API Tool Policy
AULブランドにおけるAPIツール開発の方向性(基本方針)
1. AULは「APIを提供する側」ではなく「使い方を設計する側」
AULブランドは、APIそのものを囲い込むプラットフォームではなく、APIを正しく、安全に、現場で使える形へ翻訳する存在です。
- APIキーを管理・代理課金する立場は取りません
- ツールは枠組み・設計思想・実装例を提供します
- 利用者が自分の責任と判断でAPIを使うことを前提とします
「ツール提供者と課金管理者を分ける」「AULへ依存させない」という考え方に基づいています。
2. APIキーは空で配布します
- ツール配布時、APIキーは必ず未入力です
- 利用者が自分自身のAPIキーを入力して使用します
セキュリティと責任の所在
APIキーは利用者が管理する資産です。AULはキーを預からず、保管・代理利用もしません。
健全なコスト理解
AIには利用コストが発生します。利用者自身が使用量と費用を理解して管理することを前提とします。
継続可能性
AUL側のAPI制限や利用停止によって、配布したツール全体が停止しない構成を目指します。
3. APIモデル変更時の対応
APIのモデル変更、廃止、仕様変更への対応は、利用者自身がコードを書き換えることを基本とします。
- APIは変化することを前提に設計します
- ブラックボックス化を避け、利用者が理解できるツールを目指します
- 現場のニーズに合わせて育てられる柔軟性を重視します
4. 課金は利用者本人の自由です
課金、上限設定、使用量管理は、API提供元と利用者の直接契約に基づきます。AULは課金に関与しません。
- 組織ごとの会計・セキュリティ方針を尊重できます
- 個人、小規模事業所、法人、自治体それぞれの運用に適応できます
- 利用を止めたい場合は、利用者自身で容易に停止できます
5. AULブランドとしてのメッセージ
AULのAPIツールは、次の考え方を一貫して大切にします。
- 依存させない
- 囲い込まない
- ブラックボックスにしない
- 自分で管理できる
- 変化に対応できる
- 現場で育てられる