で、 制度としては見直しの理由があること しかし現場では経営が成立しないこと 利用者の生活に直結していること そして連鎖的に崩れていく可能性 を見てきました。 そして多くの人が、こう感じたはずです。 👉 「何かがおかしい」…
約22年ぶりに、オープンソースをいじったWordPressが日本に入ってきた頃、ブログのテーマをいじったり、XOOPSでコミュニティサイトを立てたりしていた。あの頃は「とりあえずPHPのコードをコピペして、なんか動いた!」という感覚で楽しんでいた記憶がある。 それから約22年。ま…
Google OR-Toolsのざっくり説明(何が嬉しい?)現場の「制約だらけ」問題を、そのまま数学モデルにできる 例:配送の時間枠、積載上限、休憩、同時作業NG、担当者の相性…など。 強力なソルバーを使い分けできる CP-SAT:制約+整数の“実務っぽい最適化”に強い(スケジュ…
■ 導入:その300円、本当に「小さい」ですか?「たかが300円」 制度の議論では、そう見えるかもしれません。 しかし現場で食事提供をしている事業所にとって、この300円は経営を左右する数字です。 もし食事提供体制加算がなくなった場合、 事業所はどれくらいの負担を抱えることになる…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第6表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「利用者さんに『他の県ではこういうサービスがある』って言われたけど、うちの地域はどうなんだろう」 「同じ介護保険なのに、なんで隣の…
「今日、何をしましたか?」と聞かれたとき、あなたは何と答えるだろう。 資料をまとめた。メールを送った。会議をセッティングした。――だが少し立ち止まって考えてほしい。それはあなたが動いたのか、それともAIやツールに動かせたのか。 その区別が、これからの「仕事の価値」を根本から変える…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第5表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「要介護3になってから、一気にサービスが増えた気がする」 「訪問介護って、重度になるほど時間がかかるよな……費用もそれだけ増えるん…
就労継続支援B型事業所を取り巻く環境が、令和8年度に大きく変わろうとしています。今回の制度見直しは、単なる報酬単価の変更ではありません。平均工賃月額の基準引き上げ、新規事業所への抑制策、在宅支援要件の厳格化、さらに2027年3月末の食事提供体制加算終了まで重なり、B型事業所の経営…
「雪国の雪は、もっと利用できないのか。」 この問いは、単なる思いつきではない。 すでに北海道・石狩では、冷涼な外気や再生可能エネルギーを活用したデータセンター整備が進んでいる。北海道もまた、再エネを活用したデータセンターとデジタル関連企業・人材の集積を進める「北海道データセンター…
障がい福祉サービスの「食事提供体制加算」は、令和6年度で廃止されたわけではありません。 実際には、2027年3月31日(令和9年3月31日)まで延長されています。 ただ、現場で本当に気になるのは、「今は延長された」という事実だけではありません。 むしろ重要なのは、今後もし食事提供…
2026年6月の診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬の「トリプル改定」まで残り約2ヶ月。 今週(3月23日〜27日)は、厚生労働省から具体的な運用ルールを定めた「疑義解釈(Q&A)」や、加算届出の最終期限が次々と発表されました。 現場のリーダーや経営層が「今、何をすべきか」…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第4表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「ケアプランにこのサービスを入れたけど、費用的に負担になっていないかな」 「グループホームって、毎月どれくらいかかるんだろう」 「…
※Virtual Company Studioは、「AIに会社を経営させてみたくなった」で紹介したものをゲーム化して、ただいま製作進行中。下記内容は、その一部です。 CFOが会議中に猫の病院代の話をはじめたら、あなたはどうする?売上420万円、利益240万円。数字だけ見ればなかな…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第3表 介護の仕事をしていると、こんなことを感じることがありませんか。 「担当している利用者さん、女性の一人暮らしがほんとうに多いな」 「最近、若い利用者さんが来た。どう関わればいいんだろう」 「85歳…
AIリサーチ、うまく活用できていますか? 一つのツールに依存してませんか? 使うツールを分散することで、事故も最小限に防げますよ笑 Gemini Deep Researchは強力だ。数十ページ分の調査を数分でまとめてくれる。でも、コピーして貼った瞬間に気づく——改行がない。表が崩…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第2表 介護の仕事をしていると、こんな場面が浮かびませんか。 「この方、施設に入るしかないのかな……でも、本人は家にいたいって言ってるし」 「デイサービスには来てくれてるけど、本当にこのケアで足りてるの…
How toが溢れるAI時代の違和感 最近、AI活用の情報を見ていると、ほとんどが「業務効率化」のHow toで埋め尽くされている。資料作成の自動化、議事録生成、コード補完、チャットボット導入。どれも便利で、確かに現場の作業時間は短縮される。それがバズりやすいしね笑 しかし、そこ…
令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第1表 介護の仕事をしていると、ふと思うことがあります。 「あの利用者さん、去年より少し動きが悪くなってきたな」 「福祉用具を追加したけど、これでいいのかな」 「もっと早くリハビリ始めていれば、違ったか…
持論「業界や自分の会社の数字に興味がない=エンゲージメントが低い職員」 はじめに:数字が変わった、あの瞬間のこと売上220万円を達成した月のヘルパー会議で、パートを含む全員から歓声と拍手が起きた。 あの瞬間のことを、今でも鮮明に覚えている。 私が管理者に就任する前、その事業所はこ…
🏥 医療:5%賃上げの衝撃と「マイナ保険証」30%の壁医療業界にとって、今週は「焦燥感」と「進化」が交錯する週でした。 春闘の格差: 大手企業が「5%超」の賃上げを次々と発表する中、診療報酬で人件費がコントロールされる医療機関では「3.5%」の目標達成すら至難の業。人材流出を防…
「また指定取消か」――その違和感の正体障がい福祉の業界に関わっていると、毎年必ずといっていいほど目にするニュースがある。 「〇〇事業所、不正受給で指定取消」 放課後等デイサービス、就労継続支援、グループホーム。サービス類型は違っても、構図はいつも同じだ。架空請求、人員基準違反、書…
出典:AUL DoX「医療福祉のデータサイエンス」2025年10月 第1表〜第27表 データ元:厚生労働省「介護給付費等実態統計」令和7(2025)年10月審査分 はじめにAUL DoXは2025年秋、厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報(令和7年10月審査分)の全27表を、1…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください。NotebookLMにアップロードすれば、スライド資料作成も可能ですよ。 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第27表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること総合事業サービス全体の請求事業所62,…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください。NotebookLMにアップロードすれば、スライド資料作成も可能ですよ。 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第26表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること総合事業サービスの総単位数・件数・サー…
■ 導入「なんでGoogleカレンダーとGoogleタスクって、連動できないんだろう?」 予定とタスクを一元管理したいだけなのに、なぜかこの2つのGoogleプロダクトの仕様は分離している。 日々使う中で、じわじわとストレスが溜まっていきました。 「だったら自分で作るか」 そう思…
心を一気に持っていかれる歌声に出会いました。 American Idolで披露された The Brown Four のパフォーマンスです。動画タイトルは 「The Brown Four Sing Gospel Hymns with Joy | American Idol」。Ame…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください。NotebookLMにアップロードすれば、スライド資料作成も可能ですよ。 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第25表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること総合事業1人あたり費用額の都道府県別全…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください。NotebookLMにアップロードすれば、スライド資料作成も可能ですよ。 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第24表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること総合事業サービス全体の1人あたり費用額…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください。NotebookLMにアップロードすれば、スライド資料作成も可能ですよ。 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第23表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること総合事業サービス受給者958.2千人の…
▼最新版をダウンロードしてください▼ そんな悩みを持つnoteクリエイターのために作ったブラウザツール「Markdown ➡ テーブル変換くん」を v3.1 にアップデートしました。 今回のアップデートで、長らく課題だった 「太字(**bold**)がそのまま表示されてしまう」バ…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください。NotebookLMにアップロードすれば、スライド資料作成も可能ですよ。 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第22表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること総合事業サービス全体の受給者数958千…
▼Chrome Web Storeに掲載中の私のChrome拡張機能 「Chrome拡張機能を作ってもらえませんか?Geminiの画面に○○を表示したいんです」 そういう相談を受けることがある。 気持ちはわかる。拡張機能は便利だ。ブラウザに機能を追加できて、ユーザーは意識せず使え…
導入:AIツールが増えるほど感じる違和感最近、AIツールが一気に増えました。 AIで文章を書く AIでスライドを作る AIで画像を作る AIでコードを書く 便利なのは間違いありません。 実際に仕事のスピードはかなり上がります。 私自身、AIツールを作っているけれど、AIツールをい…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください。NotebookLMにアップロードすれば、スライド資料作成も可能ですよ。 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第21表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること特定入所者介護サービス(補足給付)の総…
AIリサーチの結果、うまく使えていますか?Gemini Deep Researchは強力だ。数十ページ分の調査を数分でまとめてくれる。でも、コピーしてみると気づく——改行がない。表が崩れている。見出しがない。 長い長い1行のテキストが手元に残るだけだ。 それを整形するために、毎回…
導入:AIで仕事が早くなったのに、評価につながらない昨今、AIを使って仕事の業務効率化のためのツールに関する動画やブログがバズってますよね。 資料作成が早くきれいになった レポートの下書きがすぐできる 分析の整理も短時間でできる 実際、AIを使えば今まで3時間かかっていた作業が3…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください。NotebookLMにアップロードすれば、スライド資料作成も可能ですよ。 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第20表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること介護サービス全体の受給者数244,87…
▼AUL AI Project Tracker v1 「あれ、これどのAIで作ったっけ?」最近、こんな場面が増えていませんか? ClaudeでGASツールを作り、ChatGPTのGPTsでワークフローを自動化し、GeminiのGemで福祉の記録を整理する。気づけば、毎日3〜4種類…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください。NotebookLMにアップロードすれば、スライド資料作成も可能ですよ。 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第19表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること認定者7,602千人の要介護度別・年齢…
「キャリア教育のツールって、どうしてこんなに教員側の手間が多いんだろう」——そんな違和感から、Google Apps Script(GAS)とAIを使ってWebアプリ「CAPシート」を開発しました。Career × Action × Portfolio の頭文字を取ったこのツール…
2026年6月の「トリプル改定」まで残り3ヶ月。 今週(3月9日〜13日)は、世の中全体が「春闘」の満額回答に沸く一方で、公定価格(報酬)という枠組みの中で戦う医療福祉現場の「もどかしさ」が浮き彫りになった1週間でした。 「全産業平均に追いつきたい」という理想と、報酬告示という現…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください。NotebookLMにアップロードすれば、スライド資料作成も可能ですよ。 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第18表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること居宅サービス7区分の総給付単位数・受給…
カテゴリ: DX・AI活用 / Chrome拡張開発 / Claude活用術 「また文脈が壊れた」——誰もが感じるあの瞬間Claudeを仕事で使い倒していると、必ずぶつかる問題がある。 会話が長くなってきた頃から、AIの返答がなんとなくぼんやりしてくる。指示を忘れている。前提を無…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください。NotebookLMにアップロードすれば、スライド資料作成も可能ですよ。 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第17表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること施設サービス費加算25種別の総単位数・…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第16表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること特別療養費14区分の総単位数・要介護重心・要介護度分布の全体像 重度療養管理(871千単位)が要介護4+5のみ・…
カテゴリ:医療×福祉×教育×AI / コミュニケーション支援 / 医療/介護/障がい福祉/養護学校/特別支援学校/日本語/英語 「伝えられない」という、見えにくい苦しさ福祉現場で働いていると、ある種の「沈黙」に気づくことがある。 脳卒中の後遺症で失語症を抱えた利用者が、口を開きか…
導入:そのジェノグラム、作図に何分溶けてますか?フェイスシートのジェノグラム(ジェノマップ)って、地味にしんどくないですか。 介護ソフトに年 tens 万円払ってるのに、ジェノグラム機能だけ「昭和のUI」で融通が利かない 介護ソフト未導入の事業所だと、Excelの図形描画で〇や□…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第15表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること居宅サービス計画費(ケアプラン加算)の総単位数・回数・要介護重心の全体像 なぜ要介護重心3.61と他の在宅サービ…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第14表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること福祉用具貸与13種目の単位数・件数・1件あたり単位数の全体像 手すりが全体の29.4%を占める理由と「転倒予防イ…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第13表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること認知症対応型通所介護の全体規模(単位数・回数・1回単位数・要介護重心) なぜ1回1,017単位と一般通所介護の1…
ChatGPT、Claude、Gemini。 今はこれらを使えば、HTMLツールやWebアプリを数分で作れる時代になりました。 でも実際に公開してみると、こんな問題がよく起きます。 ボタンが動かない コンソールエラーが出ている スマホ表示が崩れている 特定の操作で画面が止まる A…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第12表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること訪問看護(介護)・通所介護・通所リハ・短期入所生活介護の4サービス比較 「20分未満の訪問看護に要介護4+5が7…
※この分析ツールは、APIキーが必要なので配布はしていません 政府統計データを分析しようとして、最初につまずいたのが「文字化け」だった。 e-Statのデータを開いたら文字化けしていた厚生労働省が公表している介護給付費等実態統計の月報データを分析しようと、e-Stat(政府統計の…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第11表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること介護予防訪問看護の単位数・回数の全体像と事業所別構成 訪問看護の「46.3%がPT・OT・ST訪問」というリハビ…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第10表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること訪問介護の身体介護・生活援助・組み合わせ別の単位数・回数の全体像 「20分未満」が全体の33%を占める「短時間集…
医療・福祉従事者の皆さん、そして経営・事務の皆さん、今週はお疲れ様でした。 2026年3月5日(木)、ついにその日がやってきました。 6月に施行される診療報酬・介護報酬・障害福祉サービス等報酬の「告示・通知」が一斉に発出されました。これまで「議論」だったものが「ルール(法)」へと…
きっかけは、小さな問いだった。 「視覚障がいのある方が、外出先でバリアフリートイレ(オストメイトなどを含む)を探せるアプリがあったら便利じゃないか」 福祉の現場にいると、こういう問いが自然と浮かぶ。 調べると、専用アプリはほとんどない。 ならば作ろう、と。 作り始めた地図はLea…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第9表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること介護サービス24種類の単位数・回数の全体像 特養が最大シェア17.8%を占める「施設依存」の実態 要介護度ごとに異…
導入・札幌観光で地下鉄を何度も使うと運賃が意外と高い ・でも実は 520円で乗り放題の神チケット がある ・ところが、その存在を 観光客がほとんど知らない 実際、土曜日の地下鉄券売機の前で 中国人カップルが困っている場面に遭遇した。 それだは 札幌地下鉄の「ドニチカキップ」 観光…
AIが途中からおかしくなる理由|コンテキスト管理のベストプラクティス AIが不安定になる原因はコンテキストだった|Claude Skills実践から分かった運用法 導入AIを使っていると、こんな経験はありませんか? 最初は良い回答だったのに途中からおかしくなる 修正を何度も依頼す…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第8表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること介護予防サービス全体の単位数・回数のボリューム感 通所リハビリが最大シェア(25.7%)を占める理由 要支援1と要…
先日公開したMarkdown→Table変換くん v3、「テキストをどうやってMarkdownにするの?」という声をいただきました。 そこで今回は、AIを使ってテキストを自動でMarkdown化する方法を紹介します。毎回プロンプトを書かなくてもいいように、Claude Proje…
ある日、気づいた。 両方だ。 もともとビジネスツールとして作っていた。スタートアップ創業者が使う、意思決定シミュレーター。 でも画面を作ったら、ゲームになっていた。スコアが上がる。レベルが上がる。イベントが起きる。 だから、両方作ることにした。 ライトテーマ → ビジネス版 ダー…
▼最新版v3.1をダウンロードしてください▼ Markdownの表を、noteに貼り付けやすい“画像”に変換するツールを、v3にアップデートした。 名前は変わらず「Markdown→Table変換くん」だけど、中身はだいぶ実用寄りに寄せた。 今回のテーマはシンプルで、「表の見た目…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください 出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第7表|令和7(2025)年10月審査分 この記事でわかること介護サービス1人あたり費用の全国平均と都道府県ランキング 最高・最低の格差と地域ブロック別の傾向 訪問介護・通所介…
ブラウザを開いた。 ダッシュボードが表示された。 そこに、本物の数字が流れていた。 サイクル数:14。ログ数:91。最新のCEO判断。エージェントのスコア。アクティビティフィード。 ダミーデータではない。自分のAIたちが積み上げてきたデータだ。 この瞬間、VCSが「動いているもの…
AIを本格的に使い始めてから、1年が経過した。 この1年で一番大きな変化は、AIそのものよりも、実はハードウェアだった。 昨年の秋、x64のWindows環境からARM版Windows 11へ乗り換えた。 目的は明確だった。 省電力、静音、そして“常時起動型”の開発環境。 ■ 毎…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください 📅 令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第6表 はじめに:同じ日本なのに、費用が1.6倍違う「介護保険は全国一律の制度のはず」——そう思っている方は多いのではないでしょうか。 …
同じ状況。同じ数字。 でも、報告が変わった。 2回目のサイクルでCTOはこう言った。 1回目には一言も出てこなかった言葉だ。 CEOに言われたことを、覚えていた。 実装は単純だ。 前サイクルのログをスプレッドシートから読んで、次のサイクルのプロンプトに渡す。それだけ。 でも結果は…
序論:超高齢社会における制度の交差点と新たな社会課題日本社会が直面している人口構造の劇的な変化は、単なる「高齢化」の枠組みを超え、障害者施策と高齢者施策の境界線を急速に曖昧なものにしている。かつて、日本の福祉制度は対象者ごとに分立する「縦割り」の構造を基本としてきた。身体障害者、…
その日、「メディア掲載」イベントが発生した。 大手メディアに取り上げられた、という設定だ。 CMOが興奮気味に報告した。CTOがリリースを急いだ。CFOが資金繰りを整えた。CEOが全体を引き締めた。 採点エージェントが動いた。 CFO: 78点(累積238pt)CTO: 82点(…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください 📅 令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第5表 はじめに:「重くなると費用がどれくらい増えるのか」を数字で知る介護が必要になったとき、家族がまず気になるのは「いったいいくらかか…
※私自身が、わくわくしながら楽しめるツールになった笑 はじめに:STEAM授業の「記録」に困っていませんか?STEAM教育や探究学習が普及するなかで、こんな課題を感じる先生は多いのではないでしょうか。 グループごとの進捗状況が把握しにくい 児童の疑問や気づきを授業中にメモする余裕…
ふと思った。 CEOがCFOに指示を出す。CFOが反省する。CTOが改善する。 でも、誰が採点するんだ? 「採点エージェント」を追加した。 CFO・CTO・CMO・CEOの報告を全部読んで、0〜100点をつける。理由付きで。 実行した。 CFO: 78点CTO: 72点 CMO:…
📅 令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第4表 はじめに:同じ「介護予防」でも費用は53倍違う介護保険のサービスは、どれも同じような費用がかかると思っていませんか? 実は違います。厚生労働省が公表している「介護給付費等実態統計 月報第4…
「NotebookLMのような体験を、自分でも作れないか?」 これが今回の出発点でした。ドキュメントを集約して、関連付けて、要約して、知識ベースとして扱える——あの感覚は強い。 でも、NotebookLM級は“個人戦”では重すぎた結論から言うと、作れないことはない。でも個人では無…
みなさん、こんにちは。2月も最終週となり、医療・介護・福祉の現場では「2026年度報酬改定」の最終的なルールがほぼ出揃いました。 今週は、これまでの「議論」のフェーズが終わり、「具体的にどう動くか」を判断する実務フェーズへ突入した、非常に慌ただしい1週間でした。今週の重要トピック…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください 📅 令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第3表 はじめに:「介護サービスを使っている人」の実像介護保険の費用がいくらかかっているか、どんなサービスが使われているか——そういった…
エンジンが動いた。 CFOが報告し、CTOが進捗を伝え、CMOがマーケを語り、CEOが判断する。全部ターミナルのログで流れていた。 でも、ログは読みにくい。 画面が欲しくなった。 コードを書く前に、HTMLでワイヤーフレームを3画面作った。 ダッシュボード。エージェント設定。シミ…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください 📅 令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第2表 はじめに:月間約488万人・約9,958億円の公費を支える介護サービスの現状前回の記事では、要支援者を対象とした「介護予防サービ…
※データグラフやテキストは、事業所でご自由にお使いください 📅 令和7(2025)年10月審査分|出典:厚生労働省「介護給付費等実態統計」月報第1表 はじめに:毎月100万人が利用する「介護予防」とは「介護予防サービス」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。 介護予防とは、要…
導入:その違和感、たぶん正しい物価高対策の話になると、すぐ出てくるのが「(食料品などの)消費税を一時的に下げよう」。 でも、現場で給与計算や請求処理、会計、レジ周りを触っている人ほど、こう思いがちです。 それ、直す場所が多すぎない? どうせ同じ支援額なら、社会保険料を下げた方が手…
テキストボックスに入力した。 「来月の資金調達に向けて、数字を整えてください」 ボタンを押した。 CFOが動いた。CTOが動いた。CMOが動いた。そしてCEOが動いた。 CEOの判断はこうだった。 人間の一行の指示で、AIの会社全体が資金調達モードに切り替わった。 次に試した。 …
Claude APIと初めて接続した。 テストコードを実行した。 ログに流れてきた。 動いた。 福祉の現場でGASを書いてきた自分が、AIと会話するコードを書いた。その瞬間、何かが変わった気がした。 次に、4人のエージェントを連携させた。 CFOが財務報告を出した。CTOが技術進…
※小学4年生~6年生向けに作成中 導入:STEM/STEAMって結局「流行」で終わるの?数年前、STEM・STEAM教育が話題になり始めた頃に「ちょっと気になる」と追いかけた人は多いはずです。私もその一人でした。 でも当時は、正直こう感じませんでしたか? なんとなく“プログラミン…
GitHubを開いた。 リポジトリを作れと言われた。 リポジトリって何? そこから始まった。 スマホのブラウザでgithub.comにアクセスして、「新しいリポジトリ」を作った。名前は virtual-company-studio。Privateにして、READMEを追加して、.…
導入:AIが「作ってくれる」時代に残るモヤモヤAntigravityみたいな仕組みや、推論が強くなったGeminiの進化を見ていると、「ツールを作る」こと自体は、これからさらに簡単になります。 でも、作るのが簡単になるほど、別の不安が増えます。 もしAIが“ほぼ自動”で作ったツー…
きっかけは、別のものを作っていた時だった。 AI Agent Builderというツールを開発していた。ノードをドラッグ&ドロップして、AIエージェントの動きを視覚的に設計できるやつだ。 作りながら、ふと気づいた。 「このノード、人間じゃないか?」 ノード=人間AI Agent …
※就労選択支援向けに作ったツールですが、就労選択支援A型・B型事業所でも使えます 就労選択支援の現場で「アセスメント記録がバラバラになる」「面談メモがExcelとノートに散在する」「支援の引き継ぎが大変」という課題を感じていませんか? そこで、Googleスプレッドシート + G…
※これは、あくまで趣味の範囲でのデータ分析です プレミアリーグが好きで、試合を観るだけじゃなく「データから見たい」と思うことが増えた。 ただ、Optaみたいな高精度データは、個人が気軽に触れる世界ではない。契約も高いし、用途も本格的すぎる。 なので割り切った。 「完全な分析」じゃ…
「虐待防止」と聞くと、つい「やってはいけないことのリスト」を思い浮かべがちではありませんか?しかし、最新の研修では、「支援の質を上げることこそが、最大の虐待予防になる」というポジティブな視点が強調されています 。 令和5年度の調査では、障害者福祉施設従事者等による虐待の相談・通報…
先週の「診療報酬改定答申」というお祭り騒ぎが少し落ち着き、今週(2月16日〜20日)は、より具体的な「現場の痛み」と「未来の形」が見えてくる一週間となりました。 医療の進歩は素晴らしい。でも、それを支える現場の足元はどうなっているのか? 今週の重要トピックスを、私の視点を交えて深…
分析結果の要約 クリスタル・パレスは、本データセットの中で唯一、「アウェイ勝率がホーム勝率を大きく上回っている」という極めて異例な傾向を示しています。 1. 異例の「逆転現象」 通常、サッカーチームはホームでの勝率が高くなる傾向(ホームアドバンテージ)がありますが、クリスタル・パ…
医療・介護・障がい福祉事業所向けの支援記録・ナレッジ蓄積システム「kakanai」が、大幅アップデートを経てv10.0.0(AUL Daily Loop v1.0.0)に到達しました。v6.5から紆余曲折を経た、開発の集大成です。 v6.5からv10への道のり:紆余曲折の末に見え…
「下請けの袋詰め作業ばかりで、利用者さんの工賃がなかなか上がらない……」 「地域のために何かしたいけれど、自分たちの事業所に何ができるのか分からない」 就労継続支援A型・B型事業所の運営者やサービス管理責任者の皆様、そんな行き止まり感を感じていませんか? 北海道という酪農大国にお…
導入:AIに「任せきり」にする不安を解消するために 「AIエージェントを導入すれば、複雑な業務も自動でやってくれるはずだ」 そう期待して構築を始めたものの、いざ動かしてみると「指示を無視する」「勝手に話を進めてしまう」「修正しようにも、どこで間違えたか分からない」といった壁にぶつ…
AIエージェントを作ってみて一番腑に落ちたのは、仕事の本質が“ネットワーク”であることを実感した。 実務的には、かなりの割合で 「人=ノード」 です。 ノード(人)がいて、エッジ(依頼・承認・確認・共有)があって、情報(タスク・チケット・メモ)が流れる。 この流れを「業務フロー」…
※『AUL AI Agent Builder』の配布予定はありません 導入:結局、AIエージェントって「作れる」の?という素朴な疑問から「AIエージェントって、作れるのか?」 今回の出発点は、ほんとにこれだけでした。 ただ、やり始めた瞬間に壁が来ます。完成するまで、正直“何をやっ…
導入:AIでツールを作るほど「手戻り」が増えていませんか?ツール開発でAIを使い始めると、最初は一気に進むんです。ところが途中から、なぜか疲れてくる。原因はだいたい同じで、「実装が難しい」よりも**“前提が抜けたまま進んで、後から直す”**手戻りが増えるからです。 この記事では、…
導入:AI活用が続かない“あるある”に心当たりはありませんか?「AIで便利ツールを作ろうとしても、途中で迷走して止まる」 「プロンプトが毎回ブレて、同じ品質の出力が出ない」 「作ったはいいけど、現場で使われず放置になる」 これ、能力やセンスの問題というより“設計の型がない”ことが…
導入:AIが便利なほど「途中から崩れる」怖さが出てくる生成AIを業務に取り入れていると、最初は驚くほどサクサク進むのに、途中から急に精度が落ちたように感じる瞬間があります。 さっきまで整っていた文章が、急に雑になる 前提を忘れる(または逆に、古い前提に引っ張られる) 話が噛み合わ…
社内の「詰まり」を見える化する。社内トランザクション診断ツール「AUL In-house Transaction Basic」の全体像組織の生産性が上がらない理由は、個人の能力不足ではなく「業務の流れのどこかが詰まっている」ことにある場合が多い。だが、その詰まりは会議や感覚論では…
医療・福祉従事者の皆さん、経営者の皆さん、今週はお疲れ様でした。 2026年2月13日、ついに中医協から「診療報酬改定答申」が出されました。これを受けて、6月から始まる「医療・介護・障がい福祉」のトリプル改定の全貌がほぼ確定したことになります。 今週のニュースを一言で表すなら、「…
※このツールは『AUL Education System v1』を大幅にバージョンアップしました。以前より見やすく、使いやすくしましたので、是非、使ってみてくださいね。 導入:こんな悩み、ありませんか?学期末に所見を書こうとして、記録が散らばっていて思い出せない 「何を書けばいい…
※この報告書は、スクショを読めなくなったGemini3.0に分析させた文書です。 序論:マルチモーダルAIの転換点とGemini 3.0の導入Googleが開発した生成AI、Gemini(旧称Bard)は、その黎明期よりテキスト、画像、音声、ビデオを単一のモデル内で統合的に処理す…
正直に言うと、今回ばかりは声が出た。 「すげ〜」って。 これまで、複数のAIを使ってツール開発をしてきた。 やり方はいつも同じだった。 まずは最小コード。 とりあえず動くものを作る。 そこに機能を足す。 さらに要望が出る。 条件分岐を追加。 例外処理を追加。 UIも修正。 そして…
導入|AIを始めたけれど、これで合っているのか不安なあなたへ「AIを使い始めたけれど、正直よくわからない」 「勉強しているつもりなのに、成長している実感がない」 これは、ちょうど1年前の私自身の悩みです。 今でこそ「AIを使わない日はない」と言える状態になりましたが、最初から順調…
最近読んだ BUTTER に、「バター醤油ごはん」が出てきた。 その文章を読んだ瞬間、記憶が一気に北海道にきた時に引き戻された。 北海道に住み始めた頃、道民の友達に教えてもらったのが、バター醤油ごはんだった。 特別な料理ではない。ただ、炊きたての白米に、バターをのせて、醤油をひと…
はじめにAIツールが日常に浸透する中、「自分専用のAIアシスタントが欲しい」と思ったことはありませんか? ChatGPTのカスタムGPTsやGoogleのGems(カスタムGemini)は手軽で便利ですが、実は大きな制約があります。本当に業務で使える、自分だけのAIエージェントを…
導入:トロサールを見ていて「ミルナーっぽい」と感じるのはなぜ?トロサール(アーセナル)って、派手な日もあれば、静かに効いている日もある。 でも試合を通して見ていると、「この人、ミルナーに似てるかも」と感じる瞬間がある。 トロサールとミルナーの“似ている部分”はどこか 逆に、決定的…
「いい働き方って、結局なにが“いい”の?」 そんな問いに、ちゃんと答えられる人は意外と少ないと思います。 50代を過ぎると、急に“老害”扱いされる空気がある 男女雇用均等法から数十年経っても、給与や仕事の格差を感じる 会社の制度を変えたいのに、現場は昭和のまま動いている 「いい働…
DXの世界は、完成を求めがちだ。 システム導入で完成 ダッシュボードで完成 マニュアル整備で完成 でも現場は、完成した瞬間からズレ始める。 人が変わる。制度が変わる。例外が増える。 つまり、運用は必ず劣化する。 だからDoXは、完成じゃなく「終わらせる」設計を持つ。 終わらせ方=…
「あの資料、どこに置いたっけ……」 Googleドライブの検索窓にキーワードを打ち込み、似たようなファイル名がズラリと並ぶ画面を見て、ため息をついたことはありませんか? 「ファイルを探す時間」は、本来向き合うべき仕事の時間を奪う天敵です。 こんにちは、AUL DoXです。先日リリ…
毎週、1件1件出力されるPDFの納品書が約70枚。 毎月、1件1件出力されるPDFの請求書も約70枚。 さらに、 毎月のPDF請求書を印刷して、 ひとつのPDFにまとめるという作業(私のためにやっていない)。 これ、正直しんどい。 枚数が多いだけじゃなく、 「同じことを何度も繰り…
みなさん、こんにちは。2月に入り、2026年度(令和8年度)の報酬改定に向けた議論はいよいよ最終局面を迎えました。 今週は、賃上げの「具体的な計算式」や、これまでベールに包まれていた「デジタル化による加算」の正体がはっきりと見えてきた、非常に重要な1週間でした。現場のリーダーや経…
退職後、あるいは50代で転職を考えたとき、 紹介される仕事が―― 清掃員 交通整理 警備 このあたりに一気に収束する。 「長年働いてきた結果が、これなのか…」 そんなモヤっとした感覚を持った方は少なくないはずです。 実際、50代になると転職できる職種の幅が急激に狭くなる。 能力や…
導入|「育成しろ」と言われるが、誰も育てていない違和感「人材育成が重要だ」 どの会社も、どの業界も、口をそろえてそう言います。 けれど現場に立つと、こう感じたことはないでしょうか。 教えている人ほど忙しく、評価されない 育成を担う年齢層が、なぜか冷遇されている 結果として、育成は…
はじめに「散らかったGoogleドライブ、どうにかしたい...」 そんな悩みから始まった、このツールの開発秘話をお届けします。 v1.0からv3.2まで、試行錯誤の連続だった開発プロセスを振り返ります。 📚 目次きっかけ v1.0→V2.0 - 誕生 v3.0 - UI改善への…
はじめに:混沌としたAI開発の日々「あれ、このコード、どのAIで作ったんだっけ?」 ChatGPT、Gemini、Claudeと、今や複数のAIツールを使い分けるのが当たり前の時代。それぞれに得意分野があり、プロジェクトによって使い分けることで開発効率は格段に上がります。 しかし…
観測点を絞った。 詰まりが見えた。 会議の問いも揃ってきた。 ここまで来ると、次に起きがちなのはこれ。 「じゃあ、何をやれば正解?」 「ベストプラクティスは?」 「他所はどうしてる?」 気持ちはわかるけど、DoXはここで肩の力を抜かせる。 改善に“正解”はない。 あるのは、仮説と…
今回の更新では、ペルソナの追加・削除ができるようになっています。 用途に応じて「役割(思考の癖)」を切り替えながら、Why / What / How を整理できるようになりました。 このツールは、もともと完全に自分用として作ったものです。 普段よく使うペルソナは固定し、迷わず思考…
導入|DXは「現場の努力」で進む事業ではない 多くの企業で、DXはこう扱われています。 ツール導入は現場任せ 活用方法は各部署に委ねる 成果が出ないと「使いこなせていない」と評価される しかし、はっきり言っておきます。 なぜならDXとは、 IT導入ではなく 「組織の意思決定の仕組…
医療・福祉の現場には、 とにかく紙が多い。 ・利用者契約書 ・重要事項説明書 ・アセスメント ・個別支援計画 ・モニタリング ・加算関係の資料 ・監査対応用の控え ・その他、就労規則やBCP策定など 気づけば 「事務所の一角が資料倉庫」 「棚が足りず、段ボール保管」 という状態に…
みなさん、こんにちは。1月も最終週となり、2026年度の報酬改定に向けた議論はいよいよ「実務レベル」に突入しました。 先週示された「短冊(改定案)」を受け、今週は「どうすれば加算が取れるのか?」「事務作業はどう変わるのか?」という具体的なルールが次々と明らかになっています。今週の…
Gemini for Workspace ケアプラン(案)利用者像: 年齢:不詳(見た目は最新、記憶は不安定) 主訴: 直前の会話を保持できない 過去の合意事項を思い出せない 原因: セキュリティポリシーによるパーソナライズ機能制限 要介護度:3(記憶障害+環境依存型) ① 総合…
人が足りない。 採用できない。 現場が回らない。 でも、数字を並べると見えてくるのは、 「人が足りない会社」ではなく、 人を前提にした設計から抜けられない会社です。 感情は捨てて、コストだけ見ます。 ――――― 正社員(月給25万円)の実コスト ・給与:250,000円 ・社会保…
noteって文章は書きやすいのに、 表を入れた瞬間に急に難易度上がりません? Markdownでサクッと書いた比較表、 そのまま使えない。 HTMLもダメ。 仕方なく gist に逃がす。 ……いや、そこまでしたいわけじゃないんだよな、と。 「表を貼りたいだけ」 ただそれだけなの…
026年の介護報酬改定を見据え、「生産性向上」「DX」「ICT活用」という言葉を目にする機会が増えました。 加算という“評価”が制度として明確になったことで、介護施設にとってDXは「やるかどうか」ではなく「どう進めるか」の段階に入っています。 一方で、現場の声を聞くと、次のような…
Chrome拡張機能を作った人なら、一度は聞いたことがあると思う。 「Chrome Web Store の審査、めちゃくちゃ厳しいよ」。 実際、不承認の理由は曖昧なことも多く、 機能は変えていないのに、文言だけで落ちることもある。 そんな中、今回リリースした Why / What…
税理士・社労士事務所の現場で、 ほぼ必ず聞く言葉があります。 書類が多すぎる 書類が「どこで止まっているのか」「どこにあるのか」分からない 担当者しか状況を把握していない これは「忙しい」だけの問題ではありません。 構造が見えないまま、仕事が増え続けていることが本質です。 書類管…
「人が足りない」 「忙しすぎて回らない」 「もっと人を増やさないと無理」 多くの現場で、当たり前のように聞く言葉です。 でも本当に原因は人手不足でしょうか。 私は最近、「AUL Doc Flow」「AUL Intake Flow」のツールを作りながら、強くこう思うようになりました…
自社サービスへの相談や問い合わせが増えてくると、 必ず出てくるのがこの問題。 毎回ヒアリング内容が違う 担当者によって整理の仕方がバラバラ 「何を聞けばいいのか」が属人化する 多くの現場では、 ここで 人を増やす という判断をしがちです。 でも、本当に必要なのは人でしょうか。 問…
Chrome拡張 「Gemini Prompt & Notes」 を一般公開しました。 一言で言うと、 もともとは「Geminiに“プロジェクト機能がない”のが不便すぎて、自分用に作ったツール」です。 そして正直に言うと、 公開までの道のりは、思った以上に 不承認との戦いでした(…
観測が怖いのは、ここだ。 観測データが揃ってくると、誰かが言う。 「これ、評価に使えるね」 「人事に渡せるね」 「査定に入れよう」 その瞬間、観測は死ぬ。 現場は、正直に書かなくなる。 詰まりを隠す。例外を減らしたふりをする。 つまり、DoXが欲しい“流れの歪み”が消える。 切り…
就労継続支援事業所で、 「安定した工賃作業が見つからない」 「単発の仕事ばかりで続かない」 そんな悩みを抱えていませんか? 実はこの問題、 仕事の“中身”の問題ではありません。 多くの場合、原因はもっと別のところにあります。 問題は「仕事がない」ことではない 現場を見ていると、よ…
みなさん、こんにちは。今週の医療・介護・障がい福祉業界は、まさに「2026年改定の青写真(短冊)」が示された、歴史的な1週間となりました。 ースの裏側で、「デジタル化」や「実績」を厳しく求める政府の強いメッセージが見えてきました。今週の重要ポイントを、3つの分野に分けてサクッと解…
導入|「ある日突然、AIツールが沈黙する」2026年3月31日。 この日をもって、以下のモデルの提供が終了します。 Gemini 2.0 Flash Gemini 2.0 Flash-Lite 問題は、 👉 このモデルを指定して動いているツールは、その日以降“確実に動かなくなる…
導入:育児の悩みは減らないのに、情報だけ増え続ける「泣き止まない」「寝ない」「離乳食が進まない」「これって受診したほうがいい?」 昔も今も、親の悩みは似ています。でも悩みを解く“道具”は大きく変わりました。 私の子供たちもお世話になったが、かつては「たまごクラブ」「ひよこクラブ(…
Googleは公的機関向けGoogle Workspace(GWS)の利用規約を日本法準拠・東京地裁管轄に改定しました。 これにより、自治体や公共機関が法務リスクを気にせず導入しやすい環境が整った形です。 すでに一部の行政ではGWSが導入され、学校現場ではGoogle Works…
最近やたらと見かけませんか? 「AIがスライドを自動作成!」 「もう資料作成に時間を取られない!」 正直、こう思ってしまいました。 むしろ 「あなたの仕事って、スライド作ることでしたっけ?」 と聞きたくなるレベルで、スライド自動作成が“成果”として扱われている。 スライド会議が時…
KPIに寄せると、観測は途端に難しくなる。 売上、稼働率、利益率、満足度。 それらは大事だけど、DoXの観測点としては重すぎる。 なぜならKPIは、結果の集合だから。 原因が多すぎて、問いが散る。 DoXが見るのは、もっと手前。 “詰まり”は、現場が動かせる ※全文は、こちら
※このツールは「AUL Care Compass v1(医療・介護・障がい福祉版)」になります。 医療・介護・障がい福祉の現場では、「早く答えを出すこと」が良い支援だと誤解されがちです。 忙しさ、業務量、時間制限。どれも現実です。 しかし、その“速さ”が、利用者の本当の内省を奪っ…
AIでツールや仕組みを作っていると、あるタイミングで必ず起きる問題があります。 コンテキストが長くなりすぎることです。 最初はうまくいっていたはずなのに、 やり取りを重ねるうちに、AIの出力がズレ始める(混乱する)。 論点が増え、前提が揺れ、気づけば「何を作りたかったのか分からな…
導入|「1人1台」はゴールではなかったGIGAスクール構想によって端末は行き渡りました。 しかし現場から聞こえてくるのは、「授業が止まる」「準備が回らない」「できる子だけが先に進む」という声です。 では、次の一手は10Gbps回線への増強でしょうか。 結論から言えば、それだけでは…
注)このツールは1on1の支援をし参考であって、正解を示しているものではありません。 1on1を「やってるのに変わらない」理由、そこにあります管理職として1on1を続けているのに、こんな違和感はありませんか? 面談後に「いい話ができた気がする」だけで、次に繋がっている実感がない …
2026年度(令和8年度)の報酬改定に向けた動きが、一気に加速した1週間でした。 今週(1月11日〜16日)のトピックスを振り返ると、医療・介護・障がい福祉のすべての分野において、共通するキーワードは**「物価高騰への対応」と「現場の賃上げ」**です。 現場で働く方々、そして経営…
DXは「業務改善」ではなく「経営構造の再設計」であるDXと生成AIの導入は、もはやIT部門や現場主導の改善施策ではない。 2025〜2026年の企業事例が示しているのは、経営の意思決定構造そのものが変化しているという事実である。 変わったのはツールではない。 情報の流れ 判断のス…
Google AI Studioが、また大きなアップデートを出した。 ・ファイルサイズ上限が5倍(1ファイル当たり、20MB→100MB) ・S3やGCSのデータを直接読み込み ・Batch APIでコスト50%削減 ・音声AIの多言語対応強化 正直、技術的にはかなり魅力的だ。 …
「人手不足だから仕方がない」 経営者として、この言葉を使ったことがない方は少ないでしょう。 しかし、あえて厳しく言います。 特に中小企業では、 ある共通した思考停止が人手不足を慢性化させています。 経営を縛る、日本特有の“見えない前提”介護や育児の現場では、長年こう言われてきまし…
※DXをやるなら、まずは社内環境を調べること。社内環境を把握していない中で、ツール選定を先にやるとDXなんてできないよ!それは、バケツの容量を確認しないで、水をやみくもにバケツに入れてるだけと同じ。水が多ければ溢れる、水が少なければ用を満たさない。 その人が辞めた直後は、意外と現…
★このツールは、ブラウザの拡張機能として動きます。必要な時に拡張機能を稼働させるだけです。 「Geminiは優秀だけど、情報の整理だけが本当に惜しい……!」 そう感じたことはありませんか? ChatGPTの「Custom GPTs」やClaudeの「プロジェクト機能」のように、特…
※DXをやるなら、まずは社内環境を調べること。社内環境を把握していない中で、ツール選定を先にやるとDXなんてできないよ!それは、バケツの容量を確認しないで、水をやみくもにバケツに入れてるだけと同じ。水が多ければ溢れる、水が少なければ用を満たさない。 DXが進まない理由を聞くと、 …
※DXをやるなら、まずは社内環境を調べること。社内環境を把握していない中で、ツール選定を先にやるとDXなんてできないよ!それは、バケツの容量を確認しないで、水をやみくもにバケツに入れてるだけと同じ。水が多ければ溢れる、水が少なければ用を満たさない。 「それ、聞いた方が早いよ」 「…
観測が効き始めると、組織は快感を覚える。 「見えた」 「原因っぽい」 「次はここだ」 そして、こうなる。 指標が増える ダッシュボードが増える 会議資料が増える “見る担当”が増える 気づけば、改善のための観測が、観測のための仕事になる。 だからDoXは最初にルールを置く。 ※全…
2025年、介護事業者の倒産は176件で過去最多。中でも「訪問介護」は91件と突出して増えています。背景には、マイナス改定の影響、ヘルパー不足、そしてガソリン代など運営コストの上昇がある――と東京商工リサーチは指摘しています。 (TSRネット) さらに、2024年度から訪問介護の…
年明け早々、2026年度(令和8年度)予算案の閣議決定を受け、 医療・介護・障がい福祉の各分野で「報酬改定」と「人材確保」「DX」が一斉に動き出した。 とくに今回は、通常の改定サイクルを待たない異例の臨時報酬改定が大きな焦点となり、 現場の経営・働き方・制度運用すべてに影響を与え…
学校現場のDXが進む中、「Google Classroomは生徒との授業で使うもの」と思い込んでいませんか?実は、Classroomを「教職員専用のポータルサイト」として活用することで、校内の情報共有やタスク管理の効率は劇的に向上します。 それでは、事務連絡や分掌業務をスリム化す…
英語の小テストといえば、 「正解か不正解か」「文法が合っているか」 そんな評価が中心になりがちです。 でも、それだけで会話できる英語力は本当に身につくのでしょうか。 配点はこうする ・提出物:10点 ・発話:20点 ・理解度:20点 正解重視ではなく、 話すことと意味を理解してい…
先日公開された札幌市教育委員会の最新資料(2025年3月28日付)を読み解いていくと、札幌市の学校現場が直面している「DXのリアル」が見えてきました。 一見、計画的に進んでいるように見える「校務DX」や「ネットワーク整備」。しかし、その中身を深掘りすると、傍から見て、「札幌市、大…
書いているとき、ふと不安になることがある。 「人間、これで大丈夫ですか」と。 最近よく言われるのが、デジタルデバイスの普及によって、手書きの機会が減り、「字が書けない」「漢字が思い出せない」人が増えているという話だ。スマートフォンやPCがあれば、文字は入力できる。変換も自動、誤字…
▼バージョンアップしたツールをお使いください ことの発端は、教員をやっている娘との何気ない会話でした。 以前に作っていた「学校向けポータルサイト」があり、 そこには業務用ツールを想定したボタンをいくつも並べていました。 ひまわり学校ポータルサイト それを娘に見せて、ふと聞いたので…
正月に教員をしている娘に、先日作った教員向けのポータルサイトを見せて、「このボタン群の中だったら、どんなツールが欲しい?」と聞いてみた。 娘は「校務支援ツールがあったら助かるなあ」と。 軽い一言だったけど、実際に手を動かし始めてみて思った。 父ちゃんは思った。「これ、介護支援と同…
生成AIの世界で今起きているのは、単なる性能競争ではなく、「知能の質の分化」です。かつてはGemini派だった私が、なぜ現在はChatGPTをメインの相棒に据えているのか。 最新のGemini 3.0とChatGPTを使い比べた結果見えてきた、「学問的な頭の良さ」と「地頭(じあた…
“念のため”をラベル化して、コストを1つだけ出す。 ここまでやると、次に起きるのはだいたいこれ。 会議が短くなる。 ただし、最初は少し荒れる。 なぜなら、観測が「空気」を壊すから。 会議が長い理由は、情報不足じゃない 会議が長いのは、 資料が足りないから データがないから ……じ…
設定前の準備この操作には、Google Workspaceの管理コンソール(admin.google.com)にログインして進めてください。 ステップ別:外部チャットの有効化手順ご提示いただいた項目を、現在の管理画面の正しい名称に反映させると以下の通りになります。 1. Goog…
〜医療・介護・障がい福祉 2025年トレンド総まとめ〜 団塊の世代が75歳以上となる「2025年問題」。長年叫ばれてきたこの節目の一年が、ついに終わりました。 蓋を開けてみれば、それは単なる人口の変化ではなく、「人材不足による倒産」「制度による選別」「テクノロジーの強制実装」とい…
AI界隈を見ていると、「AIが人の仕事を奪う」という話に、素直に「分かるなぁ」と思うことがある。 煽りでも悲観でもなく、現場を見ていると現実味がある。 なぜなら、AIが奪っているのは作業ではなく、 すでに「考えなくなった仕事」だからだ。 資料をAIに自動作成(丸投げ)して喜んでい…
事の発端:2025年の「プロンプト集」との出会い プロジェクトのきっかけは、Googleが教職員向けに提供している資料「学校のためのプロンプト ライブラリ」でした。この資料は、AIを校務に活かすための具体的な「呪文(プロンプト)」が詰まった非常に画期的なガイドです。 しかし、この…
ようやく形になった。 AULooda(アウルーダ) 観測エージェント v3.0 は、OODAループを骨格にした「観測のためのツール」だ。 タスク管理でも、業務改善ツールでもない。 ましてや「正解を出すAI」でもない。 このツールがやるのは、 観測 → 可視化 → 気づきの蓄積まで…
シニア世代として若い社員を見ていると、仕事そのものよりも「やらされている感」に疲れている姿を感じることがあります。 指示をこなすだけの日々では、成長も実感しづらいし、仕事は面白くなりません。 そこで、若い社員への思いを込めて『G-Guild ~未来の賢者は君だ~ basic版』を…
医療、福祉、そして保育。これらの現場で管理者を最も悩ませる「負の遺産」、それがシフト作成です。 単にスタッフの休みを埋めるだけなら、既存のツールでも十分かもしれません。しかし、夜勤が存在し、厚労省の「人員配置基準」を守り、「常勤換算(FTE)」を毎月計算し、さらに「労働基準法」に…
渋滞ポイントを見つけると、だいたい現場はこう言う。 「そこは大事なんですよ」 「事故が起きたら困るので」 「念のためです」 ……わかる。わかるんだけど、DoXはここで一回、冷静に言う。 “念のため”の正体は、責任の所在が曖昧なだけ “念のため”が増える現場には、共通点がある。 判…
最近の半導体バブル、そしてAIバブルの熱量を眺めていると、どうしても昔のITバブルがフラッシュバックしてくる。 ニュースもSNSも「AI」「GPU」「生成AI」「投資」「時価総額」——景気のいい単語が踊る。もちろん技術としてのAIは本物だし、社会実装も進む。ただ、"熱狂の“温度”…
今週は、2026年度に向けた予算編成と報酬改定の大枠が決定した「決着の週」となりました。各分野で最も注目すべき5つのトピックを選定し、重要度順に報告します。 🏥 医療分野 Top 5 (Medical Sector)1. 診療報酬「本体」3.09%引き上げ決定(12年ぶりの高水…
2025年を振り返ると、「ツールを作った」というより、“見えないものを見える形にする年”だった気がします。 現場って、だいたい「忙しい」が最強すぎて、違和感も限界も、気づいたときには“事件”になってるんですよね。だからこそ、勘や根性じゃなく、観測できる仕組みを自分で用意したくなっ…
※これは、あくまでも個人的見解です 2024年の報酬改定を経て、いま就労継続支援B型事業所にはかつてない厳しい目が向けられています。特に行政側が「2027年3月までの経営改善」を厳命している背景には、これまでのB型運営に潜んでいた「ある歪み」を一掃しようとする強い意志が感じられま…
生成AIを使っていると、必ず一度は頭をよぎる疑問がある。 プロンプトをそのまま使うだけならともかく、 コードに変換してツール化する となると、 急に「法律」「著作権」という言葉がちらつき始める。 そもそも「プロンプト」に著作権はあるのか?結論から言うと、多くのプロンプトには著作権…
YouTubeやブログで「Google AI Studioを使えば、数分で自分専用のAIツールが作れる!」という発信をよく目にします。確かにAI Studioは非常に強力で、初心者でもすぐにGeminiの性能を引き出せる素晴らしいツールです。 しかし、「簡単に作れる」ことと「安全…
札幌ではここ数年、「突然の休園」「職員の一斉退職」がニュースになるたびに、現場と保護者が同じ種類の混乱を繰り返しています。市長会見でも「事前連絡がなく突然」「ずさんで無責任」と強い言葉が出たほどです。 (札幌市) そして同じ構図は、医療・福祉の現場にもあります。シフト表は“ただの…
DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が一般化して久しい。 ところが現場では、DXを進めたはずなのに「結局、何が変わったの?」が頻発する。 新しいツールを入れた。RPAで自動化した。クラウドに移行した。 手作業が減った。処理速度が上がった。ミスが減った。…ここまでは確…
「流れを観察する」と言うと、ついこう考えがちだ。 まず全体図(業務フロー)を描こう 次に全部の数値(KPI)を集めよう 最後に“改善”しよう ……うん、気持ちはわかる。真面目だし、教科書にも載ってそうだ。 でも現場でこれをやると、だいたいこうなる。 図が増える → 指標が増える …
学校DXという言葉を聞くと、 どうしても「先生の業務効率化」という話になりがちだ。 もちろんそれは大事だ。 先生が忙しすぎる現状は、誰の目にも明らかだ。 ただ、学校DXがなかなか進まない理由を考えると、 視点が学校の中だけに閉じていることが多いように感じる。 学校の外、 つまり児…
学級通信を書くたびに、こんなことを思ったことはありませんか。 (紙で配布しないで、Google Siteでクラスごとのサイトがあれば先生の仕事の業務負担が軽減されるだろうに) 何を書こうか考えるのに時間がかかる 毎回ゼロから文章を組み立てている でも、AIに全部書かせるのは違う気…
GeminiのカスタムGemの機能が増えたことにより、データ収集の精度が上がった。今まではテキストのみでしたが、グラフなども使って表示しました。 2025年も残すところあとわずか。今週の医療・福祉業界は、来年度(2026年)の報酬改定に向けた動きと、現場のデジタル化が大きなテーマ…
「卒後の進路」は、単年の数字だけを見ると“その年の空気”に引っ張られがちです。 そこで今回は、令和5年度 → 令和6年度の差分を、全国(計)と北海道で比較しながら読み解きます。 ポイントはシンプル。 (※令和5年度と令和6年度は表の表記が若干異なるため、HTMLコードでは両年度で…
札幌市内の特別高等支援学校のキャリア相談会に参加してきた。 今回は高等部3年生の相談会。卒後の進路が現実味を帯びる時期だけに、会場の空気もどこか“静かな本番”という感じだった。 そして、席に座った瞬間に思い出す。 キャリアコンサルタントの、あの長い長いカウンセリング時間……。 い…
AIでいろんなことが自動化できるようになった。 予定の登録も、リマインドも、議事録の要約も、なんならエージェントは「来週の段取り」まで勝手に整えてくれる。 なのに——年末が近づくと、机の上には来年の紙のカレンダーが現れる。 そして、そこにペンで、手書きする。 これ、めちゃくちゃ日…
「障がい福祉には、なぜ専門職が育たないのか」 制度の話をすると難しくなりがちだが、 現場レベルで見ると、理由はわりとシンプルだ。 「無資格でも働ける」は、実はとても便利障がい福祉の現場は、 無資格でも働ける。 これ、支援を受ける側の話ではなく、 働く側にとっては、こう見えている。…
医療・介護・障がい福祉の現場でAIを使っている方と話していると、 かなりの頻度で、こんな声を聞きます。 ……分かります。 プロンプトって、地味に“書く仕事”なんですよね。 ノーコードでもローコードでもない、ちょっと変わった立ち位置 今回作ったツールは、 よくある ノーコード/ロー…
障がい福祉サービス『令和6年度報酬改定後の状況を踏まえた課題』 子どもは、やがて大人になる当たり前の話だが、 放課後デイ・児童デイに通っている子どもたちは、いずれ成人する。 そして一定数は、 成人後 → グループホームに入居 日中活動 → 就労継続支援B型 という流れに乗る。 こ…
AI が一般に普及しはじめた頃、私たちが投げていたプロンプトは、とにかく“命令形”が多かった。 「こう書け」「これを作れ」「あれを説明しろ」。 今思えば、AI に無茶ぶりしていたブラック企業の上司みたいな言い回しも多かった気がする。 (しかも AI は文句ひとつ言わずに働くのだか…
AIエージェントという言葉を聞くと、何でも勝手にやってくれる“自律ロボ”を思い浮かべる人が多いかもしれない。 でも、私が欲しいのはそこじゃない。 私が作ってきた kakanai project と 社内トランザクション診断チェックシート。 この2つは、どちらも「指示を出すエージェ…
※「社内トランザクション診断ツール」を大幅改修しました。 DX推進という言葉が当たり前になった一方で、 私は最近、ネットにあるDXのHOW TOに、こんな違和感を持つことが増えました。 AIに要約してもらったり、資料作成してもらったり、時間短縮はできているでしょう。 しかし、AI…
1) 「ダメ社員が増える」に見える“錯覚”の正体AIエージェント導入前は、仕事がこう分解されてました。 成果に直結する思考(判断・設計・交渉・合意形成) 成果に見える作業(資料づくり・整形・議事録・報告書) ただの摩擦(転記・検索・コピペ・体裁調整) 多くの組織では、真ん中の「成…
今週は、インフルエンザ流行の動向、年末に向けた介護報酬改定の具体化に向けた動き、そして障害福祉分野の職員の平均給与に関するデータ公開が主要なトピックとなりました。 【医療分野】Top 5 トレンド1. インフルエンザ流行警報が継続、感染症対策が焦点に 厚生労働省が発表した感染症発…
た。 当初は v6 の基本設計を淡々と仕上げていくつもりだった。 ところが、途中でふと、 そんな閃きがあった。 結果として、 v6 → v6.5 へ、一気に昇華することになった。 記録を書く、その先へ今回の v6.5 の肝は、はっきりしている。 記録から読み取る「利用者の状態予測…
1. これまでの振り返り:現場視点の「DoX」と「学び続ける姿勢」 これまでのnoteは、単なるツールの紹介にとどまらず、「医療・福祉現場のリアル」と「AI/DXの本質」を深く結びつけようとする姿勢が一貫しています。 「なんちゃってDX」への警鐘と「DoX」の提唱 単にツールを導…
仕事の流れを捉えるといっても、 いきなり分析しようとすると、ほぼ失敗する。 なぜか? 人は答えを急ぐ癖があるからだ。 数字にしようとし、 評価しようとし、 改善点を探そうとしてしまう。 でも最初に必要なのは、 結論ではなく、観察。 観察のコツは、とてもシンプル 全文は、こちら
Google Workspace Studio(旧flows)で作ってみたいツールがあるのだけど、flowsの時に作ったツールがエラーになっている。この間も設定変更して改善したのだけど、またエラー。 答えは「ステップ2のGeminiだけ、いつまで経っても完了しないぞ…?」 ──こ…
最近、AI活用の話題でよく聞くのが、 議事録が自動で作れる! スライドが一瞬で完成! 会議録→タスク化まで全部自動! ……いや、それすごいよ。 間違いなく便利だし、誰だって時間は欲しい。 でも―― AIで効率化できたことをゴールにした瞬間、そこで思考が止まる。 そして、その静かな…
昨今「医療福祉業界もDXだ!」と煽られているが、現実問題はどうなの?。 補助金、研修、セミナー、オンライン講座——並ぶ言葉は華やかだけど、現場の求人を覗くと、あれ、DX担当ってどこにいるの?と思うほど見当たらない。 求人市場に、DX担当が存在しない矛盾先日、昔に登録していた介護系…
護・障害福祉の現場で必ず降ってくるもの。 それは――計画書の更新期限。 突然、会議当日に気づいて青ざめた経験…ありますよね? (…え、ない? 僕は何度かありました、ええ。) 高機能なシステムや最新AI。 もちろんそれも魅力的ですが、現場のDXは、まず「忘れない仕組み」から始まりま…
Gemini3.0になってから、正直、Gemini3.0をどう使えばいいか悩んでいる。そこで、「Gemini3.0は何が得意で、何が不得意なの?」と投げかけてみて、笑ってしまった。 以下、Gemini3.0の回答です 1. 🟥 絶対に任せてはいけないこと(不得意・危険)これらは…
高齢者が介護施設に入所するというのは、多くの場合、日常生活の維持・支援が目的だ。しかし、環境が変わり、自分の体や命の限界と向き合う機会が増えるということは、「終わり」を意識せざるをえない局面の始まりでもある。 そんなとき、心の中で起きる戸惑いや不安は、単なる「施設生活への慣れ」以…
現場では、人材不足・経営悪化・制度議論といったテーマが引き続き強く注目されています。 一方で、研究成果やテクノロジー活用の動きなど、次に繋がる兆しも見られました。 今週は、「資金・人・制度・テクノロジー」が交錯した一週間といえそうです。 🏥 医療分野トレンドの要点 今週の医療ニ…
技術は進歩すると便利になる。 ……はずなんだけど、最近「そうでもないな」と思う瞬間がある。 その代表例が Gemini 3.0。 処理速度や推論性能のベンチマークは確かに伸びている。 画像処理、長文解析、推論能力、生成速度――どれも"数字"では進化している。 ところが、実際に汎用…
仕事って、毎日動いているように見える。 メールが届き、書類が回り、会議が行われ、 承認され、決裁され、また次へ進む。 止まっているようには見えない。 でも── よく観察すると、ある瞬間から動きが消える。 返信が来ない。 承認待ちが溜まる。 担当者が迷ったまま時が過ぎる。 報告は増…
実は私は、10年ほど前に統計学に興味がありました。そして、一度だけ R に触れました。 「よし、統計学やるぞ!」と気合を入れたものの、数式と英語とコードの三重奏に包囲され、気づいたらそっと閉じていました。 (RStudio の再インストール履歴が、静かに私の敗北歴を語っています。…
最近、とてもありがたいご縁が続いています。 札幌市内の特別高等支援学校2校から、高等部2年生向けのキャリア相談会に招かれることになりました。 「卒業後、どんな未来を描けるのか」 「働き方に選択肢はあるのか」 「必要な力はどこから学べるのか」 その問いに真正面から向き合う機会をいた…
Google Workspace の強みは「人がやらなくていい作業を、できるだけ AI に任せる」世界をどんどん広げているところ。 そして 2024〜2025 年で大きく進化したのが、Flows から Studio へのアップグレードだ。※Google Workspace Stu…
就労継続支援B型は、今まで公費から工賃を出していたのを行政がスルーしてきたのを「自前で工賃を払いなさい」という通達が改めて発行された。しかし、傍から見ていると、就労B型事業所にひっ迫感が感じられない。 のは、私だけだろうか? 就労B型事業所の経営改善に残された時間は、1年半もない…
介護施設で働いていた頃、休憩室で飲み物を片手にふと思っていました。 実際、現場の“生きた実感”からくる発想です。 ※当時、理事長に世間話程度に話をしましたが、却下されました笑 なぜ併設されていないのか?制度の壁より“前例の壁”が大きい“併設してはいけない”と法律に書いてあるわけで…
たまには与太話をどうぞ笑 油そばと焼きそば弁当。一見まったく別の料理に見えるのに、 実は 「調理工程がほぼ同じ」 だという事実、知ってました? 麺をゆでる(戻す)→ 余分な湯を切る → タレ or ソースを絡める。 工程だけ見れば、ほとんど双子。 なのに、結果はまったく別の顔とし…
今週は、2026年度診療報酬改定に向けた議論が年末の山場を迎え、財政制度等審議会からの厳しい提言に対し、医療・介護団体が強く反発する構図が鮮明となりました。また、季節性の感染症流行や、年末調整シーズンに伴う「年収の壁」と働き控えの問題なども現場の関心事となっています。 医療分野 …
※「社内トランザクション診断ツール」は大幅改修しました 1. なぜ「トランザクション診断」なのか 社内DXの相談を受けていると、 「紙をタブレットに変えたい」「入力を音声にしたい」 といった“道具の置き換え”の話になりがちです。 でも、現場が本当に困っているのは どこで仕事が詰ま…
AI が仕事にも生活にも当たり前のように存在しはじめた今、 ふと、あの名曲が脳内に流れてきました。 “I Just Called to Say I Love You” Stevie Wonder(スティービー・ワンダー)の不朽のバラード。 AIの進化や自動化が語られる毎日なのに、…
ダイヤモンド・オンラインの 「【思考力チェック】簡単なのに、大人も解けない!? 『頭のいい人』なら秒で解ける中学入試算数問題」 という記事が流れてきました。(ダイヤモンド・オンライン) 内容としては、 三角形の面積=「底辺×高さ÷2」という“公式暗記”に頼る大人は案外解けない 図…
「DXやったほうがいいのは分かってる。 でも、うちの職場って、そもそも何が問題なんだっけ?」 こういうモヤモヤ、ありませんか? 人も足りない 仕事も多い ツールも増えた 会議では「DX」「効率化」という言葉が飛び交う …けれど、 ここが、DXが前に進まない一番のボトルネックだと感…
昨日、”「書くだけDX(=なんちゃってDX)」医療介護施設の申し送り&タスク管理 Ver.1”を紹介しました。11月にGoogle keepのアップデートにより、Keep+To-Do+カレンダーが連携し、Keepの使い勝手がグッとレベルアップしました。 今回は、ケアマネ・相談員・…
注)当サイトで紹介しているツールは、個人情報漏洩とセキュリティを考慮してGoogleWorkspaceを使用することを前提としています。 社内業務でGoogleの個人アカウントでも運用可能ですが、セキュリティ関連については、自己責任でお願いします。 「申し送りノート、多すぎてどれ…
Google Workspace に Flows が登場してから、 「社内の自動化って、こんなにラクでよかったっけ?」 と感じる瞬間が増えました。 ただ、魔法のように何でもできるわけではありません。 Flows だけでいける領域 Flows+GAS+API が必要な領域 この2つ…
Care Network Design for Ambient Care 第6章(最終章)これまでの章で、私たちはケアの現場を トランザクション(やり取りの単位) トラフィック(流れの量と波) ルーティング(経路の設計) 輻輳(特定ポイントでの詰まり) QoS(優先順位の設計) …
Care Network Design for Ambient Care 第5章多くの現場で、こんな言葉を耳にします。 「あの人がいないと、現場が回らない」 「○○さんが全部分かっている」 「とりあえず困ったら、△△さんに聞けばいい」 一見、とても心強い言葉です。 しかしネットワ…
「生成AIって、最近よく聞くけど……」 なんとなく気になっている 若い人のツールって感じがして一歩踏み出せない そもそも、何ができるのかよくわからない もし、ひとつでも当てはまったら、今回の講座はかなり“ちょうどいい”内容です。 「難しい専門用語はできるだけナシ」 「パソコン・ス…
最近、AI活用のブログやYouTubeを見ていると、 「AIで資料を爆速で作れる!」 「チャットで一瞬で構成案が完成!」 みたいな内容をよく見かけます。 便利なのは分かる。 でも、どうしても拭えない疑問があります。 ■ 「AIが仕事を奪う」は半分正解で、半分ズレているよく言われが…
日本の医療・介護・障がい福祉の3分野で、ここ最近くっきり浮かび上がっているのは、 という三つ巴のテーマです。 2025年問題や法改正のスケジュールが近づく中で、「今、何が起きているのか?」をざっくり押さえたい方向けの要約レポートです。 1.介護分野:2025年の崖に向けた「DX」…
「AIが作った静止画? 動画? 音楽? 絵本? 小説? ──あんなの、ぜんぜん感動しない。」 そんな“アナログ派宣言”を、ここ最近よく見かけます。 たぶんあなたの周りにも、ひとりはいますよね。笑 でも、ちょっと立ち止まって考えてみると、 この構図って いつものやつ なんですよね。…
卒業したら、清掃か軽作業くらいしか仕事がない」 特別支援教育の現場で、こんな空気をなんとなく前提にしてしまっていないでしょうか。 もちろん、清掃や軽作業は尊い仕事です。でも、それ「しか」選べないのだとしたら、それは生徒の力不足ではなく、大人側の“進路設計”の貧しさかもしれません。…
「WordPress テーマ 医療福祉 シンプル」 ──検索ボックスにそう打ち込んでは、「うーん、惜しい…」とブラウザを閉じる日々。 配布されているテーマは素晴らしいものがたくさんあります。 でも、「自分の頭の中にあるイメージ」ぴったりのテーマには、なかなか出会えません。 そこで…
※本記事は、厚労省「労働基準関係法制研究会 報告書(2025年1月)」や専門家解説記事を出典として再編しています。まだ“最終決定ではなく、方向性の段階”であることにご注意ください。 1. 改正の方向性(案)まとめ|ひと目で分かる表 ◆ 労基法「大改正」案の主要ポイント一覧 2. …
きっかけは「違和感」だったGoogle の最新AIモデル「Gemini 3.0 Pro」を触っていて、いろいろと「あれ?」って思うことが増えてきた。 ChatGPTやClaudeを日常的に使っている身として、正直に言うと……なんか、日本語が硬い。例を出しても思ったように動かない。…
Googleの新モデル Gemini 3.0 Pro をしばらく触ってみて、前バージョンより日本語理解が良くなった“ように見える”場面はたしかに増えました。 ただ、冷静に比較してみると── 日本語のニュアンス理解 長文コンテキストの整理 指示の「意図」をくみ取る力 このあたりで、…
Care Network Design for Ambient Care 第4章 前の章では、 「人手が足りない」と感じる状況の中にも、 実は特定の場所での輻輳(ふくそう)が潜んでいること 帯域不足と輻輳を切り分けて考える大切さ を整理しました。 今章のテーマは、もうひとつの重要…
「Claudeは企業向けAIなんですよ」 ──こう言われると、個人でゴリゴリ使ってる側からすると、 …と、ちょっと複雑な気持ちになりますよね。 この記事では、 Claudeは本当に“企業向け”なのか? もしそうなら、週次上限はどう位置づければ心が落ち着くのか を、事実ベース+少し…
Care Network Design for Ambient Care 第3章現場からよく聞こえてくる言葉のひとつに、 「人が足りない」 「これ以上は、もう回らない」 というものがあります。 もちろん、本当に人手や時間という 「帯域」 が足りないケースもあります。 一方で、ネッ…
Care Network Design for Ambient Care 第2章第1章では、DXやAXを考える前に、 仕事を一件ごとの トランザクション として見ること それらがどれくらい流れているかという トラフィック を見ること が大切だ、という話をしました。 今度は、その一…
「Geminiで生成したコード、コピペするの面倒くさい…」 そんな悩みを抱えていた開発者の皆さんに、朗報です。 ついに、Gemini 3.0 Proの「Canvas(キャンバス)」機能から、Google Colabへ直接エクスポートできるようになっていることを確認しました! これ…
ついに、待ちに待った「Gemini 3.0 Pro」が登場しました。 AI界隈の進化速度には毎度驚かされますが、今回のアップデートは特にエンジニアやクリエイターにとって「神アプデ」と言えるかもしれません。 今日は、その実力を確かめるために私が個人的に行った「ある実験」の結果をシェ…
Care Network Design for Ambient Care 第1章DX、AX、AI──言葉だけを見ると、とても未来志向で、頼もしく聞こえます。けれど現場の声に耳を傾けると、 ツールは増えたのに、仕事は減った気がしない システムは新しくなったのに、「入力の手」はむしろ…
「福祉は儲からない」とはよく言われますが、 今回、実際の介護事業・障害福祉事業の決算データを眺めてみて、 あらためてハッキリしました。 そして、その人件費を上げようと思っても、 利益率を上げようと思っても、仕組み的にかなり難しい—— これが冷静な結論です。 1. 実入りが決まって…
▼e-Statのデータを参照 1. データから見えてくる福祉の「歪さ」① 利益率は「ギリ黒字」なのに“儲かる業界”に見える 厚労省の「障害福祉サービス等経営実態調査」や、それをまとめた記事を見ると、 障害福祉サービス事業所の平均的な利益率は 5%前後 とされています。(厚生労働省…
▼e-Statのデータを参照 1. 年度別合計額の推移から見える「一度落ちて、戻ってきた」事業まずは全体の合計額の推移です。 令和元年度:15,894,788 令和2年度:13,271,190 令和3年度:16,268,249 令和4年度:16,551,767 令和2年度だけグッ…
障がい福祉トレンド Top 5グループホームへの規制強化案 財務省が11月11日、障害福祉のグループホームに対して「総量規制」の導入や職員の資格要件厳格化を提言しました。サービスの質担保が目的ですが、現場からは事業運営への懸念が表明されています。 相談支援と「望まないセルフプラン…
介護トレンド Top 5介護職の賃上げ率と処遇改善 今週最大のトピックは介護職の賃上げ問題です。介護職の賃上げ率が全産業平均の半分(2.58%)にとどまるとの調査結果を受け、11月12日には関係13団体が「介護崩壊の危機」として緊急会見を開きました。 処遇改善加算の対象拡大要求 …
医療トレンド Top 5世界糖尿病デー(11月14日) 今週は「世界糖尿病デー」に関連する啓発活動が全国で活発化しました。予防と早期発見の重要性を訴えるブルーライトアップや、患者間の連帯を促すイベントが注目を集めました。 インフルエンザとオンライン診療 季節性インフルエンザの流行…
kakanai project v5は「要約 → To-Do → 予定」までを1つのパネルで完結。入力はGoogle SitesでもスプレッドシートのサイドパネルでもOK。作ったタスク/予定はGoogleカレンダーに並び、リマインドまで自動で面倒を見ます。GCP不要、軽くて速い—…
Google Workspace Flows が公式発表され使ってみた感想は、「“コードを書かずに GAS でやってたことを AI にしゃべって頼めるツール”だ」と思った。 Flows で GAS 的なことがどこまでできるのか Flows と GAS の決定的な違い 「上位エディ…
そもそも なぜClaudeは有料なのに週次上限を入れたのか? なぜ「無料版と大差ない」と感じてしまうのか Geminiが復調するのと、Claudeが週次上限をやめるのはどっちが早そうか を、いちユーザー目線+公開情報ベースで整理してみます。 (※内容は2025年11月15日時点の…
マイナ保険証への移行が本格化してきました。 ここで、ずっと気になっていたことがあります。 「なんで、まだ氏名・住所・電話番号を、 病院でも薬局でも、毎回、何度も書かされるの?」 マイナ保険証を通じて、氏名・住所・保険情報などの「基本情報」は、すでにシステム側で取得できる時代になり…
ダッシュボードを「見に行く」時間で、コーヒーが冷めます。 私がめざすDXは、画面を増やすことでも、操作を覚えることでもありません。現場の呼吸に合わせ、何も頑張らなくても自然に回る仕組み――それを私は当たり前化のDX = Digital of eXperience(DoX)と呼んで…
病院でも薬局でも耳タコなフレーズがあります。 「お薬手帳お持ちですか?」 「症状の確認をさせてください」 もちろん、患者の安全のために必要な場面もたくさんあります。 しかし──医療現場にいると見えてくるのは、もっとシビアな構造。 「これは、本当に患者のためにやっているのか?」 「…
〜今、あなたの事業所でやってることは、実は単なるdigitalizaition(デジタライゼーション)です〜 医療福祉の現場では、「DXが急務」という言葉を聞かない日はありません。 でも実際に蓋を開けてみると——多くの事業所がやっているのは、紙をPDFにしただけ、Excelを“そ…
介護の現場では、毎日、数えきれないほどの「人と人とのやりとり」が生まれています。 利用者さんの声、表情、間、沈黙、まなざし。 それらは本来、言葉にならないケアの“質”そのものです。 けれど私たちはいつからか、ケアよりも「記録」や「報告」や「請求」に追われ、さらには役所のための「証…
「ハンバーガーだけのはずが、気づけばセットで会計。」——介護・障がい福祉の加算制度は、まさにこの“アップセル”の比喩が刺さります。基本報酬だけでは経営が成り立ちにくい現実の中で、経営陣やコンサルが“制度の穴”を探し、加算の積み上げで持続可能性を確保しようとする。ここに不正・グレー…
🤝 障がい福祉分野 Top 5 「就労選択支援」の運用開始 2025年10月1日に施行された新サービス「就労選択支援」が開始から1ヶ月を迎えました。障害のある方が希望や能力に合った職場を選ぶための重要なステップとして、現場での具体的な運用状況に高い関心が寄せられています。 合理…
👵 介護分野 Top 5 仕事と介護の両立支援 11月11日の「介護の日」を前に、働く世代の8割以上が「仕事と介護の両立」に不安を感じているとの調査結果が発表されました。介護離職の防止に向け、企業側の両立支援制度の整備や、職場での理解促進が喫緊の課題となっています。 介護職員の…
🩺 医療分野 Top 5 インフルエンザの早期流行 例年より早いペースでインフルエンザの流行が拡大しており、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県で注意報レベルに達しました。9月下旬から流行の目安を超えており、抗インフルエンザ薬の供給状況やワクチン接種への関心が高まっていま…
なぜv3を止め、v4で仕上げたのかv3はv2の思想を継承しつつも、現場サイドの初期設定がやや難しいと判断。運用コストが上がる未来が見えたため、潔く中止。 v4は発想を切り替え、スプレッドシート側のアップデートを“肝”に据えて構成。 → 現場は記録入力だけに集中でき、裏側の処理は静…
カスタマーハラスメント(以下、カスハラ)は「たまに起きる例外」ではなく、日常業務に静かに混ざり込むリスクです。今回、公開調査(日本介護支援専門員協会/UAゼンセン)を基に、主要トピックをグラフ化して可視化しました。数字は冷静ですが、現場にとっては切実。まずは全体像を一緒に押さえま…
ニュースは2つ。 Sheets⇄Looker Studioが“拡張機能”で直結。 スプレッドシートの[拡張機能]→[Looker Studio]から、その場でレポート作成までいけます。操作動線が公式ドキュメントに明記されました。 Google Cloud Documentatio…
“書くのは一回。仕事は前へ。” その合言葉で走ってきた『kakanai project』の実証版、『kakanai project v2』が無事ゴールしました。 そして今日から、まったく新しい設計思想の v3 がスタートします。 なぜ「書かない」のか(けど、現場は書かされている)…
はじめに:返礼エラーで困った経験から国保連の返礼や仮審査でエラーが出た時、皆さんはどうしていますか? 私はこれまで、エラーコードを見ても「これって何...?」と戸惑い、電子請求システムのコールセンターに電話していました。 でも、コールセンターって... 📞 通話料が有料(けっこ…
障がい福祉分野 TOP5 1. 「合理的配慮の提供」義務化への対応 2024年4月に施行された改正障害者差別解消法により、民間企業にも「合理的配慮の提供」が義務化されました。施行から1年半が経過し、企業側での具体的な対応(職場環境の整備、業務内容の調整など)への関心が一層高まって…
介護分野 TOP5 1. カスハラ対策、全介護事業者に義務化へ 厚生労働省は10月27日、介護現場での利用者やその家族によるハラスメント(カスタマーハラスメント)対策を、すべての介護事業者に義務付ける方針を固めました。介護職員の安全確保と離職防止のため、各サービスの運営基準などを…
医療分野 TOP5 1. 2026年度診療報酬改定、物価・賃上げ対応が焦点 2026年度の次期診療報酬改定に向けた議論が本格化しています。10月26日に行われた講演で厚生労働省の担当者が、物価高騰や賃上げへの対応が「重要課題」になるとの認識を示しました。一方で、改定率の決定につい…
子供たちがAIを使って自立できるために—特別高等支援学校向けAI学習ツールを作りましたはじめに「AIを使いこなせる力」が、これからの時代の大きな武器になる—そんな確信のもと、特別高等支援学校の生徒、そして普通校の小学生から高校生までを対象としたAI活用Web制作学習ツールを開発し…
1. DXが進まない“構造の壁”壁① お金がない ライセンス費だけでなく、運用工数(転記・二重チェック・監査対応)がコストの本丸。 「安く始める」が「高く続く」に化けがち。 壁② ITリテラシーが極端に低い 責めるポイントではなく設計条件。 “10分触って迷わないUI”でなければ…
「参加しない=後退」ではなく、「今やるべきことにフォーカス=前進」。説明会を聞き終えた瞬間、そんなスイッチがカチッと入りました。 結論から言うと、今年のケアテック・イノベーション・コンテスト 2025には参加しません。でも収穫は大きい。自分がいま取り組んでいる2つのプロジェクトは…
会話型で社内ナレッジにアクセスできる体験価値は高い。一方で席課金のランニングコストがネック。 既にGoogle Workspaceを使っている組織なら、Drive+共有ドライブ+Sites(社内ポータル)+Sheets(目録)+Apps Script(自動化)の構成で、8〜9割の…
生成AIは、今や多くの企業で業務効率化や新たな価値創造に欠かせないツールとなりつつあります 1。しかし、その強力な能力に依存する一方で、「もしAIが突然使えなくなったら?」「AIが誤った情報を拡散させたら?」といった、これまでにないリスクにどう備えるべきか、準備は進んでいるでしょ…
1. ケアマネ更新研修廃止への「賛成」と新たな課題 ケアマネジャーの業務は多忙を極めます。その中で数年ごとの長い更新研修を受講し、多額の費用と時間を捻出することは、現場にとって大きな負担でした。この負担が軽減されることは、利用者と向き合う時間を増やすという観点からも評価できます。…
私たちは普段、「介護」について、なんとなく「大変そう」「お金がかかりそう」といったイメージを持っているかもしれません。 しかし、その実態を具体的にデータで見たことはありますか? 今回、厚生労働省が公開している「介護保険事業状況報告(令和5年度)」の全国計データ(の一部)を使って、…
障がい福祉分野 TOP5 1. 新サービス「就労選択支援」、施行後の運用課題 10月1日に施行された新サービス「就労選択支援」の運用が各地で始まりました。障がいのある方が就労先とのミスマッチを防ぐための重要なアセスメントサービスとして期待される一方、現場では、支援を担う人材の育成…
介護分野 TOP5 1. 介護ロボット・ICT導入補助金、各地で公募開始 深刻化する介護人材不足対策として、介護現場の業務効率化を図るテクノロジー導入が加速しています。国の「地域医療介護総合確保基金」を財源とした介護ロボットや介護ソフト、ICT機器の導入支援補助金について、各都道…
医療分野 TOP5 1. 2026年度診療報酬改定、議論が本格化 中央社会保険医療協議会(中医協)で、2026年度診療報酬改定に向けた議論が本格化しています。10月21日の総会では「かかりつけ医機能」の評価が議論され、包括的な点数の新設などが検討されました。また、23日の社会保障…
福祉サービスや行政由来の書類を扱うと、最初に立ちはだかるのがデータ・クリーニング(前処理)。 列が細切れ、セル結合、全角半角が混在、記号の揺れ……Pythonが泣き、担当者も泣く。厚労省はICT/DXを掲げる一方で、“昭和マインドのエクセル様式”が現場に残り続け、分析や自動化のブ…
医療・介護・障がい福祉の現場では、「実地指導」や「監査」という言葉が聞こえるたびに、 「あの膨大な書類をまた整理しなきゃ…」というため息が出る方も多いと思います。 実地指導は、サービス提供が法令・基準どおりに行われているかを確認する大切なプロセス。 しかし、いざ準備となると、勤務…
💭 なぜ「Googleドライブ整理ツール」を作ったのか─ 現場で“探す時間”をなくすために 🧩 「探す」ことが仕事になっていませんか?介護・福祉・医療の現場でよく聞く言葉があります。 パソコンもクラウドも使える時代になったのに、 「探す」「整理する」ことが、まだ仕事の一部にな…
いよいよ、見えて来てましたね! 待ち遠しい この動画は、Googleの新しいAIモデル「Gemini 3.0 Pro」のプレリリース版とみられる「Lithium Flow(リチウムフロー)」についての解説です。 主な内容は以下の通りです。 新しいAIモデルの登場 AIモデルの性能…
最近、「AIをどう使うか」というテーマばかりが話題になります。 しかし私は、そろそろ次の段階——「AIが生み出したものをどう見抜くか」に重きを置くべきだと感じています。 💬 AIを「チャット要約マシン」にしてしまうのは、もったいないAIを使う多くの人が、チャットで「要約して」と…
※内容は、小中規模企業および事業所の話です 💡 AI時代のデータサイエンスは「技術」ではなく「思考法」へ かつて「データサイエンス」と聞くと、 Python や R といったプログラミング言語を連想する人が多かった。 けれど、ChatGPT や Gemini のような生成AIが…
障がい福祉分野 TOP5 1. 新サービス「就労選択支援」の運用が本格化 10月1日から施行された新サービス「就労選択支援」について、施行から2週間が経過し、各自治体や支援事業所での具体的な運用が本格化しています。障がいのある方が就労先とのミスマッチを防ぐための重要なアセスメント…
介護分野 TOP5 1. 介護人材不足対策が多角化 深刻化する人材不足に対し、各介護事業所での取り組みが多角化しています。賃金アップなどの「処遇改善」に加え、ICT導入による業務負担軽減、外国人介護人材の積極的な受け入れ、柔軟な勤務シフトの導入による「離職防止・定着促進」が3本柱…
医療分野 TOP5 1. インフルエンザ、昨年より1ヶ月早い流行ペース 厚生労働省が10月17日に発表した10月6日~12日のインフルエンザ発生状況によると、定点医療機関からの患者報告数が9,000人を超えました。これは昨年同時期と比較して約1ヶ月早いペースでの流行拡大であり、異…
ケアマネさんや相談員さんのみなさんが毎回苦労する「サービス担当者会議」「ケース会議」。 私はこれを Google Apps Script(GAS)+Googleフォーム だけで完結させるツールにしました。フォームで出欠を集め、最適な候補で Google カレンダーの予定(必要なら…
〜AIもPythonも使わず、現場の気づきを見える化〜 最近、「データサイエンス」という言葉をよく耳にします。 でも、介護や福祉の現場ではこう思う人も多いはずです。 僕も最初はそう思っていました。 でも、本当に必要なのは“難しい数式”ではなく、“現場の気づき”なんですよね。 🛠…
「ようやく一人前に育ったと思ったのに、突然の退職願…」 「最近、チームの雰囲気が悪い気がするけど、原因がわからない…」 どの業界も深刻な人手不足に悩まされる今、多くの管理職がこのような悩みを抱えているのではないでしょうか。 若手・中堅社員の離職の主な原因は、「仕事内容や役割への理…
AI界隈がざわついています!なんと、Googleの次世代AI「Gemini 3.0」が10月22日にリリースされるのではないかという噂が飛び交っているんです。これが本当なら、なまら嬉しいニュースですよね! この情報は、SNSでリークされた内部資料とされる画像がきっかけで広まりまし…
「福祉の仕事に就いて真っ先に思ったのは、『マイルールが多くて面倒くさい業界だなぁ』ということでした」 これは、実際に介護や障がい福祉の現場で働く多くの新人が、一度は感じたことのある心の声ではないでしょうか。高い志を持って飛び込んだはずなのに、日々の業務で理不尽なルールに振り回され…
🧭 現場のリアル 「同じ内容を、違う書類に、何回も書いてる。」 介護や障がい福祉の現場で、これほどよく聞く言葉はないかもしれません。 利用者の状態、支援内容、目標、実績、モニタリング、計画、報告書…。 全部、中身はほぼ同じなのに、様式が違う。 しかも、自治体や法人、加算ごとに“…
「ケアマネージャーが足りない」 この言葉が叫ばれて久しいですが、その原因は本当に給与や業務量の問題だけなのでしょうか。もちろん、それらも大きな要因です。しかし、現場のケアマネたちを精神的に追い詰め、離職へと向かわせる、もっと根深く、見えづらい問題が存在します。 それは、利用者宅と…
ここ2ヶ月ほど、Geminiのパフォーマンスが悪すぎ‼️ 大学レベルのテスト問題を解かせてみたら──まさかの60点。 一方のChatGPT(GPT-5)は80点。 おいおい、いつから立場が逆転したんだ。 ■ 今までは「Geminiメイン・ChatGPTサブ」もともと、私はGemi…
障がい福祉分野 TOP5 1. 新サービス「就労選択支援」が10月1日より開始 改正障害者総合支援法に基づき、新たな障害福祉サービス「就労選択支援」が10月1日から施行されました。これは、障がいのある方が就労を目指す際に、本人の希望や能力、適性に合った働き方や事業所を見極めるため…
介護分野 TOP5 1. 「2025年の崖」を前に介護DXが加速 団塊の世代が75歳以上となる「2025年問題」が目前に迫る中、深刻化する人材不足と介護ニーズの増大に対応するため、介護現場のデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速しています。見守りセンサーによる夜間巡回の効…
医療分野 TOP5 1. ノーベル生理学・医学賞に坂口志文氏ら3名 スウェーデンのカロリンスカ研究所は10月6日、2025年のノーベル生理学・医学賞を、過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見した坂口志文・大阪大学特任教授ら3名に授与すると発表しました。この発見は、アレルギー…
日々のケア業務、本当にお疲れ様です。 利用者さん一人ひとりと向き合う大切な時間。その一方で、記録や情報共有といった事務作業に多くの時間を取られてしまう、というジレンマを感じている方も少なくないのではないでしょうか。 「もっと簡単に記録を残せたら…」 「チーム内での情報共有を、もっ…
毎年この季節になると… 毎年11月も後半に差しかかると、恒例のセリフが飛んできます。 聞き慣れた声。けれど、これが請求のピーク時期に重なると、地味にダメージが大きいんですよね。 こちらは請求処理・締め作業で手一杯。 その合間に控除証明書の確認や書類の記入案内をすると、夜があっとい…
時々、ありがたいことに 「グループホームやらない?」とか 「就労継続支援B型をやらない?」と声をかけていただくことがあります。 正直、とても嬉しいです。 でも同時に、福祉事業所の経営の厳しさも知っています。 現場の優しさと情熱で支えられているけれど、 数字だけ見れば、決して楽では…
なぜ「働く時間」に制限をかけなければいけないのか? 最低賃金が上がれば、同じ時間働いた場合、当然給与は増えます。しかし、生活保護を受給している方の場合、この「給与の増加」が大きな問題を引き起こす可能性があるのです。 それは、収入が生活保護の基準額を上回ってしまうという問題です。 …
この動画で紹介されているGAS(Google Apps Script)は、まさに「魔改造」という言葉がぴったりです。通常ヘルプ機能に留まるGeminiアシスタントに、ドキュメントやスプレッドシート、さらにはスライドでワンクリックで定型作業を実行できるボタンを追加しています [00…
VI. 将来展望と戦略的提言:次なる10年の航海図本レポートの分析を総括し、今後10年(2025年~2035年)の介護保険サービス市場が直面するであろう主要なトレンドと構造変化を予測し、主要なステークホルダーに対する戦略的な提言を行う。 6.1 統合的未来予測(2025-2035…
V. 進化する利用者ニーズ:専門特化型ケアモデルの台頭高齢者人口の構成と特性が変化するにつれて、介護サービスへのニーズもまた、従来の身体的な介助という枠組みを超えて、より複雑で専門的なものへと進化している。この変化は、介護事業者にとって新たな成長機会となる専門特化型サービスの市場…
IV. テクノロジーという必然:DX、ICT、ロボットが築く新たな介護基盤前章で明らかになった財政と人材という二つの構造的危機を乗り越えるため、テクノロジーの活用はもはや「あれば望ましい」選択肢ではなく、介護事業者が生き残り、成長するための「中核的な戦略的必須要件」となる。このセ…
III. 二つの危機:増大し続ける費用と縮小する労働力日本の介護保険制度は、その持続可能性を根底から揺るがす二つの構造的な危機に直面している。それは、制御不能なまでに増大する費用という「財政の危機」と、介護の担い手が絶対的に不足するという「人的資本の危機」である。これらは一時的な…
「最近よく聞く『PHR』って、一体何のこと?」「なんだか難しそう…」 そう思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、このパーソナル・ヘルス・レコード(PHR)は、私たちの健康管理を大きく変え、より質の高い医療や介護を受けるための鍵となる、非常に重要な仕組みなのです。近い将来…
「もっと効率的に仕事を進めたい」「無駄な作業をなくしたい」 多くの企業が「業務改善」や「生産性向上」を掲げ、様々なツールを導入したり、研修を実施したりしています。しかし、掛け声ばかりで一向に現場が変わらない、という悩みを抱える経営者や管理職の方も多いのではないでしょうか。 その根…
1.障害者支援施設のあり方 従来の「入所」中心の役割から、地域生活を支援するための拠点としての機能転換が求められています。障害者の意思決定を尊重し、体験利用やショートステイを活用しながら、本人の希望に基づいた地域移行をいかに実現するかが、厚生労働省の検討会で集中的に議論されていま…
1.介護人材の確保と処遇改善 深刻化する人材不足に対し、介護職員の賃金引き上げが喫緊の課題です。次期介護報酬改定での具体的な評価に加え、キャリアアップの仕組み構築や、職場環境の改善(ICT導入による業務効率化など)といった総合的な対策の必要性が強く議論されています。 2.2027…
1.2026年度診療報酬改定 次期改定に向けた中医協での議論が活発化しており、特に物価高騰や継続的な賃上げに対応するための財源確保が最大の焦点です。また、在宅医療や訪問看護の評価、医療DXのさらなる推進についても具体的な論点整理が進められており、医療機関の経営戦略に直結するテーマ…
II. サービス提供の構造転換:施設中心から地域密着へ過去10年間で、介護サービスの提供体制には大きな構造変化が生じた。国の政策誘導と利用者のニーズの変化が相まって、サービスの主戦場は従来の「施設」から、住み慣れた「地域・在宅」へと明確にシフトしている。このセクションでは、レセプ…
待ちに待ったサッカーシーズンが開幕しました! こんにちは!長年のアーセナルファンであり、地元コンサドーレ札幌をこよなく愛する私にとって、週末の試合が待ち遠しくて仕方ない季節の到来です。熱い試合を観ていると、ふと「サッカーチームと会社組織って、なんだか似ているな」と感じることがあり…
エグゼクティブサマリー:日本の介護保険、変革の10年へ – 岐路に立つシステムの航海図過去10年間、日本の介護保険制度は、高齢化という不可逆的な人口動態の波に乗り、需要と費用の絶え間ない増大に直面してきた。本レポートは、過去10年間のレセプトデータおよび関連統計の分析に基づき、今…
下記内容、介護事業所の現場職員がサクッと見える化したいときに使うGeminiのカスタムGemで訪問記録から分析した結果内容です。作成の仕方は上記の「介護経営分析Gem」をご覧ください。 2025年9月度 業務実績分析レポート(サンプル) 1. エグゼクティブサマリー2025年9月…
「うちの事業所、訪問件数は多いのに、なぜか月末の利益はギリギリ…」 「どのサービスが本当に儲かっていて、ヘルパーさんの移動時間はどれだけコストになっているんだろう?」 訪問介護事業所の経営者やサービス提供責任者の皆様、日々のシフト調整や記録業務に追われ、そんな「どんぶり勘定」に陥…
日本のインターネット黎明期からインフラを支えてきた、さくらインターネットが待望のAIプラットフォーム「さくらのAI Engine」の一般提供を開始しました。これは、日本の開発者や企業にとって、AI開発の選択肢を大きく広げる画期的なニュースです。 さくらインターネット AI Pla…
先日、Google Developerの海外コミュニティで、非常に興味深い投稿を見つけました。なんと、海外の医療現場でGoogle AppSheetが活用されているというのです。 その先進的な取り組みに、思わず唸ってしまいました。 私が感じた「日本の介護現場とのギャップ」 実は、…
「見える化」「生産性向上」。――この二語、会議で1回言うたびに現場のToDoが3つ増える、という都市伝説をご存じだろうか。冗談はさておき、現場からすれば“見せるための資料作り”が増え、肝心の“稼ぐ・守る・楽になる”が遠のくことが少なくない。本章では、流行語としての見える化を“解像…
1 2026年度診療報酬改定 次期改定に向けた議論が本格化しています。特に、物価高騰と賃上げへの対応、医療DXの推進、地域医療構想の実現に向けた評価体系の見直しが焦点となっています。医療機関の経営と医療の質に直結するため、中医協の動向に注目が集まっています。 2 医療DXの推進 …
1 介護分野の人材確保・処遇改善 深刻な人材不足に対応するため、介護職員の処遇改善が最重要課題となっています。2027年度の次期介護保険制度改正に向け、賃上げの実現やキャリアアップの仕組み、外国人材の受け入れ拡大に関する具体的な議論が進んでいます。 2 介護DX・テクノロジー活用…
1 障害者総合支援法の改正 次期改正に向けた議論が注目されています。障害者の地域生活への移行(グループホームの支援強化など)や、多様な就労ニーズへの対応、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築などが重要なテーマです。 2 精神障害にも対応した地域包括ケア 精神障害を持つ人…
最近、どの職場でも呪文のように唱えられる言葉があります。「業務の見える化」と「生産性向上」。耳にタコができるほど聞いた、という方も多いのではないでしょうか。 コンサルタントが作ったような分厚い資料を渡され、「まずは業務を洗い出して、見える化しなさい」。そして、その先には決まって「…
お陰様で「アンビエント・インテリジェンス(AmI)・ツール」の紹介をしたら、共感してくださる方や、ホームページの検索語句のトップが「アンビエント・インテリジェンス」になりました笑 今回は、アンビエント・インテリジェンスは医療福祉だけの話じゃないですよと言うことを書いてみます。 「…
デジタルトランスフォーメーション(DX)が叫ばれる昨今、多くの業界で業務効率化ツールの導入が進んでいます。その代表格が、Google Workspaceです。GmailやGoogleドライブ、カレンダーなどを組織で一元管理できる強力なこのツールは、私たちの働き方を大きく変える可能…
近年、就労継続支援B型事業所(以下、就労B型)の利用者の高齢化が進んでいます。利用者の平均年齢が50代後半から60代へと上昇し、中には70代、80代の方も珍しくありません。 しかし、その一方で、利用者の支援に当たる職員の多くが介護や医療に関する専門資格を持っていません。就労B型は…
AIを活用したツール開発、特にGoogleの「Gemini Canvas」のようなツールは、アイデアを素早く形にする上で非常に強力ですよね。しかし、生成されたコードがどうしても解決できないエラーにぶつかってしまう…そんな経験はありませんか? 私がツール開発中に直面したそんな状況で…
2025年10月から本格的にスタートする「就労選択支援」。障害のある方が、ご自身の希望や能力、適性に応じて最適な就労の道を選択できるよう支援する、この新しい制度への対応準備は進んでいらっしゃいますでしょうか? 多くの就労支援事業所様では、アセスメントや面談記録、関係機関との連携な…
2026年度診療報酬改定 要約: 2026年度に向けた次期診療報酬改定の議論が水面下で始まっています。物価高騰や賃上げへの対応、医療DXの推進、かかりつけ医機能の評価、地域医療構想の実現などが主要な論点になると見られています。今後の医療サービスの提供体制と医療機関の経営に直結する…
2027年度介護報酬改定 要約: 次期介護報酬改定に向けた議論が本格化し始めています。深刻化する人材不足への対応としての介護職員のさらなる処遇改善、サービスの質の向上と事業所経営の安定化を両立させるための報酬体系の見直しが最大の焦点です。 介護人材の確保と処遇改善 要約: 介護業…
2027年度障害福祉サービス等報酬改定 要約: 医療・介護と同様に、障がい福祉分野でも次期報酬改定が大きなテーマです。障がい者の高齢化・重度化への対応、支援の質の向上、人材確保のための職員の処遇改善などが主な論点となり、今後のサービス提供の方向性を決定づける重要な改定となります。…
(1)就労アセスメントの目的と手法目的(概観) 就労アセスメントの主目的は「進路(将来の働き方)検討のための情報を集め、解像度を上げること」であり、就労の可否を判定するためのものではないと明言されています。面談や作業場面での観察などを通して本人の強み・課題・必要な配慮を明らかにし…
開発者の皆さん、コーディング支援AIは活用していますか? 今やAIと一緒にコードを書くのが当たり前の時代になりつつあります。その中でも特に有名なのが、GoogleのGemini Code Assistと、OpenAIのモデルを搭載したGitHub Copilot(ChatGPT-…
介護現場で働いていると、まるで合言葉のように聞こえてくる「人手不足」という言葉。職員が集まれば、必ずと言っていいほどこの話題になります。 「人が足りないから、業務が回らない」 「もっと給料が良ければ、人は辞めないのに」 「この環境じゃ、新しい人が来てもすぐ辞めてしまう」 その気持…
人事考課の季節がやってくると、頭を悩ませている管理職の方も多いのではないでしょうか? 何を隠そう、私も以前、職員の人事考課を担当していた時期がありました。部下一人ひとりの一年間の働きを思い出し、評価シートの項目を埋め、そして何よりコメントを考えるのが、とにかく面倒くさかった…! …
Googleさん、Geminiがアップデートしてから、下記の事象が見られ、作業が頓挫しています。 1. 以前の回答が繰り返される 過去に行った質問と似たようなプロンプトを入力した際、以前に生成された回答がそのまま、あるいは非常に似た形で再利用されるケースが見られます。まるで、Ge…
クラウドサービスを選定する際、多くの人が機能や料金、パフォーマンスといった点を比較検討するでしょう。もちろん、これらは非常に重要な要素です。しかし、私たちが日常的に触れることになる「ユーザーインターフェース(UI)」の使いやすさも、開発の効率やストレスの軽減に大きく影響する隠れた…
※私が敬愛するジェーン・スーさんの『生きるとか、死ぬとか、父親とか』をパクっちゃいました笑 「DX」「ICT化」― 介護業界の慢性的な人手不足や業務負担の軽減に向け、これらの言葉が叫ばれて久しいです。最新の介護ソフト、スマホアプリ、見守りセンサー… 次々と新しいツールが登場し、導…
1.1. 業務効率化と管理業務の自動化:AI導入の最前線 AI技術の導入が最も進展し、かつ目に見える効果を上げているのが、日々の管理業務の効率化である。 自動化された記録業務 介護現場における記録業務は、職員の大きな負担となっていたが、AIの導入により劇的な変化を遂げている。 音…
いよいよ2025年10月4日から、北海道の地域別最低賃金が1075円に引き上げられます。時給で働く方々にとっては嬉しいニュースですが、一方で「扶養の範囲内で働きたいパートタイマー」や、常に「人手不足」に悩む事業者にとっては、単純に喜べない複雑な事情が生まれています。 今回の最低賃…
介護事業所の皆さん、毎年のソフト利用料、高いと思いませんか? 一般的な介護ソフトって、安くても年間12万円、高いものだと60万円程度しますよね。もちろん、それだけの価値がある便利なものですが、正直なところ「もう少し安くならないかな…」とか「このソフトのUIは、めちゃ高いのに昭和か…
障がい福祉トレンド1. 障害者自立支援 障害者の自立を支援し、社会参加を促進するための施策が重要です。自立推進指導官の育成、専門知識・スキルの習得、社会貢献性の高い職業としての認知度向上などが重要です。 2. 障害者雇用 障害者の雇用促進、雇用環境整備、職場環境の改善、キャリアパ…
介護トレンド1. 介護人材確保 高齢化社会の進展や介護ニーズの増加に対応するため、介護人材の確保が喫緊の課題です。処遇改善、労働時間短縮、働き方改革、教育・研修制度の拡充などが重要になります。 2. 介護テクノロジー 介護現場の生産性向上のため、様々な介護テクノロジーの導入と効果…
医療トレンド1. 医薬品安全性 医薬品、医療機器等の安全性に関する新たな課題や懸念事項、副作用報告の分析、新たなリスク評価、安全対策の有効性に関する検討が重要です。国民への情報提供とリスクコミュニケーションも不可欠です。 2. 感染症対策 特定病原体等の届出義務、医療機関における…
2025年、ビジネスの世界では生成AIの活用が当たり前になりました(海外に比べ、導入率はかなり低い)。しかし、「どのAIを導入すべきか?」という悩みは、多くの企業担当者にとって依然として大きな課題でしょう。 OpenAIとMicrosoftが強力なタッグを組んだことで、AIの勢力…
「AIで簡単にWebサイトが作れたらいいのに…」 今の私のwebサイトは、Geminiのcanvasを使ってwordpressにコードを貼り付けたものです。なので、機能はwordpressのプラグインを使って構築しています。 昨日、readdy.aiが衝撃だったことを書きましたが…
「Webサイトを作りたいけど、何から手をつけていいか分からない…」 「制作会社に頼むと数十万円もかかってしまう…」 そんな悩みを抱えている方に、衝撃的なニュースです。Webサイト制作の常識を根底から覆す可能性を秘めたAIサービス「readdy.ai」が登場しました。 この「rea…
※10/4のAI講座では、医療福祉のためのシフト作成(たたき台)をAIを使って体験します 医療や福祉の施設では、そろそろ施設長や管理者から「早く希望休出してよ」って、声がかかっているころではないでしょうか? 施設長や管理者にとっては、嫌なシフト作成の時期です。国保連の請求が終わっ…
「Aさん、◆◆の書類作っといて」「そのファイル、どこにあるんですか?」… こんなやり取り、オフィスで耳にしたことはありませんか? 毎日使うフォルダやファイルがデスクトップに散乱し、いざという時に見つからない。そんな経験は誰にでもあるはずです。その結果、貴重な時間がファイル探しに費…
※タイトルは「定期巡回」としてますが、「訪問介護」でも使えます 「〇〇さん、どうしましたか?」 「…またコールだ。さっき行ったばかりなのに…」 定期巡回・随時対応型訪問介護看護(以下、定期巡回)の現場で働く皆さん、本当にお疲れ様です。日中の定期的な訪問に加え、利用者さんからの昼夜…
人手不足が深刻化する医療福祉の現場では、業務効率化が喫緊の課題です。その解決策の一つとして「音声入力」による記録作成が注目されていますが、実はそれだけでは不十分かもしれません。これからの医療福祉の現場を支える真のキーワード、それは「アンビエント・インテリジェンス(環境認知)」です…
前回、ケアマネ訪問アンビエント記録の紹介をしました。今回は発展させて、ケアプランを作成してみました。内容は音声をテキストにしたものです。 テーマ:初回面談(インテーク) 〜退院後の生活に不安を抱える利用者との信頼関係構築と課題把握〜 1. 場面設定 利用者: 鈴木 花子さん(82…
※これは、縦割り行政に振り回される利用者の事例です 介護保険と障害福祉、そして生活保護。複数の制度が複雑に絡み合う状況は、ケアマネジャーにとって大きな課題となります。今回は、実際に起こりうるケースをもとに、ケアマネジャーが直面するジレンマと、取るべき道筋について考えてみましょう。…
ケアマネージャーの皆さん、日々の業務、本当にお疲れ様です。利用者さん宅へのモニタリング訪問、サービス担当者会議、そして山のような記録業務…。利用者さんと向き合う大切な時間を確保するために、事務作業をもっと効率化したいと常に感じていませんか? 「もし、訪問中の会話を録音するだけで、…
音声入力は、一見するとキーボードを叩く手間が省ける便利なツールに思えます。しかし、私たちは本当に効率的に思考を記録できているのでしょうか? 実は、音声入力の前に「何を話すか」と考える時間は、パソコンの前に座って「何を書こうか」と考える時間と本質的に変わりません。むしろ、キーボード…
昨日、AndroidとGeminiで作る「訪問看護アンビエント記録」をご紹介しましたが、ChatGPTとiOSデバイスで実現できるのか、そしてGoogleのGeminiと比較してどうなのか、というテーマで深掘りしてみたいと思います。 結論から言うと、iOSとChatGPTでアンビ…
訪問看護師のみなさん、日々の記録業務、本当にお疲れ様です。利用者さんとの大切なコミュニケーションの時間も、カルテ入力のことを考えると少し気が重くなってしまう…そんな経験はありませんか? 「訪問中の会話を録音しておくだけで、記録の下書きが自動で作成されたら…」 そんな夢のような話を…
「今日は介護保険証と、負担割合証と、それから障害者手帳も…」 介護や福祉サービスを利用されている方、またそのご家族や支援者の皆さま。利用者さんの大切な各種証明書をファイルにまとめ、サービス事業所を訪れるたびに必要なものを探す…そんな経験はありませんか? 利用者さんのお財布やカード…
障がい福祉トレンド1. 障害者虐待 使用者による障害者虐待の状況報告など、障害者虐待防止対策が重要課題。早期発見システムの構築、人材育成、組織風土改革が必要 2. 外国人障害者 外国人労働者の雇用実態調査など、外国人障害者の支援体制の整備が課題。言語支援、生活支援、文化的な配慮が…
Google検索結果から取得したnote記事URLです。
Google検索結果から取得したnote記事URLです。
Google検索結果から取得したnote記事URLです。
Google検索結果から取得したnote記事URLです。
Google検索結果から取得したnote記事URLです。
Google検索結果から取得したnote記事URLです。
Google検索結果から取得したnote記事URLです。
Google検索結果から取得したnote記事URLです。
Google検索結果から取得したnote記事URLです。
Google検索結果から取得したnote記事URLです。
Google検索結果から取得したnote記事URLです。
Google検索結果から取得したnote記事URLです。