エグゼクティブサマリー
統計表第88表 件数,月・年齢階級・総合事業サービス種類・要支援(要介護)状態区分等別
令和7(2025)年5月審査分~令和8(2026)年4月審査分統計表第88表全国・月別

概要

令和7(2025)年5月審査分~令和8(2026)年4月審査分の総合事業サービスの件数は、月平均で1,542.2千件、12か月の累計(各月の合計)で18,506.9千件です。月別の総数は、令和7年5月の1,519.1千件から令和8年4月の1,542.1千件へ1.5%増え、最も多い月は令和7年11月(1,555.9千件)、最も少ない月は令和7年5月(1,519.1千件)です。

主要ポイント

  1. 規模と区分の構成:12か月累計18,506.9千件の内訳は、事業対象者が10.7%、要支援1が41.3%、要支援2が48.0%、要介護1が0.0%です。
  2. 月別の推移:総数は令和7年5月から令和8年4月までに+1.5%変化しました。前月より増えた月は、11回の変化のうち5回です。区分別の変化は、事業対象者は-2.7%、要支援1は+2.0%、要支援2は+2.1%です。
  3. 年齢構成:累計に占める割合が最も大きい年齢階級は85~89歳(29.6%)、65歳以上は99.0%、75歳以上は90.7%です。
  4. サービス別の利用割合:総数に対する利用割合が高いサービスは、通所型サービス(独自)(39.9%)、介護予防ケアマネジメント(31.6%)、訪問型サービス(独自)(20.3%)です。同じ人が複数のサービスを使うため、サービス別の割合を足しても100%にはなりません。
  5. サービス別の伸び:主要サービスのうち、令和7年5月から令和8年4月までの増加率が最も大きいのは通所型サービス(独自)(+3.2%)、最も小さいのは訪問型サービス(独自/定率)(-2.4%)です。
  6. データの確かさ:累計と、12か月の合計を455セルで照合し、すべてが表示の丸めの範囲に収まりました(最大の差は0.5千件)。年齢階級別の合計も総数と一致します(差は最大0.1千件)。

この表は何を表しているか

「統計表第88表 件数,月・年齢階級・総合事業サービス種類・要支援(要介護)状態区分等別」は、厚生労働省「介護給付費等実態統計」(令和7(2025)年5月審査分~令和8(2026)年4月審査分)の統計表です。 全国の総合事業サービスの件数を、月(審査月)・年齢階級・サービスの種類・状態区分別に示しています。単位は千件です。

審査月とは、国民健康保険団体連合会が介護給付費の請求を審査した月です。累計は、5月審査分から翌年4月審査分までの12か月の合計です。

月別の推移

総数と状態区分ごとの、審査月別の件数です。折れ線の縦軸は、区分ごとの最小〜最大の範囲に合わせています(区分どうしの高さは比べられません)。

総数(縦軸は1,519.1〜1,555.9千件の範囲)
1,519.11,555.9令和7年5月令和8年4月
事業対象者(縦軸は161.8〜167.8千件の範囲)
167.8161.8令和7年5月令和8年4月
要支援1(縦軸は625.1〜642.8千件の範囲)
625.1642.8令和7年5月令和8年4月
要支援2(縦軸は727.4〜747.1千件の範囲)
727.4747.1令和7年5月令和8年4月
要介護1(縦軸は0.0〜0.0千件の範囲)
0.0令和7年5月令和8年4月
審査月総数事業対象者要支援1要支援2要介護1要介護2要介護3要介護4要介護5総数の前月比(%)
令和7年5月1,519.1166.5625.1727.40.00.00.0―――
令和7年6月1,543.9167.8634.9741.20.00.00.00.00.0+1.6
令和7年7月1,543.0167.2634.8741.00.00.00.0――-0.1
令和7年8月1,545.1166.8637.4740.80.00.00.00.0―+0.1
令和7年9月1,528.1164.1630.0733.90.00.0―0.00.0-1.1
令和7年10月1,546.8166.0638.8742.00.00.0―0.0―+1.2
令和7年11月1,555.9166.9642.8746.10.0――0.0―+0.6
令和7年12月1,555.3166.2642.0747.10.00.00.00.0―0.0
令和8年1月1,552.9165.0641.6746.30.0――0.0―-0.2
令和8年2月1,540.9163.4636.5741.00.00.00.00.0―-0.8
令和8年3月1,533.8161.8634.9737.10.00.0―0.0―-0.5
令和8年4月1,542.1162.0637.6742.40.00.0―0.0―+0.5
12か月累計18,506.91,983.87,636.48,886.30.30.00.00.00.0―

年齢階級別の構成

12か月累計の年齢階級別の内訳です。右側の列は、各年齢階級の中での状態区分の割合を示します。

年齢階級累計(千件)累計に占める割合(%)事業対象者の割合(%)要支援1の割合(%)要支援2の割合(%)要介護1の割合(%)要介護2の割合(%)要介護3の割合(%)要介護4の割合(%)要介護5の割合(%)
40~64歳183.01.0―31.768.3―――――
65~69歳452.92.47.941.250.90.0――――
70~74歳1,078.85.812.139.948.00.00.0―――
75~79歳2,591.314.012.842.045.20.00.0―0.0―
80~84歳4,635.225.011.943.644.40.00.00.00.00.0
85~89歳5,481.229.610.542.547.00.00.00.00.0―
90~94歳3,346.018.18.938.252.80.00.00.00.00.0
95歳以上738.54.07.632.759.70.00.00.00.0―

サービス別の利用割合と推移

全国・全年齢の累計で、各サービスが総数に対してどれだけ使われているか(利用割合)と、令和7年5月から令和8年4月までの変化です。 同じ人が複数のサービスを使うため、割合を足し上げることはできません。小さい値のサービスは、千件単位の丸めの影響が大きいため、変化率を示していません。

サービス累計(千件)総数に対する利用割合(%)令和7年5月→令和8年4月の変化(%)
【大区分】訪問型サービス4,309.223.3―
【大区分】通所型サービス8,352.045.1―
【大区分】その他の生活支援サービス0.10.0―
【大区分】介護予防ケアマネジメント5,845.531.6―
通所型サービス(独自)7,377.739.9+3.2
介護予防ケアマネジメント5,845.531.6+0.1
訪問型サービス(独自)3,748.620.3+1.0
通所型サービス(独自/定率)921.35.0+1.6
訪問型サービス(独自/定率)543.02.9-2.4

データの出典と読み方の注意

  • 出典:e-Stat「介護給付費等実態統計」統計表第88表 件数,月・年齢階級・総合事業サービス種類・要支援(要介護)状態区分等別(令和7(2025)年5月審査分~令和8(2026)年4月審査分、累計ファイル mr_88.csv と月別12ファイル)。
  • 累計の意味:累計は各審査月の値の合計で、12か月の合計値です。
  • サービス別の値:同じ人が複数のサービスを使うため、サービス別の人数の合計は総数になりません。大区分と個別サービスは重なりを含むので、足し上げないでください。
  • 丸め:値は千件単位で小数第1位まで表示されています。累計と12か月の合計の差は、この丸めによるものです。
  • 値のない区分:要介護2・要介護3・要介護4・要介護5は、月別の値に表章記号(-・…など)があり値のない月があるため、月別の推移と割合は示していません。表中の「―」は、値のないセルです(ゼロではありません)。
  • 増減の読み方:12か月のうちの推移であり、季節性や制度の変更の影響を区別したものではありません。
  • 本結果は集計値であり、個別の事業所や地域の状況を直接示すものではありません。数値の単純比較で、統計的な有意性の検定は行っていません。

生成日時: 2026-10-10 16:58